おはようございます。
バリュープレスの平木でございます。

今年も残すところ5日となりました。
明日が最終日という企業さまも多いかと思われますが、
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

本年も「ValuePress!」をご利用いただき、
誠にありがとうございました。



さて、みなさまは、今年2012年のご自身の抱負、
覚えていらっしゃいますか?


正直、私は記憶にございません(笑)。


そこで、私的利用で大変恐縮ですが、
来年の抱負をメルマガでみなさまに開示することで、

忘れないどころか、公約性を持たせ、
有言実行を目指したいと思います。



2013年の私の抱負はズバリ「非常識になる」というもの。
(ズバリは死語でしょうか?)


私が最も苦手とする“非常識な人”になるとはこれいかに。



それは自身が持っている既成概念、つまり、

「これは一般的にこうあるべき」

という考え方を自身の常識と捉え、
それを壊していこうというものです。


歳を重ねる毎に、どうも一般的な既成概念や
昔から定められているルールに囚われがちで、
それに倣うことで安心感を得られたりするものです。


しかし本来は物事の本質をきちんと捉えて、

「本当はどうあることがハッピーなのか?」

という考え方をベースに物事を判断すべきだと思うのです。



これの小さな実践例が返信用封筒の宛名です。


もしかすると、もはや一般的なのかも知れませんが、
私は返信用封筒に書く自身の宛名(名前)には「行」ではなく「様」をつけます。

自分に「様」を付けるなんでとんでもない!
これが今までの考え方ではないかと思います。


しかし相手方が行う、
“ペンを取って「行」を二重線で消して「様」に書き直す”
という手間を割愛した方が相手のためになるのでは?と私は思うのです。


恐らく、特に目上の方からすると、
「なんて非常識な!」と思われてしまうかも知れません。
また、効率を上げることがすべていいことではないのかも知れません。


しかし、相手を思いやる気持ち(本質)を優先すると、
こうしたRevolution(笑)は必要ではないかと考えるのです。



こういった視点は、
ビジネスにおいても、重要だと考えています。



例えば数年前に話題になった「男性用ブラジャー」、
ご存知の方も多いのではないでしょうか。
http://goo.gl/kjA6z


商品の奇抜性もさることながら、
注文殺到で予約待ちとなった隠れたニーズに当時は注目されました。
この商品開発のきっかけとなったのはユーザーの声。

常識的に考えれば、男性用のブラが欲しいというニーズは、
少数意見と無視する企業が多いでしょう。

しかし何故ユーザーはそれを求めるのか追求していくと、
「ブラジャーをするとリラックスできる」、「安心できる」という声から、
商品化が決まったとのこと。

見逃されがちな少数意見から、新たなイノベーションを産んだ良い事例です。


参考記事:話題の男性用ブラジャー!ヒットの裏
http://goo.gl/WA1qT




鼻毛通知代理サービス「チョロリ」
http://goo.gl/i8Cvr

「鼻毛が出ていることに気づきました」 メールで「大事なお知らせ」送れる「チョロリ」
http://goo.gl/kCGMf



とてもデリケートな問題を解決するサービスですが、
面と向かって「鼻毛出てますけど」と、
特に身なりを気にしているタイプの相手に伝えるのは、

相手の自尊心を傷つける可能性が極めて高いため、
やはり非常識というのが一般的な考え方ではないかと思います。
(私は言うのも言われるのも割と気にしませんが)


よってこの問題は、本人にとっては死活問題でありながら、
“見て見ぬふり”をする、というのが対処法になってしまうのだと思いますが、

それを「いや、やっぱり伝えよう!」という、
言ってみれば非常識なスタンスから生み出されたサービスだと思うのです。



非常識な考え方とは、つまり真逆の発想なのだと思います。


ブラジャー
一般的:女性が着用
真 逆:男性が着用

鼻毛が出ている
一般的:伝えない
真 逆:伝える


具体的には、


自社の商品やサービスに関しては、
少数派の意見を具現化することを真剣に検討したり、
これまでと相反するポジション(10代女性⇔60代男性など)にいるターゲットに、
アプローチする方法を考えてみる、


新しいビジネスを生み出す上では、
ある事柄に対し、多くの人が嫌だなと思う理由を分析したり、
無礼とされる言動のその理由を分析してみる、


といったところからはじめられそうですね。



今はひと昔前では考えられないような、
新しいサービスや商品が世に多く送り出されています。


多種多様なサービスや商品が存在する現代で、
インパクトのあるサービスや商品を創造していくには、
ときに常識的判断は足枷になるのかも知れません。


商品開発の面でなくとも、身の回りにある問題、
例えばコミュニケーション手法などの分野でも、
この非常識発想が解決に導いてくれるものもありそうです。



しかし、大切なのは、
やはり常識を知った上での非常識発想です!

常識を知らずして生まれてきた発想は、
本質をついていないものだったり、
単なる無礼で終わってしまうものになるはずです。


ということで来年は、
常識をわきまえた上での非常識発想にトライしたいと思います!



それではみなさま、よいお年をお迎えくださいませ。
来年も引き続き「ValuePress!」を宜しくお願い申し上げます。


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