「人権の物語」DVDを10名様にプレゼント
1月12日にハイチを襲った地震の被害が連日報道される中、被災者の人権、特に児童や女性に対する虐待や性的暴力等の人権侵害が新たな問題として浮上している。同団体ではこの度、人権へのさらなる意識向上を目的として、DVD「人権の物語」を10名様に無料で提供する。
人権侵害や差別をなくし、人権への真の理解を
人権のための国際青年団・日本支部より
「人権の物語」DVDを10名様にプレゼント
1月12日にハイチを襲った地震の被害が連日報道される中、被災者の人権、特に児童や女性に対する虐待や性的暴力等の人権侵害が新たな問題として浮上している。
国連人権理事会は1月28日、ハイチ再建をめぐる特別会合の開催後決議を採択し、ハイチ再建のため国際社会が引き続き適切かつ協調した援助をするよう呼びかけるとともに、児童や女性、身障者、高齢者など弱い立場にある者の人権を保護するよう強調している。国連のナビ・ピレー人権高等弁務官は会議で、「ハイチ地震の発生後、人権侵害事件が頻発しており、それを食い止めるよう国際社会がハイチ政府と協力しなければならない」と述べた。
人権のための国際青年団は、人々が人権とは何かを正しく知ること、また、人権の意識を高めお互いを尊重し合うことが問題解決の一助となるという認識のもと、世界的規模で教育による人権啓発を行っている。未来を担う青少年たちが、「寛容と平和」のよき模範になれるよう教育することを目的としており、日本においても、国連の提唱する世界人権宣言への理解と普及を目的とした、呼びかけのためのイベント開催や講演活動を行っている。 また、人権の歴史を映像で分かりやすく説明されたDVD「人権の物語」や「世界人権宣言」を映像で分かりやすく伝えたDVDを制作しており、教育関係者や人権団体等に広く提供するとともに、現在まで約40のケーブルテレビで放映されている。
同団体ではこの度、人権へのさらなる意識向上を目的として、DVD「人権の物語」を10名様に無料で提供する。
人権のための国際青年団に関するさらなる詳しい情報はwww.humanrights.jp まで。
「人権は理想的な夢ではなく、実現されるべきものです。― L.ロンハバード」
人権のための国際青年団 ・日本支部
アメリカロサンゼルスに本部を置く、非営利法人であり、未来を担う青少年たちが、「寛容と平
和」のよき模範になれるよう、彼らに人権について教育することを目的にしています。
〒170-0005東京都豊島区南大塚 2-40-3 1階
TEL・FAX 03-3576-1745 世話役 後藤 幸将
E-mail:info@youthforhumanrights.jp
Website: www.humanrights.jp
企業情報
企業名 | ユース・フォー・ヒューマンライツ ジャパン |
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代表者名 | 桐谷 |
業種 | 教育 |
コラム
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