政治広報の‶新しい現実″に向け、フェイスブック事業を構築！ネット選挙解禁に向けサービスを開始

政治広報の‶新しい現実″に向け、フェイスブック事業を構築！
～ネット選挙解禁に向けサービスを開始～


企業や団体のＰＲのコンサルを行う株式会社コミュニケーションハウス（社長：野中克己　〒107-0052　東京都港区赤坂4-8-19　赤坂表町ビル5F　TEL:03-5411-4841）では、政治広報の一環としてこのたび、フェイスブックの制作、運用、評価のサービスを開始した。

　選挙でのネット解禁を契機に政治広報のソーシャルメディア化が進むことを考慮した。加えて、従来のホームページでは有権者との双方向のコミュニケーションが十分ではないという弱点を鑑み、双方向性が高くかつ実名登録が義務付けられているため炎上いったリスクの少ないフェイスブックにホームページの機能を取り込んだ独自のプラットホームを構築することに着目した。

　サービス内容は（１）プラットホームの制作（２）運用（３）評価の３本の柱で構成されている。「ページ制作」は海外でも賞をとっている実績あるデザイナーが担当する。カバー画像や基本情報、プロフィール、政治理念、政策などが一枚のページに収まる。「運用」は‶いいね！〝を押したユーザーの属性分析や投稿内容、投稿に反応したユーザー分析を行う。「投稿」については、議員や事務所スタッフの煩雑さを省くため代行も行なう。
　また、広告出稿にあたっては有効策の助言を行うとともに、広告内容が確実にユーザーに届いているか否かといった効果測定のレポート作成を行なう。

　料金はページ制作の初期費用が36～60万円、運用は「平時」が（１）4万8千円（２）8万円（３）12万円の3プラン。「戦時」が（１）24万円（２）36万円の2プラン。