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スピードが速いので、その日来たものを打ち返す、という感覚が強いです

ITmediaの中の1サイト、旬な話題を届ける「ねとらぼ」編集部の有名人、宮本真希さんにお話を伺いました。IT総合情報ポータル「ITmedia」の経験豊富な記者、編集者が制作するコンテンツは、ただ事象を追いかけるだけではありません。ビジネスと技術への理解により、さらに深く掘り下げ、専門家や高感度のビジネスパーソンが納得する専門性の高いコンテンツを提供し続けています。

Qまずは記者になったきっかけについて教えてください。


就職活動の時から、「記者」という仕事に漠然とした憧れを持っていました。いろいろな方のお話を聞いたり、最新のものを試したり、自分の目で確かめに行ったりするような記者の仕事を、純粋に楽しそうだなと思っていたのです。単にミーハーなのかもしれません(笑)。

テレビ業界や新聞業界などに応募して選考が進んでいく中で、ふとインターネット業界も受けてみようかと思い立ちました。インターネットに興味があったわけではなく、単純に各メディアをバランス良く、という気持ちで。「きっとインターネットで活躍する記者という人たちもいるんだろう」くらいに思っていました。

当時の自分にとってインターネットといえば、ヤフーニュースを見たり、mixiで日記を書いたりするくらいでした。なので、インターネットの記者はどこで募集されているのかもわからない中、「そうだ。インターネットの会社といえばソフトバンクだ」と連想しました。アイティメディアはソフトバンクのグループ会社なので、そこでつながったのです。

 

Qアイティメディアではどのようなお仕事をしていますか?


入社してすぐの頃は、ITmediaニュースの編集部にいました。その後、iPhoneアプリのサービスやONETOPIの立上げに携わりました。再びITmediaニュースに戻ってきた時に、「ねとらぼ」という1コーナーを1つの独立したサイトとして立ち上げることになったのです。2011年4月に「ねとらぼ」編集部ができてからは、ずっと「ねとらぼ」を担当しています。

「ねとらぼ」は、今気になる・人に話したい旬のネタをお届けするサイトです。ネットで盛り上がっているものは何でも見に行き、人気のある面白い話題を探して紹介しています。
入社前はほとんどインターネットとの付き合いがなかったのに、今は寝る時間以外、一日中パソコンに向かっている気がします(笑)。朝ベッドから起きてすぐ、会社に行く前からパソコンの前で作業していますね。

 

Q仕事をする上で、一番大切にされていることは何ですか?


楽しんでやることでしょうか。まずはネットユーザーが好きそうなものを自分自身もできるだけ同じ目線で楽しみたいと思っています。例えば最新のWebサービスを実際に試したり、話題の場所に出かけてみたり……。そういったなかから、ネットユーザーが「今知りたい」とか「誰かに話したくなる」ようなテーマに気付き、記事にできればと思っています。

ねとらぼはネットの盛り上がりを伝えるニュースサイトなので、どうやったらネットユーザーに寄り添えるのか編集部のみんなで考えています。

 

Q仕事をしていて嬉しい時は?


やはり読者の方からの反応が返ってくるときが一番嬉しいですね。Twitterに投稿すると、1秒後には返事が来たりして、面白いコメントをくれる方とは何度も返信し合ったりして。そういったやり取りがとても楽しいです。自分の記事にいろんな方がコメントをつけてくれるのを見ると、とても励みになります。

 

Q付き合いの長い広報担当者はいらっしゃいますか?


よく取材でお会いするような広報の方とは、公私共に仲良くしてもらっています。取材でお会いした後に食事に行って、自然と仲良くなったり。仕事でわからないことがあったら、メールで教えていただいたりしています。
スピード勝負の仕事なので、Facebookなどでやり取りできて、すぐに返してくださる方はありがたいですね。

 

Q宮本さんが考える、「ねとらぼ」編集部に合っている人材とは?


インターネットが好きであれば誰でも大丈夫だと思います。あとは瞬発力があって、何かあった時にすぐ動ける人が良いですね。それがまだ自分に身についているとは思いませんが(笑)。

ネットにはどんな分野でも、自分より詳しい人がたくさんいます。なのである分野において自分自身が一番詳しくなるというのは難しいと思います。でも何か面白そうな情報を見たときに、この部分が面白いのだと理解できる準備は必要だと思いますし、自分もそうありたいなと思っています。
「ねとらぼ」編集部はわきあいあいとしていて楽しいですよ。

 

Q最近で一番印象に残っている記事は何ですか?


講談社の漫画雑誌「なかよし」の編集部に行った時のことが印象的でした。
私は記者ではなく編集者として携わりまして、取材は「なかよし」の付録がすごい、という内容でした。2013年3月号の「スーパー最強まんが家セット」という付録が、原稿用紙やスクリーントーンなどが付いてくる本格的なもので、ネットで話題になったのです。その第二弾が出るということで、それに合わせてマンガに詳しいライターさんに取材してもらったんです。

「子供の頃読んでいた大好きな漫画雑誌の編集部に行ける」というのにもワクワクしましたが、もちろんそれだけはなく、お話もすごく面白くて。特に10年後や20年後まで見据えて企画を考えたり、媒体を盛り上げるような仕掛けを作ってらっしゃるというお話は刺激的でした。

私はインターネットのニュースサイトの記者・編集者としての経験しかありません。インターネットというものは、一日一日で流行りが変わっていくものです。スピードが速いので、その日来たものを打ち返す、という感覚が強いです。なので、長い目で見て一つのものを作り上げていくというのがとても刺激的でした。

なかよしは刊行されている日本の漫画雑誌の中で一番古い存在で、約60年の歴史があります。編集部の方たちもその歴史を背負ってやってらっしゃるのだなと感じました。

 

Q宮本さんが今後目指すものは何でしょうか?


「3年後に読者の方にこんな風に楽しんでもらいたい」とか、先のことまで考えるエッセンスが自分にも欲しいなと思いました。

「なかよし」さんのように、10年先を見据えた企画などはまだまだできないと思うのですが、少しだけ先に目標をおいて、そこに向かって自分を高められるような仕事のやり方が出来たらいいなと思います。

日々の移り変わりが激しいネットのトレンドを楽しみながら、ねとらぼを成長させていきたいです。

 

(取材日:2013年8月8日)

宮本 真希氏

媒体名
ねとらぼ

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