110mm角で4ch同時500MSpsを実現する高速AD変換ボード「HSAD500D」を発表
500MSps・14bit・4ch同時サンプリングに対応する高速AD変換ボード「HSAD500D」を発表。USB3.0対応FPGAボードSmart‑USB Sigmaと連携し、レーダー・超音波計測などの高速データ収集を短時間で構築可能。
先端エレクトロニクス・システムの開発企業、有限会社プライムシステムズ(本社:長野県茅野市、代表取締役:内田正典)は、USB 3.0およびFPGAを搭載したSmart‑USB Sigmaシリーズと組み合わせて使用する小型高速AD変換ボード「HSAD500D」を発表しました。販売開始は2026年9月20日を予定しています。
HSAD500Dは、110mm角の小型基板に500MSps・14bitのADコンバータを2チップ搭載し、最大4チャネルのアナログ信号を同時にサンプリングできる高速AD変換ボードです。AC/DC結合、差動/シングルエンド入力に対応し、幅広い計測環境に適応します。
また、ADコンバータ内蔵のデジタルフィルタ、デシメーション、デジタルダウンコンバージョン(DDC)などのデジタル信号処理機能を活用することで、FPGA側の信号処理負荷やPCへ転送するデータ量を大幅に低減できます。サンプリングクロックには高性能ジッタクリーナICを搭載し、FPGAからの制御により100MHz〜500MHzの範囲で柔軟に設定できます。
HSAD500Dは、USB 3.0高速通信とFPGAを搭載したシステム開発ボード「Smart‑USB Sigma」と接続して使用することを前提に設計されており、当社が提供するFPGAリファレンス回路および制御アプリケーションを利用することで、短時間で高速ADデータ収集環境を構築できます。
レーダー、超音波計測、高速波形収集、RF信号処理など、各種計測・制御システムの研究開発や製品開発に活用できます。
【製品仕様】
4ch、14bit分解能
最大サンプリング周波数:500MHz
入力仕様:最大2Vpp、50Ω、AC/DC結合切替、差動/シングルエンド切替
基板サイズ・重量:110×110mm、65g
対応FPGAボード:AX‑Card7、SX‑Card7、AU‑Card
【価格と供給時期】
| 製品名 | 型番 | 価格(税別) | 発売日 |
|---|---|---|---|
| 4ch高速AD変換ボード | HSAD500D | 255,000円 | 2026年9月20日 |
参考URL:https://www.prime-sys.co.jp/products/hsad500d/
ニュースリリース:https://www.prime-sys.co.jp/information/
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企業情報
| 企業名 | 有限会社プライムシステムズ |
|---|---|
| 代表者名 | 内田 正典 |
| 業種 | その他製造業 |
コラム
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