Windowsのマルチタッチ操作ができるようになるAndroidアプリ「ウィンドウズマルチタッチパッド」の提供を開始

2012年11月29日（木）
報道関係各位
ＴＮＫソフトウェア
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Androidアプリ「ウィンドウズマルチタッチパッド」を提供開始
－ Windowsのマルチタッチ操作をAndroidスマートフォンや他ブリットでできるようになるアプリ －
http://www.tnksoft.com/soft/phone/winmulti/
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オリジナルコンピューターソフトの開発と販売を手掛ける、ＴＮＫソフトウェア（所在地：大阪府高槻市、代表：田中佑典）は、Androidアプリ「ウィンドウズマルチタッチパッド」をGoogle社のアプリ配信サイト「Google Play」にて提供を開始しました。料金は100円で、広告が表示される無料版も配布しています。

■ＴＮＫソフトウェア公式ページ
http://www.tnksoft.com/soft/phone/winmulti/

■Google Play
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.tnksoft.winmultitouch


【背景】
マイクロソフトより最新のＯＳ「Windows 8」が登場し、ユーザーインターフェイスはタッチ操作を意識したものになりました。しかし、タッチ操作には専用のハードウェアが必要となります。そこでＴＮＫソフトウェアではそのようなハードウェアを新たに購入することなく、手持ちのスマートフォンやタブレットで手軽にマルチタッチ操作をできるようにするアプリを開発しました。


【製品・サービスの概要】
1：タッチパネルでウィンドウズのマルチタッチを実現
ウィンドウズマルチタッチパッドを使うと、その端末のタッチパネルとウィンドウズパソコンが連動し、端末の画面操作をそのままウィンドウズのデスクトップに反映させることができます。Modern UI(Metro UI)の操作はもちろん、デスクトップパソコンでのマルチタッチ操作を必要とするアプリの開発の手助けや、オンラインゲームのような画面に表示されているメニューへの素早いアクセスが必要なゲームに利用したりと、使い方は様々です。

Windows 8だけでなく、Windows 7でも使えます。なお、Windows VistaとXPではシングルタッチ操作になりますが、利用することは可能です。

2：デスクトップ画面を端末に表示
デスクトップ画面を端末に表示でき、端末を見ながらの直感的な操作も可能です。転送にはWebMストリーミングを採用しており、NDKデコーディングとGPUレンダリングで処理するため高速です。

3：LANとBluetoothに対応
パソコンとの通信にはLANに加え、Bluetoothをサポート。デスクトップ画面の表示を切り、タッチマウスのように使えば、省電力なBluetoothの効力を発揮することでしょう。

一般向けのアプリレビューをしていただくことを条件に、報道・メディア関係者には有料版を無料で提供いたします。興味がございましたらぜひご一報ください。

【ＴＮＫソフトウェアとは】
有料・無料問わず、オンラインソフトウェア（インターネットを通じて配布されるソフトウェア）の開発や提供を行っています。今回発表したプログラムの他にも、統合データベース「ビデヤビタミン」や、パズル問題の作成・解答に特化したグラフィックソフト「パズルペイント」、漫画作成のためのフォトショッププラグインなど、市販のソフトウェアにはないユニークなソフトを手がけています。