治験は良いもの?悪いもの?

生活向上WEBの『治験に関する意識調査』アンケートの治験に参加したくない理由について、約半数が『副作用が怖い』と回答。逆に『治験に参加したいと思う理由』についても約半数が『協力費』と回答した。

臨床試験・モニター募集を行う株式会社クリニカル・トライアル(本社:東京都豊島区、代表:滝澤 宏隆)は同社のモニター情報サイト『生活向上WEB』( http://www.seikatsu-kojo.jp/ )で、『治験に関する意識調査』( http://www.seikatsu-kojo.jp/research/vol7.php )を行った。

---【主な調査結果内容】---------------------------------------------------
●全体の84%において、治験のイメージは『新薬開発』
●治験に参加したいと思う理由『高額な協力費』57%
●治験に参加したくないと思う理由『副作用が怖い』51%

■調査概要
●対象・・・20歳以上の男女
●地域・・・全国
●期間・・・2009年03月13日から2009年03月22日
●回答サンプル数・・・4087名(男性:59%、女性:41%)
●年齢分布・・・20代[17%]、30代[23%]、40代[31%]
        50代[22%]、60代以上[7%]
--------------------------------------------------------------------------

治験とは、薬剤が販売される前に実施される臨床試験(健康な人やその薬剤を使用される患者に対して実施される試験)の事を指すが、その治験のイメージや認識について、クリニカル・トライアルでは会員向け調査を実施した。


現在、治験という言葉についての認識は徐々に広まりつつあるが、イメージの改善には至っておらず、日本の古い体質(広告等による募集の禁止や戦前の売血)の名残により、怖いイメージや危険な高額バイトという様なイメージが未だ根強く残っている。

今回の調査においても、治験のイメージは『お金や副作用』といった回答が多く、ボランティアの方の負担を軽減する目的(交通費や時間的拘束の対価)で支払われる金銭も、危険だからお金が支払われるといった認識に留まり、広義の意味での副作用も、単純に副作用=危険といったイメージで要約される。

今後、更なる高齢化社会を迎える日本だが、治験参加者が集まらない事により、薬剤の開発コストが増え医療費が高騰していく可能性がある。また、新しい薬剤が販売されないことによる医療レベルの低下やドラッグラグも併せて懸念される。

諸外国では献血と同じように『ボランティア』の一つとして認知されている治験だが、いずれ日本でもその様に認知され、薬剤誕生の過程を純粋に『創薬ボランティア』として経験して欲しいものだ。



【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社クリニカル・トライアル
PR事業本部 担当:川辺
本社:東京都豊島区南池袋3-13-14 TAKI bldg 5F
TEL:03-5953-3675/FAX:03-5953-3685
E-mail: info@c-trial.com

《関連URL》
http://www.clinical-trial.co.jp/
http://www.seikatsu-kojo.jp/
http://www.seikatsu-kojo.jp/research/vol7.php

企業情報

企業名 株式会社クリニカル・トライアル
代表者名 --
業種 未選択

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