「もう逢えないか～もしれない～、秋は旅～人～♪」
東京は本日最高気温12℃の雨模様。
秋をすっ飛ばし、一気に冬の気配ですが、
みなさま、いかがお過ごしでしょうか？
唐突ですが、ランチ時に財布ひとつ手に持って出かける様が、
なんだかとても女子っぽく思えて抵抗のある平木です。
ポケットに入れれば？という意見もありますが、
まだ日中は上着を持ち歩いていないため、
そうなるとパンツのポケット限定になるわけですが、
やや大きめの長財布のため、イマイチしっくりきません。
更に、中に小銭がジャラジャラ、
おかげで財布の厚みが1.5倍という状態がどうにもこうにも受け入れられず、
支払いの際は、中の小銭を少なくすることに躍起になる傾向があります（笑）。
ですので、例えば118円の会計の際は、120円ではなく123円を出して、
お釣りは5円玉1枚を狙います。
この「小銭を極力少なくする作戦」略して「銭少戦（ぜんしょうせん）」（勝手に命名）ですが、
意図を理解してもらえなかったのか、頭の上に大きな「？」が見える勢いで、
戸惑いながら「123円？お預かりします」となる店員さんも結構おられます。
この銭少戦、あまり実践している人っていないのでしょうか？
ちなみに、目論見が外れ、「5円玉を切らしてまして」という想定外のセリフと共に、
1円玉を5枚渡されるパターンも。
まぁ、そのときに3円を引っ込めればいい話ではありますが、
結果的には財布には5枚の1円玉が存在することになります。
「まぁきっと次の支払いのときに1円単位で端数が出るだろうし」なんてたかをくくっていると、
不思議と1円単位の端数が出なかったり、
1円玉が5枚ある状況下での下一桁「6円」のお会計で、
結果的に1円玉が9枚という驚愕の状況に陥るのは「あるある」ではないでしょうか。
（こんなときはすかさず私は1円を出しますが笑）
そんな中、先日、こんな記事を見つけたのでした。
680円の会計に1180円出す人は気持ち悪い？→古市憲寿氏「そもそも現金が気持ち悪い」
http://u.value-press.com/BmmD4F/
記事自体は結局、お馴染み社会学者の古市憲寿さんのエッジの効いた考え方にフォーカスした内容になっ
ていますが、
銭少戦を「普通」「店員からしたら楽」といったネガティブには捉えていない人もいるものの、
「気持ち悪い」とまで思っている人もいるらしいのです！
記事中にもある「行列ができているときに1枚1枚出されるのはイライラする」という意見、
これは私もわかりますし、自身がそうならないように気をつけてもいるのですが、
気持ち悪いとはこれいかに（笑）。
みなさんはどう思われますか？銭少戦、されてますか？
むしろ賢さのアピールになっちゃう？くらいに考えておりましたので（笑）、
この辛辣な意見には痺れました。
自身が他人からどう見られているかは、本当にわかりませんね。
銭少戦は第三者の迷惑にならないよう、引き続き継続して参りますが（笑）、
人前で自身が“普通だと思ってしていること”を、
時には振り返る必要があるのかも？と思った次第です。
記事中の古市さんのコメントはなかなか強烈ですが、
確かに、今は現金払い・クレジットカードの提示以外でも、
いろいろな支払い方がありますね。
というわけで今回は新しい支払い方法にまつわるプレスリリースをご紹介したいと思います。
【メンバーのお勧めプレスリリース】
ショッピングアプリ「BASE」が新宿マルイ 本館で2日間のポップアップショップを開催 - お支払いアプ
リ「PAY ID」決済でエポスポイント10倍特典も –
http://u.value-press.com/vbWSBI/
イベント会場の物販アプリ、行列に並ばず、現金やクレジットカードを出さずに商品が買える
http://u.value-press.com/VNfejA/
フードコートのイノベーション、「Putmenu for Food Court」の提供開始
http://u.value-press.com/fetEch/
そのうちレジで「現金払い不可」なんて店舗が出てくるのかもしれませんね。
それでは本日もよろしくお願い申し上げます。
