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先日『思い出のマーニー』を観てきました。

映画終了後、
リュックサックを背負った小学生の男の子二人組が、
「意味わかんねぇ」「全然面白くなかった」
とぶつぶつ言いながら去って行ったのが印象的でした。


そういえば『アナと雪の女王』も、
男性お笑い芸人から酷評されていましたし、
海外では「個人的にはあまりこの映画が好きじゃない」
と発言した夫に
「この映画の素晴らしさがわからないなんて人間としてどこかおかしいのよ」と言って
離婚話に発展したケースもあったとか。

『アナと雪の女王』も『思い出のマーニー』も
女性二人が主役。
男性の共感は得にくい面があるのかもしれません。


それでもやはり、
がんばる女性というのは思わず応援したくなるものです。

弊社から配信されたプレスリリースにも、
思わず応援したくなる女子大生が。


▼メロンパンでコンゴを救うことに決めた女子大生が、世界初のメロンパンフェスティバル2014を開催!
http://u.value-press.com/ywnHUl/

こちらのプレスリリース、
弊社の「話題のリリースランキング」でも上位になっています。

多くの人が見たくなる理由の一つは恐らく、タイトルが面白い。

1、「メロンパン」「コンゴ」「女子大生」という組合せにインパクトがあり、
パッと絵が浮かぶ、もしくは絵になりそうと思わせる
2、「世界初」と謳われている。(世界初、日本初、日本一などは注目されやすいです。
ただし「初」「一」と言えるデータなど根拠に基づいていることが必須)
3、メロンパンでコンゴを救うってどういうこと?と興味が湧くので読みたくなる


本文を読むと、主催者である専修大学3年生の平井萌さんが、
「だいすきなもの」×「何とかしたいこと」で社会を良くすることはできないかと思い立ち、
萌さんの「だいすきなもの」がメロンパンで、
「何とかしたいこと」がコンゴ民主共和国の現状だったというストーリーもわかり応援したくなりま
した。

メロンパンをパクパク食べたくなる8月9日(土)、
熊本県のふくやまベーカリーさんからはふんわりさくさく匠のメロンパン、
東京都のアルテリアベーカリーさんからは究極のメロンパンなど、
全国から美味しいメロンパンが集合するそうです。

収益の経費を除いた全額は、
コンゴ民主共和国で30年以上医療活動をする日本人女性、
石田勝子さんに「英治出版みらい基金」を通じて寄付されるとのこと。


メロンパンを食べながら、
私も「だいすきなもの」×「何とかしたいこと」で
何かできないか考えてみようと思います。

ちなみに私の大好きなものは、
イカ、ドランゴンボール、タオルケットです。


本日もよろしくお願いします!


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