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企画で勝負。「できない」を言わないディレクター広報

結婚式場クチコミ情報サイトの老舗・ウエディングパーク。メディア部門のディレクターとして辣腕を振るう瀬川由絵さんは、サイトの魅力を高め「結婚準備ならウエディングパーク」と称される存在を目指す。

注力するコラボレーション企画で「わかりやすく」サービスの理解を促進


Qまずは、瀬川さんの業務内容を教えてください。


メディア部門のディレクション業務を中心に、広報を兼任しています。ただ、ハッキリと業務が分かれている認識はなく、企画から広報までをシームレスに見ているという感覚の方が強いです。

Qここからここまでという線引きは難しいかもしれませんが、「広報」にフォーカスするとどのような活動をされているのですか?


力を入れているのは3つです。テレビや雑誌などへの「取材対応」、ウエディングや恋愛事情を視覚化するインフォグラフィック(情報やデータを視覚的に表現したもの)や調査リリースを発信する「ガールズスタイル LABO」の運営、そして音楽や映画など「他業界とのコラボレーション企画」です。

Q3つのうち特に注力しているものはありますか?


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ゆくゆくは均等にしていきたいのですが、今は「他業界とのコラボレーション企画」に注力しています。ウエディングと音楽の相性が良いのではという発想で、2010年から結婚式場やレコード会社とコラボレーションをはじめました。

最近の企画ですと、アーティストAZUさんの新曲『Promise』のリリースに合わせたコラボレーションキャンペーンがあります。クチコミをしてくれた方の中から抽選で、AZUさんが披露宴で『Promise』を歌ってくれる権利、投稿された結婚式のエピソードをAZUさんが曲にしてくれる権利をプレゼントするキャンペーンです。

披露宴で『Promise』を歌ってくれるサプライズライブは、2013年8月に実施しました。新郎と、AZUさんの大ファンである新婦には完全秘密のシークレット企画。新婦のご両親、式場、そして弊社で段取りをして、当日は、新郎新婦はもちろん、みなさん大喜びの中、終えることができました。新婦からは「最高の結婚式になりました!」と言っていただき、私自身も本当にやりがいを感じました。

Qそのように企画が広がっていくのは素晴らしいですね。コラボレーションの魅力はどこにあると感じていますか?


まず企画面では、まったく異なる分野の会社とコラボレーションすることで、新しい化学反応がおき、同じ業界内では作り得ないモノが生まれるのが最大の魅力だと思います。さらに、業界間で考え方も全然違うので、新しいものの見方を得ることができます。

広報面では、ユーザーへの「わかりやすさ」が第一に上げられます。華やかさとセットで自社サービスの理解を深めてもらえますし、結婚自体についても心理的なハードルが下がり、「結婚したい」「企画に参加してみたい」といった感情を抱いてもらいやすくなると感じています。

Q今まで多くのコラボレーションを実施してきたと思いますが、良いコラボレーションを実現させるために意識していることはありますか?


「できない」と言わないことですね。ときには、自分たちの業界の常識から考えて「これは絶対に無理」と思ってしまうような提案をいただくこともあります。でも、「できない」と言ってしまったらそこで全て終わりです。会社に一度持ち帰って、100%反映するのは無理でも、5%は反映できるようにがんばってみるのが、良いコラボレーションを生むために必要なことだと思います。



ウエディングパークで求められる企画力ありきの広報


Qでは次に、御社の経営戦略における広報の位置づけを教えてください。


「プロポーズされたらゼクシィ」といわれるように、「結婚準備をするならウエディングパーク」と思ってもらえるのが、広報の最終的な目標です。そのためには、どのカップルに対しても信頼できるサイトとして、量はもちろん、質の高いメディアとして認知していただくことが不可欠です。弊社の魅力や、弊社だからこそ集められる情報を発信していくことで、弊社の価値を高めていくことが広報の役割だと認識しています。

Qブランド力を高めるということですね。具体的にはどのような取り組みをされているのでしょうか?


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ウエディング業界で初めて採用し、業界最多の掲載数を誇る「クチコミ」、次世代の式場探しの主流になる「スマートフォンへの対応」、そしてコラボレーションや調査リースをとおした「啓蒙活動」の3つを柱として、重点的に認知度・理解度の向上を目指しています。

結婚式は、人生の中でも特に大きなイベント。弊社の調査では平均予算は350万円です。それだけに、生の声であるクチコミの重要度は他のジャンルよりも際だって高いと考えています。また、ユーザーが指定した地域や会場の形式、特長などの条件をもとに、5,000以上の組み合わせでランキング表示できるなど、使い勝手の良さもアピールしています。

「スマートフォンへの対応」は、いつでもどこでも式場を気軽に探していただけるように、一度選択した地域を記憶して、次回以降トップページを自動で振り分けるなど、細かい配慮を加えています。「啓蒙活動」は、先に述べたコラボレーションのとおりです。

Qそれでは、広報スキルについてお伺いしたいと思います。御社で求められる広報はどのようなタイプですか?


企画力ありきの広報ですね。実は、先月(2013年7月)までの私ひとり体制から人員が増えました。みな、他業務との兼務が多いのですが、だからこそ企画を立案する段階から、広報の展開を織りこむことができますし、企画への理解や記者さんへの説明においても、兼任の利点を生かすことができます。また、コラボレーション企画のように、パッケージとして先方にプレゼンテーションできるのも、企画と兼務の私どもならではの強みだと思います。

広報業界には、メディアのディレクターと兼務している方があまりいらっしゃらないので、私たちがメディア兼広報のロールモデルになっていければと思っています。

Q企画力を養うためのインプットはどのようにされていますか?


テレビやネット、雑誌といったメディアは基本的に押さえています。あとはイベントに実際に参加する、ですかね。ファッションショー、音楽系のフェス、民族料理のイベントなど、人が集まる場所には、それだけ人を集めるための仕掛けが必ずあるものです。企画・広報どちらの面にとっても勉強になります。

Q最後に、今後の展開や目標についてお聞かせください。


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今、20~30代の若い方の未婚率が非常に高くなっています。結婚の前段階である交際をしていない方も増えていますので、「結婚や恋愛をすることは素敵なこと」というメッセージを届けていきたいですね。

個人的な目標としては、ウエディングパークを国内だけでなく、海外の方にも知っていただけるようなサービスにしたいと思っています。「21世紀を代表するブライダル会社を創る」ための企画を立て、発信していきたいです。

(取材と文:桂 唯祐/撮影:菊池 真人)

瀬川 由絵氏

企業名
株式会社ウエディングパーク
部署・役職
メディア本部 WEBディレクター兼広報
設立
1999-09-01
所在地
東京都渋谷区道玄坂1丁目12番1号 渋谷マークシティウエスト17階
URL
http://www.weddingpark.net/
プロフィール
新卒でサイバーエージェントに入社。1年半営業本部で実績を積んだ後、グループのウエディングパークへ出向。メディア部門のディレクターとしてサイトの運営やコラボレーション企画の立案とともに広報を兼任。

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