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結婚式を諦めて欲しくない。多様なウェディングの概念を広めるニューカマー

DeNAの社内プロジェクトとして始まり、2010年10月に分社化。2014年3月には東証マザーズへ上場した、結婚式場の口コミサイト「みんなのウェディング」等を運営する株式会社みんなのウェディング。ウェディング業界で最も勢いのある同社にて、2013年秋から広報を手掛ける吉崎詩歩さんに話を伺った。

興味のなかった広報が天職だった


Q吉崎さんが広報担当になった経緯を教えてください。


2011年に当社のマーケティング部でインターンをしていました。当時私が一番力を発揮できたのが、イベントの現場です。運営や関係者とのリレーションづくりなどを評価してもらったのか、新卒一期生として採用され、入社後は広報チームに配属されました。

 

Q広報にはもともと興味があったのでしょうか?


pr_interview_mwed_data_image2いえ。私の中では広報という仕事から選ばれた、という感覚です。実は配属されるまで広報の仕事自体知りませんでした。ただ、やってみると本当に楽しくて。私にとって、得意なこと、出来ること、やりたいことの3つがうまく掛けあわされた仕事だと思っています。今では広報以外考えられません。

今年に入ってからは、会社やサービスの認知をより高めていくための新体制の広報がスタートしました。「みんなのウェディング」のサイトは、月間で300万UU(2014年5月)。年間婚姻件数が約66万組なので、単純計算すると、結婚を考え始めた方たちには認知がされていると思います。ただ、大手結婚情報誌で結婚式場のイメージを見てから、「みんなのウェディング」で口コミや費用明細などを見に来る方もいます。なので、最初に選ばれるサイトになりたいという目標があります。

結婚を意識する前の段階の方はもちろん、結婚しない方にも知っていただける存在になろうと、日々各メディアに足繁く通うなどしてメディアアプローチを行っています。

 

 

時短ママやダブルワークスタッフで構成される効率的なチーム


Q広報チームの体制について教えてください。


現在広報チームは私含め4名。私以外の3名は、時短で働くママやダブルワークのスタッフです。全員がミーティングに集まれる機会は少ないんですが、効率的に働くチームですね。調査リリース系を担当しているリサーチャー、イベント企画などを行うプロデューサーなど、それぞれの得意分野を活かして、短い時間でアイディアを出して進めていっています。私はフットワークの良さを活かして、主にメディアキャラバンや取材対応を担当しています。

 

Q時短の方たちで構成される広報チームというのは珍しいですよね。


そうですね。当社の理念は「みんなの願いを一緒に実現する会社」。社員一人ひとりの願いを実現しているからこそ、お客様の願いも実現できるという考えなので、働き方に対しては柔軟なのかもしれません。今はメールにLINE、Facebookなど情報ツールもたくさんありますし、皆レスポンスが早いので、あまり困ることはありません。取材や夜遅い問い合わせの時は私が対応しています。

 

 

「実は結婚式を挙げたかった」に応えたい


Q広報の役割はどんなところにあると考えていますか?


pr_interview_mwed_data_image3年間婚姻件数約66万組のうち、約半数が結婚式を挙げていません。その理由を調査したところ、「授かり婚」「経済的理由」「既存のセレモニーに価値を見いだせない」などがありました。でも、「実は結婚式を挙げたかった」というニーズがあることも調査でわかっていて、当社ではそれらの課題解決に沿ったサービスを展開しています。

ですので、広報の現在の役割としては、お子さんと一緒に式を挙げられる「ファミリーウェディング」、場所やスタイルにとわられないオリジナルウェディングなど、ウェディングにおける多様な価値観を社会に広めていくことだと考えています。

 

Q吉崎さんが広報に携わってから成功したと言える施策は?


結婚式文化の伝承などを目的に、東名阪ブライダル業界3社と立ち上げた「次世代ブライダル協議会」の設立記者会見を、「愛妻の日」である1月31日に行いました。実際の結婚式場で、ウェディングドレスを着たモデルさんと各社の社長陣が登場。披露宴風の記者会見というそのインパクトから、「ウェディング業界を盛り上げていきます!」という私たちの熱意も伝わったようで、多くのメディアに取り上げていただくことができました。

 

 

ウェディングドレスで
ブランディング


Q東京証券取引所では、吉崎さんもウェディングドレスを着てらっしゃいましたよね。


はい。「みんなのウェディングといえばウェディング」をシンプルに連想していただくための施策の一環で、今年3月に東証マザーズに上場した時、「ウェディングドレスで打鐘式(だしょうしき)に臨む」というアイディアを実施しました。演出を手掛けたのも当社のスタッフですし、ドレスも当社の女性Webデザイナーが手作りしました。以前から彼女がドレスを作りたいと思っていることを知っていたので、彼女の才能やセンスを世に発信したいという気持ちもありました。

 

Qウェディングドレス姿の打鐘式(だしょうしき)、反響はいかがでしたか?


反響は大きかったです。東証初だったので、不安もありましたが、あれがきっかけで「みんなのウェディング」を広く知っていただけたので、やって良かったなと思います。テレビ東京の「ワールドビジネスサテライト」に取りあげていただいたのも大きかったですね。その後も社外の人と会うと「今日はドレスじゃないんですか?」と聞かれたりします。

 

 

リアルイベントを通じて結婚式の良さを伝えたい


Q今後、広報としてどのようなことを仕掛けていく予定でしょうか?


9月にパシフィコ横浜で当社初の大規模イベントを開催します。ウェディングドレスの試着・販売会など、結婚式の今を体感できるイベントです。まずはこのイベントを広報として後方支援して成功させたいです。当社は基本的には口コミサイトですが、やはりリアルにユーザーと触れ合える機会はとても重要です。たとえば女性同士が「女子会に行く」くらいの気軽な気持ちで行けるブライダルフェアを開催して、「みんなのウェディング」が行っているサービスを伝えたり、「結婚っていいよね」と思ってもらえる機会を増やしたいと考えています。

 

Q最後に、吉崎さんの今後の目標を教えてください。


pr_interview_mwed_data_image1将来的には、マーケティングやファイナンスなど体系的にビジネスを学んで、経営に近い位置で広報活動できるような広報パーソンになりたいと思っています。

そして、何より、本当は結婚式を挙げたいのに、諦めなければいけない方をゼロにしたいという気持ちが大きいです。どのような形であれ、結婚式は新生活の素晴らしいスタート。ひと組でも多くのカップルに幸せな結婚式を挙げてもらえるようサポートしていきたいと思います。人の心を動かしてこその広報だと思っているので、従来のメディアアプローチにとらわれず、今はとにかく、認知を広めるための広報に力を入れていきます。

 

(取材日:2014年7月25日/撮影:首藤 達広)

吉崎 詩歩氏

企業名
株式会社みんなのウェディング
部署・役職
コーポレート本部企画管理部 広報・IRグループ
設立
2010-10-01
所在地
東京都中央区銀座3-15-10 菱進銀座イーストミラービル5F
URL
http://www.mwed.co.jp/
プロフィール
1990年、福井県生まれ、石川県育ち。学生時代、オクラホマ州立大学アントレプレナーシップ学部へ交換留学し、南アフリカでの起業家コンサルティングプロジェクトに参加。学部の表彰式でリーダーシップ賞も受賞した。2013年10月、株式会社みんなのウェディングに入社。広報・IRグループに所属し、企業広報を担当。

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