恐れていたことが起きました。
最近知り合った方たちに、
「雨女」であることがバレたのです。
お花見の日も、ホルモンを食す会の日も、
案の定雨でした。
雨女からの脱却方法として、
「行事で雨が降っても黙っている」
という方法があるそうなので黙っていたのですが、
「そういえば、あなたと約束した日はいつも雨ね」
と気付かれてしまったのでした。
申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
雨女がコンプレックスです。
大切な日に限って雨が降るので、
たとえば4月17日に大切な予定があったとしたら、
「神様、大切な予定は17日ではなく18日です」と天に向かってつぶやき、
天を欺こうとしたことさえありました。
雨女に悩み過ぎて、
「雨女 治す」でGoogle検索したところ、
「雨男・雨女はどうすれば治すことができるでしょうか?」
というスレッドをOKWaveで発見したのでした。
回答には、
「サーファーに人気があるという水天宮のお守りを買ってからは、
雨に祟られる事が減ったのを覚えています」
といったコメントや、
「ある望遠鏡をのぞいてから、それは無くなりました」
と、気になる望遠鏡の存在を匂わせるもの、
「強力な晴れ男・晴れ女と行動を共にしたら改善してきますよ」
「なるほど、うつるんですね。ありがとうございます」
といったやり取りまで様々なものがあり、
悩みを抱えているのが自分だけでないことを知ったのでした。
しかしながら、東京の年間降水確率は31%(トリップアドバイザー調べ)。
一年の約3分の1は雨なのです。
一年の3分の1が雨ならば、
(数少ない)私の行楽予定と重なってしまっても不思議ではありません。
どうせなら、
雨の日だからこそのメリットや、
雨だからこそ楽しめることを考えてみたいと思います。
一、お肌がうるおう
一、テーマパークが空いている
一、雨の日ポイント5倍といったキャンペーンをやっているお店が結構ある
一、長靴の方がヒールより歩きやすい
(晴れた日もうっかり天気予報を見間違えたことにして長靴をはいて外出してしまうほど)
一、気になるあの人と相合傘で接近できちゃうかも
なんだか段々と、
雨の日が待ち遠しくて仕方ない心理状態になってきました。
そろそろ梅雨に関連したサービスや商品の
プレスリリースも続々出てくる頃かと思われます。
みなさんも雨や梅雨をテーマにプレスリリースネタなどを企画してみてはいかがでしょうか?
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本日もよろしくお願いいたします!