「現代自動車の日本再進出、機会と課題」無料調査レポート
韓国市場を中心としたマーケティングリサーチ&コンサルティング専門企業のエイチ・アイ・ビジネスパートナーズ株式会社(本社:東京都江東区青海)は、この度、現代自動車の日本再進出、機会と課題をテーマにした調査結果を発表します。
2012年6月5日
エイチ・アイ・ビジネスパートナーズ株式会社
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「現代自動車の日本再進出、機会と課題」無料調査レポート
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韓国市場を中心としたマーケティングリサーチ&コンサルティング専門企業のエイチ・アイ・ビジネスパートナーズ株式会社(本社:東京都江東区青海)は、この度、現代自動車の日本再進出、機会と課題をテーマにした調査結果を発表します。
【調査内容の概要】
現代自動車は1995年に日本の千葉県に技術研究所を設立した後、2000年に現代自動車日本販売法人(HMJ)を立ち上げ、「アバンテ」や「サンタフェ」などを売り出した。しかし、進出10年間で乗用車の累積販売数は約15,000台に留まり、結局2009年11月に日本市場から撤退を余儀なくされた。トヨタ、日産、ホンダなど日本国内の強力なメーカーと戦うには品質、ブランド、販売チャネルなど価格以外に消費者が重視している購買動機で力が足りなかった。
一方、乗用車は撤退したが、現代自動車は同じ年に大型バスを日本で発売した。主に観光業界をターゲットにした「ユニバース」モデルは洗練された外観デザイン、視認性の優れたLCDディスプレイ、運転者に燃費運転状態を知らせるエコドライビング システムなど、充実した機能に比べ日本競合メーカーより10%程度安い価格で一定の販売成果を上げている。年間市場規模が約1,000台の観光バス市場で、2011には約50台を販売し、2012年には150台(シェア15%)の販売を目標にしている。
2012年には現代自動車から大型トラックの参入が予想されており、2012年以後、乗用車の再参入も検討されている。
1.日本進出のヒストリー
2.乗用車再進出の機会要因
3.再進出の計画と課題
【関連URL】
http://www.hibizpartners.com/Study/HyundaiJapan/hyundai_japan.html
【会社概要】
・社名:エイチ・アイ・ビジネスパートナーズ株式会社
・本社所在地:東京都江東区青海2-4-32 タイム24ビル4階
・TEL:03-5579-6942 FAX:03-5579-6952
・E-mail:info@hibizpartners.com
・URL:http://www.hibizpartners.com
・事業内容:韓国市場(ICT、環境、自動車、金融など主要産業対象)を中心に、(1)カスタムマーケティングリサーチ、(2)ベンチマーキングリサーチ、(3)自主調査・分析レポート作成/販売、(4)韓国進出支援、(5)韓国企業へのM&A・投資支援、(6)韓国向けマーケティングコンサルティングサービス等を提供
・代表:(代表取締役/CEO)朴 虎一
企業情報
| 企業名 | エイチ・アイ・ビジネスパートナーズ株式会社 |
|---|---|
| 代表者名 | 朴虎一 |
| 業種 | ビジネス・人事サービス |
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