伊勢谷友介氏も認めた!これからのソーシャルメディア×社会貢献のあり方を提唱する新刊

社会的責任をビジネス戦略の中心に据えることが必要な時代が到来!ピアソン桐原は、そんな新しい時代に対応するための必読書『正義の会社が勝つ ソーシャルメディア時代のCSR』を刊行しました。

株式会社ピアソン桐原(本社:東京都新宿区 代表:ブレンダン・デラハンティ)は、『正義の会社が勝つ ソーシャルメディア時代のCSR』を12月に出版しました。

◆企業の社会的責任
 今や、FacebookやTwitterを始めとするソーシャルメディアは一時的流行を超え、日常生活に欠かせないインフラとしての役割が定着しています。オバマ大統領の選挙運動、「アラブの春」、東日本大震災などで貴重なコミュニケーションツールとして機能したことは記憶に新しいことでしょう。そして、このソーシャルメディアを通じて、かつては情報の受け手にすぎなかった消費者が日常的に自分の意見を発信する環境が整ってきています。
 また、CSR(Corporate Social Responsibility=企業の社会的責任)という考えが浸透した、成熟した現代社会では、環境など社会全体を考える会社が信頼され愛されています。2010年にアメリカで行われた調査*では、消費者の86%が「企業は利益以外の目的のためにも活動することが重要だ」と回答しています。
 このような時代においては、ソーシャルメディアを上手に活用し、対等でフラットな関係へと変貌した消費者と良好な関係を築くことが、そしてCSRをきちんと果たし、信頼を勝ち得ることが必須となります。つまり、社会的責任をビジネス戦略の中心に据えることが必要な時代が到来したのです。
 本書ではソーシャルメディア先進国のアメリカでの事例を中心に、良い行いで競争に勝つ方法、ソーシャルビジネスの様々なアイディアなど、日本のビジネスに応用できる内容をふんだんに盛り込んでいます。
 これまでの利益追求一辺倒のやり方ではなく、持続可能で社会全体を見据えたソーシャルな観点を持つことの重要性、世の中のためになることをして利潤を生みだすことの実現可能性、消費者・株主・経営者・従業員すべての幸福追求など、これからのビジネスのあり方などを提唱する期待の新刊です。

*出典:Havas, Social Business Study (2010)

◆あの伊勢谷友介氏も推薦
 本書には、伊勢谷友介氏からも称賛の声を頂きました。伊勢谷氏は俳優や映画監督として活躍する以外にも活動のフィールドを広げ、「人類が地球に生き残るためのプロジェクト」として設立された「リバースプロジェクト」の代表を務めています。本書を読んだ伊勢谷氏からは、「この本でリバースプロジェクトの進むべき方向を再確認した」というお言葉をいただきました。このプロジェクトでは、これまでの人間の「生活」がもたらした地球環境や社会環境を見つめ直し、未来における生活を新たなビジネスモデルとともに創造していこうという趣旨のもと、 現時点では、衣・食・住・水・エネルギー・教育・メディアといった分野での活動を展開、ならびに企画をしています。詳しい活動内容は、http://www.rebirth-project.jp/ をご覧ください。

【株式会社ピアソン桐原 会社概要】 
代表者:代表取締役社長 ブレンダン・デラハンティ
所在地:〒163-6023 東京都新宿区西新宿6-8-1 新宿オークタワー23F ※昨年8月に本社移転
設立:1967年12月 資本金:4億9600万円
事業内容:文部科学省検定教科書・参考書・問題集・語学書・辞書出版、アセスメント事業、
e-ラーニング教材・デジタルコンテンツ開発(iPhoneアプリ、NintendoDSソフト、電子辞書等)
URL: http://www.pearsonkirihara.jp

企業情報

企業名 株式会社桐原書店
代表者名 斉藤 智
業種 新聞・出版・放送

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