クラウドプラットフォームのセキュリティ強化に向け米Virtustream社とSafeNetが協業
クラウドソリューションプロバイダーのリーダーである米VirtustreamとSafeNet, Inc.は、Virtustreamのクラウドプラットフォーム「xStream」のセキュリティ強化のため、SafeNetの認証ソリューションが組み込まれることで合意したと発表しました。
2012年7月31日
日本セーフネット株式会社
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クラウドプラットフォームのセキュリティ強化に向け
米Virtustream社とSafeNetが協業
クラウドプロバイダーVirtustreamがSafeNetの2要素認証技術を
xStreamプラットフォームに採用
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クラウドソリューションプロバイダーのリーダーであるVirtustream, Inc.
(米国・カリフォルニア州、以下、Virtustream)と、データ保護の
グローバルリーダーであるSafeNet, Inc. (米国・メリーランド州、
以下、SafeNet)は、Virtustreamのエンタープライズクラウドプラット
フォームである「xStream」のセキュリティを強化するために、SafeNetの
認証ソリューションが組み込まれることで合意に達したと発表しました。
急速に成長し進化するクラウド市場では、新たな脆弱性が生まれており、
ビジネス要件が進展するに従いエンタープライズクラウドソリューション
には強固な認証基盤が求められるようになりました。SafeNetの認証管理
製品「SafeNet Authentication Manager」がxStreamに組み込まれることで、
タブレット機器やモバイルデバイスからも2要素認証を通じて安全に
クラウドサービスにアクセスできるようになります。この新しい機能は、
クラウドモデルにおけるハイブリッドアイデンティティ管理機能と、中央
管理された認証サービスを提供し、エンタープライズレベルの認証、許可、
監査の基盤となるxStreamプラットフォームを強化します。
Virtustreamでエンジニアリング担当上級副社長を務めるShaw Chuang
博士は、「クラウドを導入しようとする企業は、エンタープライズレベルの
パフォーマンスとセキュリティを両立させると同時に、マルチテナント
仮想技術による拡張性や経済性の恩恵も受けたいと考えています。
SafeNetの認証プラットフォームは、われわれのプラットフォームにとって
最善の組み合わせで、セキュリティ機能をさらに拡張するための基礎
となります」と述べています。
SafeNetのビジネスデベロップメント担当ディレクターのChen Arbelは、
「VirtustreamがエンタープライズクラウドのxStreamにわが社のデータ
保護ソリューションを活用することは、非常に喜ばしいことです。
SafeNetのAuthentication Managerにより、Virtustreamをはじめとする
顧客企業は、セキュリティインフラを容易に拡張できるようになり、新たに
登場する問題に対応できます。また、データを保管する場所が企業内でも
パブリッククラウドでもプライベートクラウドでも、データの安全性が
確保できるようになるのです」と述べています。
Virtustreamは、SafeNetのシステムインテグレーターおよびアライアンス
パートナーでもあり両社は、今回発表した統合ソリューションを共同で提供し、
世界中の企業が直面するクラウドとセキュリティの課題解決に取り組んで
いきます。
xStreamは、VirtustreamのμVM(マイクロVM)技術を活用した業界初の
クラウドソリューションで、従来の仮想化をはるかに超えた効率性を発揮し、
実際の利用量に基づいた価格モデルを実現させます。xStreamプラット
フォームは、複雑なエンタープライズITシステムをサポートし、企業
アプリケーションのために構築した堅牢で安全なクラウド環境を提供します。
Virtustreamのクラウドプラットフォームは、レガシーアプリケーションや
Webベースアプリケーションのクラウドへの移行を実現させます。これに
より顧客は、データ保護および災害復旧機能が組み込まれた非常にセキュアな
クラウド環境で、業界をリードするアプリケーションレベルのSLAが提供
でき、クラウド経済の恩恵を受けることができます。
【 Virtustreamについて 】
Virtustreamは、企業や政府、サービスプロバイダーに向け、エンター
プライズクラスのクラウドソリューションを提供するクラウドベンダーの
リーダーです。Virtustreamは、複雑なIT環境から、プライベートクラウド、
パブリッククラウド、ハイブリッドクラウドといったさまざまなクラウド
環境への移行を容易にしており、ユーザーはクラウドにおける経済的および
ビジネス的利益を十分に享受できます。
Virtustreamの提供するxStreamは、安全かつ高パフォーマンスなクラウド
ソリューションで、高可用性とエンタープライズクラスのセキュアな
クラウド環境、そしてアプリケーションレベルのSLAを備えています。
xStreamは、既存のデータセンターやクラウド業者にソフトウェアソリュー
ションとして提供されるほか、Virtustreamの仮想プライベートクラウドの
マネージドサービスとしても提供されています。また、Virtustreamは、
プライベートクラウドおよびパブリッククラウドの設計、移行、管理などを
支援するプロフェッショナルサービスも提供しています。
Virtustreamは、全世界でxStreamを展開しています。同社は、米国
およびヨーロッパ、中東、アフリカ諸国にデータセンターを設置し、運営
しているほか、国際クラウド取引市場を運営しています。オフィス所在地は、
ニューヨーク、ワシントンDC、サンフランシスコ、アトランタ、ロンドン、
トロント、ダブリンで、アジア各国および中国にはパートナーが存在します。
【 SafeNet, Inc.について 】
1983年設立。情報セキュリティ業界の世界的なトップ企業で、グローバル
企業の最も重要なデータを保護し、信頼を得ています。SafeNetは、お客様の
貴重な情報を、データセンターからクラウドまで、情報ライフサイクル全般
にわたり保護しています。現在、25,000を超える企業や政府機関が情報
セキュリティの保護、リスク管理、コンプライアンス管理、仮想化・クラウド
環境の保護をSafeNetに委ねています。
【 日本セーフネットについて 】
日本セーフネット株式会社(< http://jp.safenet-inc.com >代表取締役
社長:酒匂 潔、本社:東京都港区)は、米国SafeNet, Inc.の日本法人で、
2001年の設立以来、ネットワークやアプリケーションのセキュリティ製品の
日本国内での販売、マーケティング、サポートを提供しています。
SafeNet、SafeNetロゴはSafeNet, Inc.の登録商標です。その他の商標は
すべて、各所有者の財産です。
日本セーフネット株式会社
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クラウドプラットフォームのセキュリティ強化に向け
米Virtustream社とSafeNetが協業
クラウドプロバイダーVirtustreamがSafeNetの2要素認証技術を
xStreamプラットフォームに採用
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クラウドソリューションプロバイダーのリーダーであるVirtustream, Inc.
(米国・カリフォルニア州、以下、Virtustream)と、データ保護の
グローバルリーダーであるSafeNet, Inc. (米国・メリーランド州、
以下、SafeNet)は、Virtustreamのエンタープライズクラウドプラット
フォームである「xStream」のセキュリティを強化するために、SafeNetの
認証ソリューションが組み込まれることで合意に達したと発表しました。
急速に成長し進化するクラウド市場では、新たな脆弱性が生まれており、
ビジネス要件が進展するに従いエンタープライズクラウドソリューション
には強固な認証基盤が求められるようになりました。SafeNetの認証管理
製品「SafeNet Authentication Manager」がxStreamに組み込まれることで、
タブレット機器やモバイルデバイスからも2要素認証を通じて安全に
クラウドサービスにアクセスできるようになります。この新しい機能は、
クラウドモデルにおけるハイブリッドアイデンティティ管理機能と、中央
管理された認証サービスを提供し、エンタープライズレベルの認証、許可、
監査の基盤となるxStreamプラットフォームを強化します。
Virtustreamでエンジニアリング担当上級副社長を務めるShaw Chuang
博士は、「クラウドを導入しようとする企業は、エンタープライズレベルの
パフォーマンスとセキュリティを両立させると同時に、マルチテナント
仮想技術による拡張性や経済性の恩恵も受けたいと考えています。
SafeNetの認証プラットフォームは、われわれのプラットフォームにとって
最善の組み合わせで、セキュリティ機能をさらに拡張するための基礎
となります」と述べています。
SafeNetのビジネスデベロップメント担当ディレクターのChen Arbelは、
「VirtustreamがエンタープライズクラウドのxStreamにわが社のデータ
保護ソリューションを活用することは、非常に喜ばしいことです。
SafeNetのAuthentication Managerにより、Virtustreamをはじめとする
顧客企業は、セキュリティインフラを容易に拡張できるようになり、新たに
登場する問題に対応できます。また、データを保管する場所が企業内でも
パブリッククラウドでもプライベートクラウドでも、データの安全性が
確保できるようになるのです」と述べています。
Virtustreamは、SafeNetのシステムインテグレーターおよびアライアンス
パートナーでもあり両社は、今回発表した統合ソリューションを共同で提供し、
世界中の企業が直面するクラウドとセキュリティの課題解決に取り組んで
いきます。
xStreamは、VirtustreamのμVM(マイクロVM)技術を活用した業界初の
クラウドソリューションで、従来の仮想化をはるかに超えた効率性を発揮し、
実際の利用量に基づいた価格モデルを実現させます。xStreamプラット
フォームは、複雑なエンタープライズITシステムをサポートし、企業
アプリケーションのために構築した堅牢で安全なクラウド環境を提供します。
Virtustreamのクラウドプラットフォームは、レガシーアプリケーションや
Webベースアプリケーションのクラウドへの移行を実現させます。これに
より顧客は、データ保護および災害復旧機能が組み込まれた非常にセキュアな
クラウド環境で、業界をリードするアプリケーションレベルのSLAが提供
でき、クラウド経済の恩恵を受けることができます。
【 Virtustreamについて 】
Virtustreamは、企業や政府、サービスプロバイダーに向け、エンター
プライズクラスのクラウドソリューションを提供するクラウドベンダーの
リーダーです。Virtustreamは、複雑なIT環境から、プライベートクラウド、
パブリッククラウド、ハイブリッドクラウドといったさまざまなクラウド
環境への移行を容易にしており、ユーザーはクラウドにおける経済的および
ビジネス的利益を十分に享受できます。
Virtustreamの提供するxStreamは、安全かつ高パフォーマンスなクラウド
ソリューションで、高可用性とエンタープライズクラスのセキュアな
クラウド環境、そしてアプリケーションレベルのSLAを備えています。
xStreamは、既存のデータセンターやクラウド業者にソフトウェアソリュー
ションとして提供されるほか、Virtustreamの仮想プライベートクラウドの
マネージドサービスとしても提供されています。また、Virtustreamは、
プライベートクラウドおよびパブリッククラウドの設計、移行、管理などを
支援するプロフェッショナルサービスも提供しています。
Virtustreamは、全世界でxStreamを展開しています。同社は、米国
およびヨーロッパ、中東、アフリカ諸国にデータセンターを設置し、運営
しているほか、国際クラウド取引市場を運営しています。オフィス所在地は、
ニューヨーク、ワシントンDC、サンフランシスコ、アトランタ、ロンドン、
トロント、ダブリンで、アジア各国および中国にはパートナーが存在します。
【 SafeNet, Inc.について 】
1983年設立。情報セキュリティ業界の世界的なトップ企業で、グローバル
企業の最も重要なデータを保護し、信頼を得ています。SafeNetは、お客様の
貴重な情報を、データセンターからクラウドまで、情報ライフサイクル全般
にわたり保護しています。現在、25,000を超える企業や政府機関が情報
セキュリティの保護、リスク管理、コンプライアンス管理、仮想化・クラウド
環境の保護をSafeNetに委ねています。
【 日本セーフネットについて 】
日本セーフネット株式会社(< http://jp.safenet-inc.com >代表取締役
社長:酒匂 潔、本社:東京都港区)は、米国SafeNet, Inc.の日本法人で、
2001年の設立以来、ネットワークやアプリケーションのセキュリティ製品の
日本国内での販売、マーケティング、サポートを提供しています。
SafeNet、SafeNetロゴはSafeNet, Inc.の登録商標です。その他の商標は
すべて、各所有者の財産です。
企業情報
| 企業名 | 日本セーフネット株式会社 |
|---|---|
| 代表者名 | 酒匂潔 |
| 業種 | コンピュータ・通信機器 |
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