VPJ、第7回ダイレクトマーケティングEXPOへ出展 -販促宣伝の情報統合を実現する“DAM×ECM”でクロスメディア視点の統合型マーケティング戦略を提案-

VPJは5月9日から11日まで、販促マーケティング向けツール/サービスの専門展、ダイレクトマーケティングEXPOへ出展します。『クロスメディア視点の統合型マーケティング戦略』をテーマに「商品情報マネジメント」「プロダクションマネジメント」「メディアマネジメント」のITソリューションを紹介します。

株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン(略称: VPJ、本社: 東京都渋谷区、代表取締役: 三村博明)は、2012年5月9日から11日までの3日間に渡り東京ビッグサイトで開催される販促・マーケティング向けツール・サービスの専門展、第7回 ダイレクトマーケティングEXPOへ出展します。本展においてVPJからは『クロスメディア視点の統合型マーケティング戦略』をテーマに、販促宣伝活動における情報管理から媒体製作、配信までを一貫してサポートする“DAM×ECM”の活用を提案。企業の販促・宣伝・マーケティング部門に対して「商品情報マネジメント」「プロダクションマネジメント」「メディアマネジメント」の3つのITソリューションを紹介します。

今、企業の販促・マーケティング活動でカタログ・チラシ・SNS・Web・動画などを複合的に利用する多メディア展開が一般化しています。こうした多メディア活用は、相乗効果を生み出すメリットがある一方、媒体の増加とともに製作コストや負荷が増加します。さらには、一貫したメッセージ配信のコントロールが困難でありブランド構築の妨げとなります。これらは、それぞれ媒体に対しての販促活動とマーケティング戦略が個々に行われ、企業内の商品開発部、広告部、宣伝部、販促部などの各部署の活動や情報が分断して管理されていることが大きな原因となっています。

こうした課題は、各部門に散在するコンテンツや情報・戦略などを横断的に集約し、企業内で横断的に統合管理することで解決されます。VPJから今回提案する3つのソリューションは、各媒体に利用されるコンテンツや情報を管理するDAM(Degital Asset Management)と、多メディアへの配信を効率的に行うECM(Enterprise Content Management)を複合的に利用することで、企業内で分断管理されていたコンテンツの統合管理が実現。多メディアに対するビジュアル・イメージの統制と社内外における効果的な情報共有の強化により、効果的なブランディングと生産性の高い媒体製作環境を可能にします。




【DME出展セッション】

クロスメディアマーケティングに展開する商品情報マネジメント
-企業内の情報統合とコンテンツ活用を実現する商品情報管理ソリューション-

1つの商品に関する情報が、企業内の販促宣伝部・商品開発部・MD・制作部など各部門ごとに様々なシステムで分断管理されています。これら情報を商品画像に紐付け一元的に管理する商品情報データベースの構築を実現します。部門間をまたぎ横断的に情報を共有することで、重複した入力や複雑な管理を省きます。さらに、各部門での正確な情報をリアルタイムに共有することのできる環境を実現します。

● 商品情報管理
● コンプライアンス管理
● 商品情報の製作ライン連携
● 過去販促物・マーケティング情報の参照

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クロスメディアの各媒体制作を最適化するプロダクションマネジメント
-企業資産を活用した効率的な制作環境を実現するフルデジタル制作ソリューション-

複数メディアを活用するクロスメディア展開では、媒体数に比例して企業内リソースや外部制作会社の外注費用が増大しています。また、こうした複雑な活動のなかでコンテンツや情報は散在し、社内外の余剰な製作作業やコミュニケーションロスを生みだす原因ともなります。これらは、企業内のコンテンツの一元的な統合と関係者での正確な共有により解決されます。社内資産の効率的な共有により、生産性の高い制作環境とコスト最適化を実現します。


● 大容量ファイル受渡し
● 遠隔地のシームレスな製作指示
● 商品データベース組版
● オンラインプルーフと承認フロー


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ブランドを伝えるクロスメディア配信のためのメディアマネジメント
- 一貫したビジュアルメッセージの発信を実現する媒体管理ソリューション-

消費者へのアクセスポイントが多様化する一方、媒体ごとに一貫したビジュアル・メッセージを提供しなければブランド構築は成り立ちません。これらは企業内の統合されたコンテンツをベースに発信することで、一貫したビジュアル・イメージの伝達が可能となり解決されます。多様なメディアに対し、最適なコンテンツ・最新の情報を負荷なく素早く発信することができるソリューションにより、多メディア配信を実現します。

● コンテンツの共有と流用
● ECサイト・動画共有サイトへのコンテンツ流用
● SNS・ニュースサイトへのリアルタイム情報発信
● デジタルカタログ・電子カタログ発行



### About VPJ ###
株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン(略称: VPJ、本社: 東京都渋谷区、資本金: 3,500万円、代表取締役: 三村博明)は、出版・広告・宣伝・印刷・Web・iPad/Android向けにコンテンツを制作する現場に対し、生産性向上とコスト削減を実現するIT戦略を提案するシステムインテグレータです。1994年設立時より、Windows、Mac、 UNIXが混在するクロスプラットフォーム環境でのシステム構築、通信プロトコルやファイルフォーマットの違いから生じる問題の解決を得意とし、新聞・雑誌・DM・CM・放送などのマスメディアに加え、Web・SNS・モバイルなどのミドルメディアに拡がりをみせるコンテンツ制作分野における豊富な経験とノウハウが特徴です。これらのシステムは、テレビ局、CG/ビデオプロダクション、大手印刷会社、広告代理店、デザイン事務所等のコンテンツ制作市場に幅広く納入されています。


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【製品に関するお問い合わせ先】
株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン 営業本部
〒150-0036 東京都渋谷区南平台町16-25 養命酒ビル7階
Tel: 03-5784-1180 Fax: 03-5784-1184 http://www.vpj.co.jp/

企業情報

企業名 (株)ビジュアル・プロセッシング・ジャパン
代表者名 三村博明
業種 その他サービス

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