こんにちは。
友人の結婚式の余興で、ももクロを踊ることになった菊池です。
見るのとやるのでは大違い。
すごい体のキレを要求されることが分かりました(汗)
友人に喜んでもらうべく、
よなよなYouTubeを見て練習中です。
さて、最近ますます身近になってきた動画ですが、
プレスリリースにも添付される機会が増えてきました。
ValuePress!で添付されている動画は、大きく3パターン。
【1】 商品・サービスの使い方を説明
実際に使用している様子を見せることで、
リリースの文章では補いきれない視覚的な要素をプラス。
ウェブサービスやアプリの場合、
画面のキャプチャや、マウスの動きを再現することで、
使い方がどれだけ簡単か、
ビジュアルがどれだけ優れているかなどをアピールしています。
(例)株式会社カヤック
日本初!スマホゲームのプレイ画面を実況録画してSNSへシェア! ゲームコミュニティ「Lobi」がスマホゲーム実況録画SDKを配布開始
http://u.value-press.com/HplYJ4/
(例)東洋アルミエコープロダクツ株式会社
手軽に短時間でもちもちパンを手作りできる、HOMEMADE HAPPY「もちもちパンクック」を販売開始
http://u.value-press.com/FoESQJ/
【2】 コンセプトを紹介
商品・サービスのコンセプトを紹介しています。
イメージはApple製品のCMのような感じです。
(例)F.F.B.株式会社
ファッションO2Oの新サービス「stylink(スタイリンク)」がローンチ後3ヶ月で会員数10,000人を突破!
http://u.value-press.com/z8jvEo/
(例)ビーサイズ株式会社
充電をもっとスマートに。おくだけで充電できる、杉間伐材でつくられたワイヤレス充電器「REST」新発売。
http://u.value-press.com/8uETED/
【3】 セミナーやオンライン講座を一部公開
登壇したセミナーのダイジェストや
オンライン講座の冒頭箇所を紹介しているケースです。
「続きはWebで・・・」ではありませんが、
もっと見たい、知りたいという欲求を喚起させる効果があります。
(例)icon design
世界中の小さな会社をブランドにするためのセミナープロジェクト セミナー動画のダウンロード販売サイトがオープンしました。
http://u.value-press.com/kztuMq/
(例)株式会社FeelWorks
ドラマがあるから、しっかり身につく。若手の教育に悩む企業のために、働く姿勢を身につける『ドラマで学ぶ「働く人のルール」講座』提供開始
http://u.value-press.com/YhZJOa/
つい見入ってしまう動画ですが、
最適な長さはどれくらいなのでしょうか?
先の2月3日、日経産業新聞に
「販促動画 1分入魂」
という記事が掲載されていました。
その記事の中で、
ネット動画を制作するビーバー社の上坂氏は、
「1分」の理由をこう述べています。
・ほどよい長さで商品やサービスの特徴を伝えられる
・興味のない人の集中を引き付けられるのは、1分程度が限界
もちろん個人差はあると思いますが、
自分の感覚と照らし合わせても
30秒~90秒くらいが、心地よい長さかなと感じます。
ValuePress!でも、YouTubeのURLを
リリースの配信登録画面でセットするだけで、
簡単に動画を添付できます。
動画リリースの一覧にも表示されるようになりますので、
まだ試されていない方は、
ぜひ、活用していただければと思います。
■動画プレスリリースの一覧ページ
http://u.value-press.com/BNRGHc/
それでは、本日もよろしくお願いいたします。