みなさま、こんにちは。
今朝、通勤途中に池と化した道路に遭遇し、
長靴のありがたみを改めて感じた平木です。
弊社は小さな会社ですので、風通しのよい職場環境を目指すべく、
フレンドリーな上司を志し、
若い世代とのコミュニケーションを円滑にするために、
私は潤滑油として「オヤジギャグ」を多用しているのですが、
最近、聞こえてない振りをするスタッフが増えてまいりました。。。
「オヤジギャグ」を嬉しそうにかましている中年って、
けっこうチャーミング(古)だと思うのですが、
そんなことはないのでしょうか。。。
間もなくやってくるであろう加齢臭の放出も踏まえ、
更に若者に疎まれることのないよう、
愛されオヤジを目標に、日々精進したいと思います!
さて、本日のお題は、
冒頭にもありました「コミュニケーション」について。
みなさまは、昨年起こった【佐川男子】ブームはご存知でしょうか?
NAVERまとめ:
【まさかの予約殺到】ついに写真集まで出る「佐川男子」
http://u.value-press.com/z8jcUf/
我々男性からすると「え?」という感じがしなくもないのですが、
今年はついにフィギュアがガチャで登場だそうです。
exciteニュース:
佐川男子ガチャ発売!開発した加藤さんの佐川男子愛とミョーな学生時代
http://u.value-press.com/8dvm5o/
そして、今月発売予定の【書店男子】と続きます(笑)。
exciteニュース:
会いに行ける王子様! イケメン書店員の写真集『書店男子』発売
http://u.value-press.com/Xh27dc/
確かに制服やその仕事につく方々の独特の雰囲気は、
魅力的なところがあるのかも知れませんね。
男性の視点でいくと、さしずめ【アンミラ女子(アンナミラーズ)】や
【フータ女子(hooters)】といったところでしょうか(笑)。
私の企画で、同様のコンセプトの写真集を発売するなら?と考えた結果、
【アンミラ女子】も相当に捨てがたいのですが、
やはり【スタバ女子】かなという結論に至りました(笑)。
私がスターバックス コーヒー(スタバ)に行って、
スタッフの方と接触すると、
不思議とホンワカすることが多いのは、
彼らのコミュニケーション能力が高いからではないのか?と思っています。
なんてことを思っていたら、こんなまとめを発見。
NAVERまとめ:
神がかってるスタバ店員の接客トーク
http://u.value-press.com/1vNhaS/
このまとめをご覧いただくとわかると思いますが、
私が感心してしまうのは、
対応がスムーズとか丁寧とか、そういうことではなく、
愛情たっぷりのトークスキルとアクションなのです。
私の印象では、スタバのスタッフの方で、
敬語がバッチリな方はほぼいない印象です(笑)。
それでも、なんと言いますか、
それこそまさに“チャーミング”!
気を許すと好きになってしまいそうです(笑)。
正直な話、決して三ツ星ホテルで体験できるような、
洗練された接客スキルではないと思うのですが、
スタバのスタッフのみなさんはとっても愛嬌があって、
受け答えも秀逸でセンスを感じることもしばしば。
普段は、レジでの注文時は顔も上げずに、
早々にやり取りを終えて、
席で一服したいと思うことが多い中、
無意味に商品に関する質問を投げかけてみたり、
スタッフの方のオススメ商品の
オススメポイントをじっくり聞き出してみたり、
返ってくる回答に期待して、
「味噌汁が飲みたいんです!」的な無理難題で、
ちょっと虐めてみたくもなるのです(笑)。
この“愛される”コミュニケーションスキル、
プラベートで好かれたい人に対して活かされるのはもちろん、
接客業ではない仕事の場面でも、
例えば社内(上司、先輩)や取引先などの対応シチュエーションで考えても、
活かされるのではないか?と思っています。
ちなみ一例ご紹介しますと、
「~でお願いできますか?」「~で大丈夫ですか?」
という質問に対して、手でOKサインをつくって、
よくわかってますね顔で「OKです!」と答えるというもの(笑)。
あまりのたわいなさに、
「は?」と思われた方もいると思うのですが、
愛嬌の演出なんでしょうか、
意外とこれ、相手が笑顔になる場面が多いのです。
友達でもないのになぜその反応?という、
ちょっとした違和感で生まれる笑顔なのかも知れませんが、
イヤな気分にはならず、むしろ嬉しくなったりするのです。
って私だけでしょうか(笑)。
まぁ、これは一例にすぎませんので、
みなさまもスタバに行く機会があるときは、
ぜひ、じっくり観察してみてはいかがでしょうか。
ちょっとしたトキメキが味わえるかも知れませんよ(笑)。
ちなみに「女子」前提で話が進んでいるようですが、
もちろん【スタバ男子】もチャーミングですよ!
恐らく。。。
女性のみなさん、そう思われますよね?
私が皆に愛されるオヤジになるためには、
【スタバ男子】ならぬ【スタバオヤジ】
になるのが早いかも知れません(笑)。