除染情報のポータルサイト　除染総研（http://www.josen-ri.com/）が食品テスターＧ（FoodTester-G）の 予約受付を開始しました。

株式会社セブンシーズ（本社：東京都新宿区西新宿7-2-6、代表取締役：山本徹）が
運営する除染情報のポータルサイト　除染総研（http://www.josen-ri.com/）にて、
食品テスターＧ（FoodTester-G）の予約受付を開始しました。


株式会社セブンシーズは「除染に関する情報インフラを構築する事で、放射能除染を促進し、
社会に貢献する」を企業理念にホームページ「除染総研」の運営を行っております。
「除染総研」とは除染に関する情報のポータルサイトおよび、サービスの名称です。
除染総研では、除染を希望する消費者と除染業者とのマッチング、除染用品の販売、
不動産ソリューションを提供しております。


【食品テスターＧとは】
食品テスターＧ（FoodTester-G）とは、食品に含まれる放射性セシウムの濃度（Bq/kg）を調べることが
できる測定器です。
食品テスターＧ（FoodTester-G）を活用する事で、自主的な放射性セシウム濃度の管理が
正確且つスピーディに実施可能です。
また、通常の放射能測定器（1000万円以上）と比較して圧倒的な低価格を実現しました。
5月中旬納品予定です。

■商品仕様(http://www.josen-ri.com/foodtester_g_specification.html)
希望小売価格：４９８，０００円（税込）

ガンマ放射線DERの測定範囲：0.1μSv/ hから100μSv/

登録されたガンマ線のエネルギー範囲：0.05 MeVから3.0 MeV

ガンマ線DER測定の誤差：15％

検出限界
-バックグラウンドレベルが0.15μSv/ hの場合、50 Bq / kgまで
-バックグラウンドレベルが0.05μSv/ hの場合、10 Bq / kgまで

連続運転時間
-検出器- 40時間
-タブレットPC - 8時間。

動作温度範囲
-検出器- -20°C〜+40°С、
-タブレットPC -メーカーによって指定された仕様による。

重量と寸法
-検出器（ケースなし） -0.4キロは超えません。寸法110x36x83 mm
-タブレットPC -デフォルトの重量と寸法は、0.15キロと135х65х10mmを超えないサイズに仕様によって決まります。

■FoodTester-G　食品テスターＧの特徴と利点（http://www.josen-ri.com/foodtester_g_feature.html）
・日常的に使いやすい、実用的で携帯可能なデザインです。
・食品テスターＧ（FoodTester-G）を利用するのに、特別な訓練は必要ありません。
・操作は簡単で、画面上にすぐに捜査結果が表示されます。
・食品を食品テスターＧ（FoodTester-G）に近づけるだけで測定可能です。食品の放射能測定時に良く使われるような特別な容器に入れる必要はありません。
・食品に特別加工を加える必要もありません。食品をバラバラに粉砕して準備する必要もありません。
容器またはパッケージに入ったままで検査を実施する事ができます。
・放射線遮断装置は不要です。


代表　山本徹（33歳、埼玉県生まれ）
2001年北海道大学工学部機械工学科卒業、株式会社ゴールドクレストに入社。同社にて不動産の販売に従事。
2003年4月株式会社エス・エム・エスに創業メンバーとして参画。新規事業の立ち上げ、医療機関向け
人材紹介事業マネジャー、ソリューション事業等に従事。同社は2008年3月に東証マザーズに上場。
2011年6月、株式会社セブンシーズを設立し、現在に至る。