「リビングくらしHOW研究所」では、東日本大震災後に、主に首都圏の女性がとった行動や思ったことなど、貴重な情報を集約することを目的としてアンケートを実施。その中から「品切れ」問題にフォーカスした「MonthlyくらしHOW東日本大震災特別版」を発行。

「MonthlyくらしHOW」東日本大震災特別版は、震災直後の首都圏「品切れ」現象と消費者の気持ちをレポート。また、3月に公開した注目データ「夫の更年期」などを掲載した「データ集」を自社サイトに掲出中。(http://www.kurashihow.co.jp

<プレスリリース>報道機関各位

2011年4月4日
リビングくらしHOW研究所
http://www.kurashihow.co.jp
--------------------------------------------------------------------------------
女性が見える「くらしHOW」マーケティングデータ
「MonthlyくらしHOW」東日本大震災特別版は、震災直後の首都圏「品切れ」現象と
消費者の気持ちをレポート
 「データ集」では「夫の更年期」など注目データ7件を掲載
--------------------------------------------------------------------------------

「リビングくらしHOW研究所」では、当社が研究する女性に関するインサイトデータを
一層ご理解いただき、有効に活用いただくため、“オンナゴコロと消費がわかるペーパー”
として「MonthlyくらしHOW」を発行しています。

今回は、東日本大震災後に、主に首都圏の女性がとった行動や思ったことなど、貴重な情報
を集約することを目的として、アンケートを実施。その中から「品切れ」問題にフォーカスした
「MonthlyくらしHOW東日本大震災特別版」を発行。震災直後の首都圏「品切れ」現象と消費
者の気持ちをレポートしています。また、2面では「リビング千葉」編集長の新浦安・断水ダイア
リーを掲載しました。
http://www.kurashihow.co.jp/modules/news2/index.php?page=article&storyid=208
 
また、3月に公開した「主婦」「OL」「幼稚園児ママ」などの意識&行動調査データを集めた「デー
タ集」も、「くらしHOW」サイトから閲覧とPDFデータのダウンロードが可能です。
http://www.kurashihow.co.jp/modules/news/article.php?storyid=823 


くらしHOWサイトには、女性をとらえるリビング新聞グループのオリジナルデータを810件掲載。
ジャンルや調査対象で検索できます。



------------------------------------------------------------------------------
◆MonthlyくらしHOW◆
------------------------------------------------------------------------------

■「MonthlyくらしHOW 東日本大震災特別版<2011.04.01>」
今回は東日本大震災で多くの方の実際の行動や思ったことなど、貴重な情報を集約。
震災直後の首都圏「品切れ」現象と消費者の気持ちをレポートしています。

◎「MonthlyくらしHOW」最新号はこちらから
http://www.kurashihow.co.jp/modules/news2/index.php?page=article&storyid=208  


◆震災直後の首都圏「品切れ」現象、そのとき消費者の気持ちは?
  よく行く店で品切れがあったか?
  品切れにより生活に影響があったか?
 「品切れ問題に対して」あなたの行動、考えに当てはまることは?

◆首都圏で「買えなかった」商品トップ2は、
  懐中電灯&電池の「停電セット」
  飲料水が買えなかったのは4割


◆「リビング千葉」編集長の新浦安・断水ダイアリー
 液状化&長期断水、そのとき…地域の消費現場レポート
・3/11(金)幕張メッセで被災、予想外の液状化、直後から自宅は断水…。
・3/12(土)直後の週末、スーパーは大混雑、ガソリンは待てば買える。
・3/13(日)水・パン、インスタント系を中心に、売り切れ食品が目立つ。
      生鮮食品はたっぷりあるが、売れていない。
・3/19(土) 3連休…温泉施設の割引サービスにホッ。
・3/20(日)ベイエリアのホテルは、元気に支援を続けている。
・3/21(月・祝)ホテルの入浴サービスには長蛇の列。
       今後の消費の冷え込みの影が心配。





<3月のデータ集/内容>

■夫の更年期
全国の既婚女性657人に、夫の更年期について聞いた。
男性にも“更年期”があることを「知っている」と回答した人は51.7%と約半数。「聞いたことは
あるが詳しくは知らない」は38.8%。自分の夫が「更年期かな?」と思うことがあるかを聞いた
ところ、「ある」29.8%、「ない」70.2%となった。 「更年期かな?」と感じはじめたときの夫の
年齢は、「50〜54歳」が25.6%で最も多く、次いで「55〜59歳」22.1%。“夫に更年期かな?と
感じることがある人”に、夫自身が更年期だと自覚しているかを聞いたところ、「自覚している」
23.6%、「自覚していない」55.0%。


健康に関するデータ : くらしHOWマーケティングデータ <14.健康・医療>
http://www.kurashihow.co.jp/modules/news/index.php?storytopic=15  )  



■園児の食生活・食育
全国の幼稚園に通う子供をもつ既婚女性幼稚園児をもつママの食育への関心度は、「関心が
ある」「やや関心がある」を合わせると9割を超える。朝食も94.4%のママが幼稚園児に必ず食べ
させており、「たいてい食べさせている」を合わせると、98.4%とほぼ全員。「バランスのとれた食事」
「好き嫌いをなくすよう献立を工夫する」「残さず食べさせる」「食事中はテレビを消す」については、
すべて「必ず(いつも)」または「たいてい」しているママが過半数を占めている。
園児と一緒に料理するママは、2009年の6.5%減の22.8%とまだ少数派。園児に包丁を持たせた
ことのあるママは、約6割。

子育てに関するデータ : くらしHOWマーケティングデータ <10.子育て・教育>
http://www.kurashihow.co.jp/modules/news/index.php?storytopic=11  )  



<リビングくらしHOW研究所について>
女性の意識と行動を分析・研究する、リビング新聞グループのマーケティングカンパニーです。
あらゆる消費の中心に存在する女性生活者と、より深く、効果的なコミュニケーションを実現する
ための情報を発信しています。



<本件に関するお問合せ先>
株式会社リビングくらしHOW研究所
担当/藤田  info@kurashihow.co.jp
Tel. 03-5216-9420

企業情報

企業名 株式会社リビングくらしHOW研究所
代表者名 代表取締役社長 内堀 眞澄
業種 新聞・出版・放送

コラム

    株式会社リビングくらしHOW研究所の
    関連プレスリリース

    株式会社リビングくらしHOW研究所の
    関連プレスリリースをもっと見る

    • クリックして、タイトル・URLをコピーします
    • facebook
    • line
    • このエントリーをはてなブックマークに追加

    プレスリリース詳細検索

    キーワード

    配信日(期間)

    年  月  日 〜 年  月 

    カテゴリ

    業界(ジャンル)

    地域