株式会社Webnode 利用者数が世界で1500万人突破

オンラインでホームページ作成サービスを提供している株式会社Webnodeは、利用者数が世界中で1500万人を超えたことを発表しました。「誰でもホームページが作れるようにしたい」という創業者ヴィト・ヴルバの強い願いから、2008年にスタートしたWebnode (http://www.webnode.jp/)。プログラミングなどの専門知識や言葉の壁を越えて、「おばあちゃんでもできる」をモットーに、ホームページ作成ツールが開発されました。サービスは英語、チェコ語などで始まり、日本語版は2011年10月にリリース。 2013年にはカタロニア語、トルコ語、ノルウェー語、ルーマニア語、ベトナム語、そして韓国語版がスタートし、現在世界45カ国、25カ国語に広まり、さらに拡大を計画しています。

　Webnode は人口わずか600万人の小さなチェコのマーケットではじまったため、生き残るためにグローバルなビジネス拡大は不可欠でした。しかし、文化も習慣も言語も異なる新しいマーケットへの進出はたやすいことではありません。
そこで、国際的に成長している会社を応援し、製品やサービスを他の国に運ぶ活動をしているグーグルの大きな助けを得ることにより、急速なグローバル化をさらに進めることが可能になりました。提携がはじまって2年、グーグルエクスポートチームがの協力により、パートナーシップは「Google エクスポート　サクセスストーリー」として大きな成功をおさめました。その様子はビデオでも確認できます。http://www.youtube.com/watch?v=MrSEJOxazIU

　6年間の間に、Webnodeのユーザー数は20万人から1500万人に成長しました。情熱あふれる国際色ゆたかな会社のスタッフは、定期的に各国の朝ごはん会を開催し、多様な国や文化、習慣を感じて理解する活動を積極的に行っています。今後は更に日本のユーザー向けにより使いやすくサービスを拡大していく計画です。

詳細はこちらでも確認できます。http://blog.webnode.jp/2014/03/webnode-google/