ProRes エンコードに対応!トランスコードの自動 & 分散処理を実現する「Transcode Manager 2.1」をリリース
映像・音声コンテンツの制作・配信環境のファイルベース・ワークフロー構築に最適な「Transcode Manager」のバージョン2.1がリリースされ、ProRes対応など機能向上が施されました。
2013 年 12 月 18 日
日本デジタル・プロセシング・システムズ株式会社
http://www.dpsj.co.jp/news/2013/12/18/2488.html
Digital Rapids 社(所在: カナダ、オンタリオ州、Markham): Digital Rapids 社は、ダイナミックなメディワークフロー・プラットホームである「Kayak」(カヤック)によって強化される、自動メディアトランスコード・ソリューション「Transcode Manager」(トランスコードマネージャ)のバージョン 2.1 の提供を開始しました。
Transcode Manager 2.1 の主な特長
(リードミー: http://www.dpsj.co.jp/pdf/Transcode_Manager_Readme_2.1.0.b18.pdf より抜粋)
● Mac OS (10.8 以上)上に Transcode エンジンを構築することにより、Apple ProRes コーデック(MOV ラッピング)のエンコードに対応しました。ProRes フォーマットは、8 ビット / 10ビットの 4444、422 HQ、422、422 LT、422 Proxy、オーディオは 32 モノチャンネル PCM をサポートします。
● ラベルやフルパスに含まれる特定のテキストを検索または置換する機能が追加されました。
● 入力されるファイルの拡張子によって、排他的処理を設定することができるようになりました。
● 組み込まれるコンポーネント(機能モジュール)のアップデートが容易に行えるよう変更され、安定性も向上しました。
Transcode Manager 2.0 の概要
Transcode Manager 2.0 製品ページ
http://www.dpsj.co.jp/products/digital-rapids/mm-stm.html
Transcode Manager は、今日のメディアワークフローに欠かせないトランスコード処理(メディアの形式変換・再符号化処理)の自動化と分散処理による生産性を提供し、トランスコードを中心としたワークフロー全体を支えるソリューションです。
Kayak メディアワークフロー・プラットホーム上で動作させることで、ワークフローの管理をビジュアル化し、最新テクノロジーへの対応もコンポーネントを追加することで容易に行えます。
■ Digital Rapids Corporation について
- Digital Rapids はビデオインジェスト、エンコーディング、メディア変換、保護、ストリーミング、および配信のためのプロフェッショナルなハードウェアおよびソフトウェアソリューションの開発におけるリーディング開発企業です。Digital Rapids は個々のアプリケーションから事業規模、地球規模のワークフローまでを包括するソリューションを提供し、進化を続けるデジタルメディア市場において、顧客の生産性と彼らのコンテンツの価値を最大化することを助けます。
Digital Rapids 製品は新旧のポストプロダクション、放送、公共機関、およびメディア配信企業にシームレスに統合され、メディアの生産量と品質を劇的に向上させ、トータルコストを削減します。
世界のビデオエンコーダおよびトランスコーダ市場における顧客価値を高めた功績から、Digital Rapids 社は2008 Frost & Sullivan 賞を受賞。
Digital Rapids Corporation (http://www.digital-rapids.com)はカナダオンタリオに本社を置き、カリフォルニア、英国、およびオーストラリアにセールスオフィスを持ちます。
各社の社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
以上
■ 日本デジタル・プロセシング・システムズ株式会社とは?
日本デジタル・プロセシング・システムズ株式会社はデジタル映像の制作・配信・管理に関わる機器とソフトウェアの販売、及びソリューション提供を専門に行う会社です。
動画エンコードに関するプロフェッショナル企業として、エンコード関連機器や動画編集システム、合成及びVFX 関連のソフトウェアなど、海外の最新機器やソフトウェアを日本に紹介・販売しています。
日本デジタル・プロセシング・システムズ株式会社
http://www.dpsj.co.jp/news/2013/12/18/2488.html
Digital Rapids 社(所在: カナダ、オンタリオ州、Markham): Digital Rapids 社は、ダイナミックなメディワークフロー・プラットホームである「Kayak」(カヤック)によって強化される、自動メディアトランスコード・ソリューション「Transcode Manager」(トランスコードマネージャ)のバージョン 2.1 の提供を開始しました。
Transcode Manager 2.1 の主な特長
(リードミー: http://www.dpsj.co.jp/pdf/Transcode_Manager_Readme_2.1.0.b18.pdf より抜粋)
● Mac OS (10.8 以上)上に Transcode エンジンを構築することにより、Apple ProRes コーデック(MOV ラッピング)のエンコードに対応しました。ProRes フォーマットは、8 ビット / 10ビットの 4444、422 HQ、422、422 LT、422 Proxy、オーディオは 32 モノチャンネル PCM をサポートします。
● ラベルやフルパスに含まれる特定のテキストを検索または置換する機能が追加されました。
● 入力されるファイルの拡張子によって、排他的処理を設定することができるようになりました。
● 組み込まれるコンポーネント(機能モジュール)のアップデートが容易に行えるよう変更され、安定性も向上しました。
Transcode Manager 2.0 の概要
Transcode Manager 2.0 製品ページ
http://www.dpsj.co.jp/products/digital-rapids/mm-stm.html
Transcode Manager は、今日のメディアワークフローに欠かせないトランスコード処理(メディアの形式変換・再符号化処理)の自動化と分散処理による生産性を提供し、トランスコードを中心としたワークフロー全体を支えるソリューションです。
Kayak メディアワークフロー・プラットホーム上で動作させることで、ワークフローの管理をビジュアル化し、最新テクノロジーへの対応もコンポーネントを追加することで容易に行えます。
■ Digital Rapids Corporation について
- Digital Rapids はビデオインジェスト、エンコーディング、メディア変換、保護、ストリーミング、および配信のためのプロフェッショナルなハードウェアおよびソフトウェアソリューションの開発におけるリーディング開発企業です。Digital Rapids は個々のアプリケーションから事業規模、地球規模のワークフローまでを包括するソリューションを提供し、進化を続けるデジタルメディア市場において、顧客の生産性と彼らのコンテンツの価値を最大化することを助けます。
Digital Rapids 製品は新旧のポストプロダクション、放送、公共機関、およびメディア配信企業にシームレスに統合され、メディアの生産量と品質を劇的に向上させ、トータルコストを削減します。
世界のビデオエンコーダおよびトランスコーダ市場における顧客価値を高めた功績から、Digital Rapids 社は2008 Frost & Sullivan 賞を受賞。
Digital Rapids Corporation (http://www.digital-rapids.com)はカナダオンタリオに本社を置き、カリフォルニア、英国、およびオーストラリアにセールスオフィスを持ちます。
各社の社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
以上
■ 日本デジタル・プロセシング・システムズ株式会社とは?
日本デジタル・プロセシング・システムズ株式会社はデジタル映像の制作・配信・管理に関わる機器とソフトウェアの販売、及びソリューション提供を専門に行う会社です。
動画エンコードに関するプロフェッショナル企業として、エンコード関連機器や動画編集システム、合成及びVFX 関連のソフトウェアなど、海外の最新機器やソフトウェアを日本に紹介・販売しています。
企業情報
| 企業名 | 日本デジタル・プロセシング・システムズ株式会社 |
|---|---|
| 代表者名 | 難波田 哲史 |
| 業種 | 商社・流通業 |
コラム
日本デジタル・プロセシング・システムズ株式会社の
関連プレスリリース
-
超低遅延対応の大規模ストリーミング配信基盤 Alibaba Cloud のApsaraVideo Live および各種サービスの販売店として契約を締結
2022年6月30日 14時
-
8K / 4K 対応リアルタイムエンコーダ NxVi 社製「Theia T1」の取扱開始
2022年6月30日 13時
-
より魅力的な ウェビナー や リモート会議 のプレゼンを簡単に演出できる、複数ビデオ入力対応の USB デバイス「 USB Fusion 」誕生
2022年4月12日 16時
-
最高のスケーラビリティと最先端のストリーミング性能をリーズナブルに提供する「Wowza Streaming Cloud」の取扱開始
2019年8月21日 16時
日本デジタル・プロセシング・システムズ株式会社の
関連プレスリリースをもっと見る









