みなさま、こんにちは。
2日に一度は訪れるコンビニの店長さんが、
この頃、私にお釣りを手渡すときに、
「お疲れさまでーす」と付け加えるようになったことに気づいてしまった平木です。
これに気づいてしまってから、なんだか気恥ずかしくて、
店長さんの顔を見られなくなってしまいました。
こういうの、なんだか久しぶりすぎて、
戸惑いすら覚えていますが、妙にほっこりしてしまいます。
あったかいんだから~♪
我々が提供するのはWebサービスではありますが、
Web上でもこのコンビニ店長さんのマインドを展開できるように、
特別なスープをWeb上で振る舞えるように、
これからもValuePress!は邁進して参ります。
さて、昨年末より地味に(笑)スタートした、
広報PR担当のみなさまに向けて、
お役立ちコンテンツ、そしてそうでないものも
お届けしている【セレクション】。
ご活用いただいておりますでしょうか?
ValuePress!【セレクション】
http://u.value-press.com/Wm3D1K/
【セレクション】は、弊社スタッフやライターが
記事の執筆や編集業務をおこなっていますが、
同様にこうした商品やサービスの説明ではない、
コラムテイストの“読み物”のコンテンツ提供により、
ユーザーや消費者とのコミュニケーションをはかる、
「コンテンツ・マーケティング」に取り組んでいる企業が、
多くいらっしゃるようです。
株式会社LIG | 台東区上野にあるウェブ制作会社
http://u.value-press.com/vYrS3j/
こちらはWeb制作会社のLIGさんのサイトですが、
どこのWeb制作会社さんのコーポレートサイトでも見られる、
【会社案内】【サービス】【制作実績】【採用情報】といったコンテンツに加え、
【LIG BLOG】という読み物コンテンツを展開されています。
Web制作におけるお役立ちコンテンツから、くすっと笑える記事まで、
気になるコンテンツがもりもり山盛りです。
「コンテンツ・マーケティング」は、
LIGさんのようにコーポレートサイトで展開するパターン、
弊社のように自社サービスサイト内で展開するパターン、
企業ブログや商品ブログで展開するパターン、
FacebookなどのSNSで展開するパターン、
はたまた、DMや会報誌などの印刷物で展開するパターン、
とさまざまですが、
「コンテンツ・マーケティング」を展開する上で考えたいのが、
コーポレートサイトやサービス(案内)サイトとは別に存在する
オウンドメディアですね。
どのプラットフォームでどんなコンテンツを発信してくのか、
これの棲み分けはなかなか悩みどころですが、
やはりオウンドメディアは自由度も高いですし、
ある程度のPV数も見込めれば、
そこから広告収入を得ることもできます。
場合によっては(コンテンツがニュース性、公共性の高いものであれば)、
大手ポータルサイトにコンテンツ提供という可能性も生まれますね。
菊水酒造、業界初のオウンドメディア『MUKANTEI MEDIA』をリリース!
WEBを中心としたPRによる新規消費者の開拓を狙う
http://u.value-press.com/ID7SKa/
MUKANTEI MEDIA
http://u.value-press.com/AUyXLO/
新潟県にある酒造、菊水酒造さんのオウンドメディアです。
THEキラーコンテンツ!の美女とのコラボ企画や、
お酒にはかかせない酒の肴コンテンツも充実です。
菊水酒造さんでは、過去、
落語家の立川志の彦さんとのコラボイベントを実施されており、
その様子がMUKANTEI MEDIAでも紹介されていますが、
立川志の彦さんのサイトでも、このイベントの様子が、
「メディアに掲載されました」という体裁で紹介されています。
MUKANTEI MEDIAに粋場で開催された『落語と日本酒』のイベントが載りました!
http://u.value-press.com/CS8hEb/
また菊水酒造さんがコラボされた渋谷のコワーキングスペース「co-ba shibuya」の
月一回の交流会の様子もアップされていますが、
「co-ba shibuya」を運営されている(ValuePress!のご利用ユーザー様でもあります!)
ツクルバさんのサイトでも、
立川志の彦さんのサイトと同様に、
「メディアに掲載されました」という体裁で当日の様子が紹介されています。
【メディア掲載】菊水酒造「無冠帝」のメディアサイトにて、
2月の交流会の様子を取り上げて頂きました!
http://u.value-press.com/T0upUG/
ブログやSNSで紹介されました!というよりも、
メディアに掲載されました!という方が、
より公共性が高くなるため、
紹介していただいた方も断然テンションがあがりますよね。
もちろん菊水酒造さんの意欲的なプロモーション戦略によるものですが、
こうしてオウンドメディアを介して、さまざまな企業や人と繋がりが生まれ、
それをたくさんの人に知っていただけるのも、
オウンドメディアのメリットだと言えそうですね。
弊社も引き続き【セレクション】に力を入れて参りますので、
どうぞご贔屓に!
それでは、本日もよろしくお願い致します。