霧島山・新燃岳噴火による降灰対策の防塵用マスク20万枚を寄贈/ドロップシッピング運営会社が販売商品を宮崎県の4市町に/株式会社リアル

ドロップシッピングサービスを運営する株式会社リアル(本社:東京都品川区、代表:鈴木秀則)は2011年2月7日、霧島山・新燃岳噴火による火山灰などの降塵(こうじん)の被害が特に心配される都城市、小林市、三股町、綾町の4市町に防塵用マスク約20万枚を寄贈しました。

■概要
ドロップシッピングサービスを運営する株式会社リアル(本社:東京都品川区、代表:鈴木秀則、以下リアル)は2011年2月7日、霧島山・新燃岳噴火による火山灰などの降塵(こうじん)の被害が特に心配される都城市、小林市、三股町、綾町の4市町に防塵用マスク約20万枚を寄贈しました。同市町では降灰による住民の健康被害も心配されています。

霧島山・新燃岳は1月26日に52年ぶりに爆発し、その後も断続的に噴火が起こっています。周囲にある都城市、小林市、三股町、綾町などの自治体では火山灰の降塵によって農産物の被害のほか、家屋や道路などの火山灰の除去作業で住民に大きな負担がかかっています。さらに、住民が降塵を吸い込んでしまうことで健康被害も心配されています。

リアルでは今回、住民への健康被害、経済的な負担を少しでも軽減できるようにと、インターネットなどで販売をしていた防塵用マスク約20万枚を4市町に対して無償で寄贈することにしました。周辺自治体の要請によってはさらに支援をすることも検討をしています。

■解説
【株式会社リアル】(http://realcoms.co.jp/company/)伊藤忠商事、住友商事などの総合商社、サイバーエージェント、オプトなどのネット広告社が出資するEコマース企業。国内最大級のドロップシッピングサービスなどを運営する。展開するウェブサービスは、ドロップシッピングサービス「リアル ドロップシッピング」、ショッピングモールサービス「リアルマーケット」、法人卸売り仕入れサービス「リアルマーケットプレイス」。2003年11月設立、2010年3月期売上高29億1000万円。小売店数は個人40万人、法人1万1500社(2010年12月現在)。

■お問い合わせ先
株式会社リアル マネジメントグループ・広報IR担当
電話番号:(代表)03-5783-6940

■会社概要
【会社名】株式会社リアル
【所在地】東京都品川区東品川4-12-8 品川シーサイドイーストタワー15F
【代表者】代表取締役CEO 鈴木秀則
【設 立】2003年11月
【資本金】4億6525万円(2009年3月31日現在)
【事業内容】ECプラットフォームプロバイダ事業
【会社電話】03-5783-6940
【会社サイト】http://realcoms.co.jp/company/
【ショッピングモール】http://realcoms.co.jp/

企業情報

企業名 株式会社リアルコミュニケーションズ
代表者名 鈴木秀則
業種 ネットサービス

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