「認知症サポーター研修」の講師を務める職員を養成する「生協内認知症キャラバン・メイト養成研修」を開催

関東信越の8生協が加盟するコープネット事業連合では、会員生協の役職員を対象に、「認知症サポーター研修」で講師を務める職員を養成する「生協内認知症キャラバン・メイト養成研修」を、2010年8月21日(土)日本生活協同組合連合会(略称:日本生協連)と共催いたします。

関東信越の8生協が加盟するコープネット事業連合(本部:埼玉県さいたま市 理事長:赤松 光)では、会員生協の役職員を対象に、「認知症サポーター研修」で講師を務める職員を養成する「生協内認知症キャラバン・メイト養成研修」を、2010年8月21日(土)10時〜17時、さいたまコープ「コーププラザ浦和」(所在地:埼玉県さいたま市南区本町2-10-10)で、日本生活協同組合連合会(略称:日本生協連)と共催いたします。

「生協内認知症キャラバン・メイト養成研修」は、厚生労働省が提唱している「認知症サポーター100万人キャラバン」に日本生協連が賛同し、全国の生協と協力して職員を対象に2008年から開催を進めています。
この取り組みは、研修を修了した職員が講師になって「認知症サポーター研修」を実施し、職場内で認知症サポーターを増やすとともに、高齢者への配慮や福祉的視点を重視するなど職員の意識改革を図るものとなっています。

当事業連合では、一昨年から新入職員研修の中で「認知症サポーター研修」を実施し、   160名以上が「認知症サポーター」の資格を取得しています。また、会員生協でも資格取得者を増やす機運が高まっていることから、今後、コープネットグループとして、「認知症キャラバン・メイト養成研修」「認知症サポーター研修」を実施し、認知症サポーターを広げていきます。

−生活協同組合連合会コープネット事業連合の概要−
住  所  埼玉県さいたま市南区根岸1−4−13
理 事 長  赤松 光(あかまつ ひかる)
会  員  370万人(会員組合員計)*2010年3月
会員生協  いばらきコープ、とちぎコープ、コープぐんま、ちばコープ、
さいたまコープ、コープとうきょう、コープながの、
コープにいがた
総事業高 4,819億円(会員事業高計)*2009年度

−この件についてのお問い合わせ先−
生活協同組合連合会コープネット事業連合
政策推進・広報室  鈴木、高山
TEL.048−839−1849 FAX.048−839−1859
〒336-8526 埼玉県さいたま市南区根岸1−4−13

企業情報

企業名 生活協同組合連合会コープネット事業連合
代表者名 赤松光
業種 商社・流通業

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