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おはようございます。


昼休みのちょっとした空き時間など、最近は電子書籍が
手放せなくなってきている、エンジニアの岡田です。


先月発売された楽天kobo(コボ)をはじめ、近日日本で発売される
予定のアマゾンKindle(キンドル)など、


今、電子書籍が盛り上がりをみせています。



私はiPhoneで電子書籍をダウンロードして読んでいる
のですが、その中でも特におすすめなのが、


紀伊國屋書店の「Kinoppy」というiPhone(iPad)・Android用
電子書籍アプリです。


▼紀伊國屋書店 Kinoppy
http://goo.gl/BwnUy




書店が出している電子書籍アプリということもあり、
蔵書数が多いのと、操作性が良いのが特長です。



蔵書数では、

日経MJの8/17(金)の一面によると、

現時点で、アプリの累計ダウンロード数が50万件、
電子書籍の総数が5万冊を越えているそうです。



また、操作性については、

ページの拡大率にあわせたフォントサイズの自動調整や、

漫画を1コマ毎に表示する「Trace Zoom」モードなど、

電子書籍が快適に読めるように工夫されています。



今までの電子書籍リーダーが読みづらくて諦めていた方
にもおすすめできるアプリだと思いますので、

iPhone(iPad)、Androidユーザの方は一度試してみては
いかがでしょうか。




ところで、電子書籍と言えば先月楽天よりリリースされた
電子書籍端末koboの不具合が問題となりました。


不具合発覚時の楽天側の対応に批判が集中し、大混乱が起きて
しまったわけですが、


企業の危機管理の重要性について、改めて認識させられる
出来事となったのではないでしょうか。



そこで今回は「実際に危機が起こってしまったら?」
という観点で、


「クライシス・コミュニケーション」について考えてみたい
と思います。



読んでみたのは、産業編集センターが出している企業広報ブック
シリーズの一つ、

「会社を守る クライシス・コミュニケーション(田中正博著)」
です。



クライシス・コミュニケーションとは、企業の危機管理対策
の一つで、


記者会見やステークホルダーに対する説明会など、危機が実際に
発生してしまった後、「被害を最小限に食い止めること」

を目的とした広報活動のことをいいます。



危機管理といえば、まず挙げられるのがリスク管理だと
思いますが、


リスク管理とクライシス管理の違いは、


リスク管理が、問題が起こらないようにする「事前の対策」
なのに対して、


クライシス管理は、問題が起こってしまってからの「事後の対策」
という位置付けにあります。



本書では、クライシス・コミュニケーションで最も重要なこと
として、迅速な対応と誠意ある対応の二点を挙げています。



迅速な対応の最たる例として、危機発生から
2時間以内の記者会見があります。


なぜ、2時間なのか?
その理由はマスコミへの配慮にあるようです。


マスコミには「第一報主義」という考え方があり、
とにかく速報を重視する傾向で、

1時間後だとマスコミの準備が間に合わなく、3時間だと
長く感じられてしまう。


そのため、2時間以内というタイミングがベストなのだそうです。



2時間以内の記者会見を開き、迅速に対応したある化学会社
の工場のケースでは、


危機が収束した後、取材に来ていた記者に対応を評価され、


「今後、良いニュースがあったらすぐにご連絡下さい。
紹介しますから。」と、


記者に好意的な印象を与えることができたそうです。



というのも、実際に2時間以内に記者会見を行っている
企業が非常に少ないため、

こうした誠意ある迅速な対応は、マスコミに好意的な印象
を与えることができるようです。



逆に記者会見で謝罪の言葉がなかったり、故意に事実を隠したり、
誠意のない対応をしてしまうと、


記事の見出しに「謝罪の言葉なし」や「事実隠蔽」などと書かれ、
ネガティブ報道を助長してしまうことがあるようです。



誠意ある対応と聞くと、簡単にできることと考えて
しまいがちですが、


緊急事態に陥った時、それができるかと考えてみると
意外に難しいような気がします。




今回、楽天koboの一件からクライシス・コミュニケーション
について考えてみましたが、

・基本姿勢として、迅速な対応と誠意ある対応を心掛けること。

・実践編として、危機管理マニュアルの策定や模擬訓練の実施など、
平常時にできることをしっかりやっておくこと。


この二点は緊急事態時のみでなく、平常業務においても
通ずるものがあるような気がします。



成功例として挙げられている化学会社でも、


緊急事態に備えて、危機管理マニュアルの策定や模擬訓練
を行っていたそうです。


備えあれば憂いなしといいますが、



緊急事態に陥った時、常日頃からの積み重ねこそ、
会社のピンチを救うのかも知れません。



それでは、本日もよろしくお願いいたします。


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