プレスリリース配信・PR情報サイト。利用企業数47,000社の実績で国内NO.1

詳細検索
株式会社mediba 脇山 亜希子氏のトップ画像

株式会社medibaのロゴ画像

インナーコミュニケーションを強化、全社横断した一体感をつくりだす

最先端のアドテクノロジー、そしてKDDIグループの一員である強みを活かした広告ビジネスに取り組むmediba。「ヒトに″HAPPY″を」という企業ミッションには、広告主、媒体社、サービスを利用するエンドユーザー、medibaに関わる全ての人にHAPPYを届けたいという想いが込められている。ミッション実現のための広報の取組みとは?

社内報をデジタルから紙に


Q脇山さんがmedibaの広報に就任されたのはいつ頃でしょうか?また前職についても簡単に教えて下さい。


2012年1月です。以前は外資客船会社でPRを担当していました。クライアントは日本の大手旅行代理店でしたが、頻繁に開催される社外イベントやセミナーなどで一般コンシューマーと接する機会が多かった為、ビジネス形態はB2B2Cでした。

 

Q入社後、最初に手掛けられた広報業務は?


事業部単位で運用していたソーシャルメディアアカウントの整理と、社内報をデジタルから紙版に刷新、デザインもフルチェンジしました。

 

QITテクノロジーの最先端に位置する御社が、なぜ社内報をデジタルから紙に戻したのでしょうか?


pr_interview_mediba_data_image1 デジタルの社内報は「場所を取らない」という利便性はありますが、日々の業務に追われ読む時間を創出できない従業員がほとんどでした。「事業部同志のコミュニケーションを強化するために思い切って紙版に変えてみてはどうか」という役員の後押しもあり、新社内報が誕生。直接触れることができる親近感、スキマ時間に目に留まる事が出来るのは「紙」ならではの価値です。

もちろん広報の手間は倍増しましたが、従業員のご家族の目に触れるかも…と思うと、コンテンツ作りには自然と力が入りました。渋谷オフィスでは、広報グループで1部1部手配りをしています。紙版に戻した直後は「あとで読む」従業員が圧倒的でしたが、最近は配布直後にすぐ開いてくれる光景を目にします。うれしいですね、やはり。

 

Q社内報紙版への反応はいかがでしたか?


導入後最初のアンケート結果には「紙代がもったいないからデジタルで良い」というストレートなご意見もありました。そこで、紙版としての「価値」を高め、社内ツールとしての「役割」を強化する事に注力しました。
アンケート結果を元に、従業員の皆さんが知りたい情報、私達が広報として伝えなくてはならない情報は何か、という事を悶々と考えながら試行錯誤を続けました。また、事業部間のコミュニケーションを高めたことで、広報グループに集う情報量は徐々に増えていきました。創刊号8ページだったのが、今は12ページの読み応えあるコンテンツに成長を遂げ、今では安心してアンケート結果を見る事ができるようになりました。社内ツールとしての高い効果を実感しています。すべては従業員のみなさんのご協力あっての賜物。日々感謝の気持ちを忘れずに今後も取り組んでいきたいです。

 

Qコンテンツにはどのような工夫をされていますか?


理念やブランドを社内求心力として位置づけ、全社を挙げてその浸透を図るという経営ツールとしての側面と、インナーコミュニケーションを高めるための側面を融合させた誌面作りを心掛けています。同じオフィスで働く同僚がどのような仕事に取り組んでいるかを知る事で風通しは確実に良くなりますし、ひいては組織力の向上につながると考えています。ちなみに各号表紙には従業員の皆さんを起用しており、撮影は異常に盛り上がります。社史の一部として後々残りますから、気合も入りますよね…。

 

メディアと気軽にランチミーティングができる関係


Qところで、BtoB企業が初めてだった脇山さんは、どのように記者とのリレーションを築いていったのでしょうか?


pr_interview_mediba_data_image4 前職は「クルーズ」というトレンド商品を取り扱っていた事もあり、取材問い合わせは多く、日々のメディアリレーションは雪だるま式に構築されていました。転職後はゼロからのメディアリレーション構築といっても過言ではありませんでした。

まずは、同業種広報が開催する勉強会や記者さんとの交流会には頻繁に足を運ぶところから始めました。またBtoB広報に多い単調な情報発信にならないよう、Facebook、Twitter、ブログはフルで活用。ネットワークを広げていきました。時には同業者広報とタッグを組んで、記者さんをお招きしたアドテク勉強会などを開催し、最新テクノロジーについて一緒に学ぶ機会を設けました。

 

Q現在、記者の方とはどのような関係に?


この10年位で、記者さんと広報の関係は一方向のコミュニケーションから双方向のコミュニケーションに変貌を遂げています。以前は「自社ネタ」もないのに記者さんの時間を割くなんてもってのほかでしたが、最近は気軽に情報交換のランチにお声かけできるフランクかつ良好な関係が築けています。

また、連絡方法はFacebookがメイン。いつでもどこでもオンタイムでやり取りが出来るようになった為、スピード感も出てきました。定期開催している記者さんとの懇親会は、まず各社広報が自社紹介をした後に、毎回テーマを変えてディスカッションする形式の勉強会です。全員がこぞって自社PRをするのではなく、色々な情報を社会と言う枠組みを超えて交換できる場なので、お互いにWin Winの関係を築くことができていると思います。

 

ひと月後に届く感謝の気持ち


Qこういった連携も、最初社内コミュニケーションに強化された事が功を奏していますよね。今、インナーコミュニケーション強化のため、クレドの浸透に力を入れているとのことですが、御社のクレドとはどのようなものでしょうか?


medibaは最先端のアドテクノロジー、そしてKDDIグループの一員である強みを活かした広告ビジネスに取り組んでいます。広告ビジネスを通じてユーザーが必要な時に必要な情報に″出会える″環境づくりを目指していることから、広告主、媒体社、その先のエンドユーザー全ての人へ、HAPPYを届ける事をミッションとしています。

そして、お客様に価値あるサービスを提供する事が、従業員一人ひとりのHAPPYに繋がります。つまり「HAPPYの連鎖」です。

クレド策定にあたり、各部からプロジェクトメンバーが選出。現状分析、他社の取組の研究から取り掛かりました。「これが私たちのクレドです!」という答えが出るまで紆余曲折はたくさんありました。およそ約3カ月かけてクレドの土台が完成。次なる課題である「クレド実現に向けた具体的な施策」についてはES推進部によって継続されています。

 

Qクレドを浸透させるために、広報が具体的に取り組んでいる施策はありますか?


pr_interview_mediba_data_image3 広報グループで取り組んでいるインナーコミュニケーション施策の一つに、TOT(Token of Thanks/感謝のしるし)というものがあります。クレドを浸透させていくためには、会社の風通しを良くすることが非常に重要。私達が一体感を持ってクレドに取り組めるような環境作りの一環として2013年4月より導入しました。

社内数ヶ所に設置したメッセージカードをTOTボックスに投函する事で、日頃の感謝の気持ちを贈り合う事ができます。ボックスに投函されたカードはそのままギフト抽選券となり、毎月10名に産直ギフトをプレゼントしています。同じチームの仲間に対して感謝の気持ちを表すことはそう難しいことではありませんが、普段接点がない人への感謝の気持ちはついつい忘れがちです。全社横断した一体感を作るため、このような取組みを継続することがクレド実現に貢献しているのではないかと思います。利用者は毎月増加していますので、最近ではTOTボックスをのぞくのが楽しみです(笑)

medibaでは、従業員同士の交流が盛んで非常に仲が良いです。だからこそもっと連携して強いプラットフォームを作り、インナーコミュニケーションを鍛えることで、クレドは必ず達成できると信じています。ミッションである「ヒトに"HAPPY"
を。」は、私自身のミッションでもあります。

(取材日:2014年4月8日)

脇山 亜希子氏

企業名
株式会社mediba
部署・役職
経営管理本部 総務部 広報グループ グループリーダー
設立
2000-12-06
所在地
東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ31階
URL
http://www.mediba.jp/
プロフィール
経営管理本部 総務部 広報グループ グループリーダー

イタリア留学から帰国後、外資客船会社でPRを担当。2012年1月より株式会社medibaで広報担当者に。

【最新】広報インタビュー

無料会員登録をする

プレスリリース詳細検索

キーワード

配信日(期間)

年  月  日 〜 年  月 

リリースカテゴリ

リリースジャンル

地域

ページトップに戻る