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新米ライターYossyのPR本紹介 『プレスリリースの法則』

新米ライターYossyは、PRの勉強をしつつ、得たノウハウを皆さまにお届けするため、PRに役立つ本を紹介します。今回の本『元新聞記者が教える マスコミが取材したくなる“プレスリリース”の法則』は、元新聞記者であり、広報部を経て現在中小企業診断士としてご活躍されている足立早恵子さんの著作です。

Yossyの前口上


皆さまこんにちは。新米ライターのよっしーです。
だんだん暖かくなってきましたね。ゆえに花粉がそろそろ本格的に飛んで、花粉症の僕は鼻が詰まって、マスクが手放せません。
ところで話は変わりますが、前回僕が書いた記事「新米ライターYossyの本紹介『プレスリリースはラブレター』」を、著者の野呂エイシロウさんにTwitterで取り上げていただきました!

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本当にうれしいです。ありがとうございました。
しかし、謎なことがありました。
野呂さんより早く、下記のアカウントが記事をシェアしてくださっていました。

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いち早くシェアしていただきとても嬉しかったのですが、なぜ「PRに役立つ本紹介」の記事を、『“おコメに関するニュースをお届けする”お米の国にっぽん(日本)』さんがシェアをしたのでしょうか。よくわかりませんでした。「新米」が掛かったのでしょうか。何にしても、ありがとうございました。

今回もPRのやり方を説いているオススメの本をご紹介したいと思います。
 

 

マスコミが取材したくなる! 「プレスリリース」の法則


Q著者 経歴紹介


前回の「プレスリリースはラブレター」は、テレビ業界の方が書いた本。今回は、元新聞記者の方が書いた本です。著者の名前は足立早恵子さんといって、現在中小企業診断士として、広報、広告宣伝、ブランド構築、海外展開などの支援をされている方です。

足立早恵子さんは京都市に生まれ、大学卒業して奈良新聞社に入社し、記者として3年間、流通業界や映画・演劇に関する記事の取材、執筆を担当しました。体調を崩され退社したあとは、フリーライター・翻訳者を経て、大日本スクリーン製造に入社しました。本社の広報室でプレスリリースの企画、執筆、社内報の編集等に従事し、平成21年に独立して、現在、ADACHI経営企画事務所でご活躍されています。

この本では、足立さんの新聞記者としての経験を基に、「日刊の新聞記者は毎日最低一本記事を書かなくてはいけない」「新聞の見出しは、記事を書いた記者が付けない」など、プレスリリースの送り相手であるメディアの裏側を知ることができるようになっています。

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また、広報の経験から「プレスリリースには型があり、それに当てはめていくだけで出来上がる」「タイトルは13字以内に収められたらベスト」などのプレスリリースの具体的な書き方や、「自社を話題にするためには、“メディアに掲載された実績を、話題にしてくれる人”を増やそう」などの、プレスリリースが掲載されたあとに求められることについても解説されています。
各項目が丁寧に書かれており、勉強になります。

こちらでは、本に書いてありましたPRをする上で大切になる、「どのようなニュースがメディアに載るのか」を分析する指標になる『ニュースの条件』について、本文の内容を引用し、編集して下に記述いたしました。
最後まで読んでいただけたらと思います。

 

 

ニュースの条件「話題性」「社会性」「新奇性」


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新聞は英語で言うと、「Newspaper」。
すなわち「ニュース」が記された紙ということになります。Newsを英和辞典で引くと、「知らせ、情報、変わったこと」とあります。すなわち、これを満たせる内容こそが、新聞記事になり得る、ということになります。
「知らせ、情報、変わったこと」では少し漠然としすぎているので、これを言い換えると「話題性」「社会性」「新奇性」のある話題ということになります。この3つを満たす内容こそ、新聞記事になり得るもの、ということになります。

話題性とは、身近な人に「話したい」と思わせる内容。
社会性とは、社会貢献性のこと。
新奇性とは、以前に比べて珍しいこと。新しいこと。

この3つのなかで、2つ以上の要素がふくまれているニュースは、見る人の関心が高いものになります。逆に言えば、1つだけでは不十分です。
例えば、「金魚の雄雌を0.5秒で判定する機械」を発明した会社があったとします。この機械は画期的で、その判定スピードは世界最速だったとします。これは、つまり新奇性を満たしています。

あなたはこの話題に興味がありますか?

おそらく金魚の養殖をしている業者が見たらインパクトのあるものに映るでしょうが、大多数の金魚に興味がない人々にとっては「へー」で終わるのではないでしょうか。この機械のことを、職場や学校で、目を輝かせて語り合う人はそういないと思われます。つまり、「新奇性」はあっても「話題性」に乏しいのです。

しかし、もしその機械が「犬の心理状態を一瞬で把握できる機械」だったらどうでしょう? 世間において犬を飼っている人は多く、人々の行動範囲の中でよく見かける動物です。その犬が、今どういう心理状態なのかが正確にわかれば、飼い主は愛犬とのコミュニケーションが取りやすくなるでしょう。そのため、犬を飼っている人を中心に、この機械のことがあちこちで話題にされることが予想されます。したがって、このニュースは「話題性の高いニュース」だと考えられるのです。

「話題性」「社会性」「新奇性」
この3つを使ってニュースを分析して考えていくと、自社のサービスがニュースになるのかどうか、判断することができるかもしれません。他にも、「自社のこんな情報が、実はニュースになりえるのかもしれない」という発見ができるかもしれません。足立さんの経験から言うと、どんな企業にも100%ネタは存在しているそうです。それを見つけ出せるかどうか。そして、それをうまくメディアに伝えられるかどうかが問題なのです。

「プレスリリースの法則」文中

 

まとめ


『プレスリリースの法則』では他にも、「購買心理の8段階」を基にPRを考察したり、レイアウトの例が載っていたりなど、リリース作成時に使えるノウハウが載っています。

また、「記者にプレスリリースを取り上げられやすい月、取り上げられづらい月」の一覧が載っていたり、「PRを効果的に広めたいときに、Facebookで築くべき人間関係」が表された図があったりと、PRで成功するための法則がいくつもまとめられています。

PRをする際、具体的にどういう風に考え、行っていけばいいのかわからない方にオススメの本です。僕ももっと読み込んで、本に書かれている法則を体に染みつかせようと思います。

 
いかがでしょうか。
勉強しているうちに僕は思いました。プレスリリースって、「簡単だな」と思ったら難しくて、「難しいなあ」と思ったらとてもシンプルで、なんだか難しい存在ですね。

何にしても、頑張っていこうと思います。そんな僕が書いたこの記事が、皆さんのPR活動の助けになれたら幸いです。
最後に、『プレスリリースの法則』を書いてくださった足立早恵子さん、ありがとうございました。この本で精進しようと思います。

▼Amazon:元新聞記者が教える マスコミが取材したくなる! 「プレスリリース」の法則

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