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宿泊施設清掃の指示・進捗・写真報告を一元化する清掃管理OS「WorClean」、サービスサイトを公開

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Hoan Cleanグループが管理する97施設で本稼働中、自社グループおよび連携先を通じた約50名規模の清掃実務ネットワークを活用して改善を継続SMホールディングス株式会社(所在地:北海道札幌市)は、宿泊施設清掃におけるスケジュール、担当者割当、作業指示、進捗確認、写真付き報告などを一元管理する清掃管理OS「WorClean(ワークリーン)」のサービスサイトを公開しました。

WorCleanは、Hoan Cleanグループが清掃管理を行う97施設において、清掃指示・進捗確認・写真付き報告などのコア機能をすでに本稼働で運用しています。今回、外部への発信拠点としてサービスサイトを公開し、今後の事業展開や連携先の拡大に向けた取り組みを本格化させます。

現場で得られる知見をもとに機能追加・改善を継続しており、今回の公開を機に、先行導入や協業に関心を持つ事業者・関係者からの問い合わせも受け付けます。

WorClean公式サイト https://worclean.jp/

WorClean開発の背景

WorCleanは、宿泊施設清掃ブランド「Hoan Clean」の実務から生まれたプロダクトです。

宿泊施設の清掃現場では、清掃予定の確認、担当者の割当、作業指示、清掃開始・完了報告、写真の提出、備品確認、忘れ物・破損報告、施設オーナーへの共有、外部清掃会社との連絡など、複数の情報を日々やり取りする必要があります。

一方で、これらの情報がLINE、電話、表計算ソフト、紙のチェックシート、個人のメモなどに分散しているケースも少なくありません。

施設数や清掃スタッフ数が増えるほど、管理者は複数の連絡手段を確認しながら、清掃の実施状況や報告内容を個別に把握しなければならず、確認漏れ、伝達ミス、報告形式のばらつき、業務の属人化が生じやすくなります。

WorCleanは、こうした現場課題を一つの仕組みに集約することを目的に開発されています。

宿泊施設清掃業界が抱える課題

宿泊施設清掃は、宿泊者のチェックアウトから次のチェックインまでの限られた時間内に完了させる必要があります。

現場では、次のような業務が同時並行で進みます。

・施設ごとの清掃予定の確認 ・清掃スタッフや外注先への担当割当 ・施設固有の作業内容や注意事項の共有 ・清掃開始、作業中、完了状況の把握 ・清掃前後の写真報告 ・忘れ物、破損、不具合の報告 ・アメニティ、リネン、消耗品の残量確認 ・管理会社、施設オーナー、清掃会社間の情報共有 ・報告内容の確認、承認、差し戻し

これらを複数の連絡手段で管理すると、「誰が、どの施設を、いつ清掃し、どこまで完了しているか」「必要な報告が提出されているか」を即時に把握することが難しくなります。

また、担当者ごとに報告方法や確認項目が異なる場合、管理者の経験や個人的な記憶に業務が依存しやすくなります。

WorCleanが提供する解決策

WorCleanは、清掃管理に関わる情報をクラウド上に集約し、管理会社、清掃会社、清掃スタッフ、施設オーナーなどが、それぞれの役割と権限に応じて必要な情報を確認・報告できる環境を構築しています。

ここでいう「清掃管理OS」とは、単独のタスク管理機能だけを提供するのではなく、清掃予定、担当者、作業内容、進捗、写真、確認結果、備品情報、通知などをつなぎ、清掃業務全体の共通基盤として利用できる仕組みを意味します。

清掃業務を個人の経験や連絡履歴だけに依存させず、業務記録を蓄積し、複数の関係者が共通の情報をもとに運用できる状態をつくることで、再現性のある業務プロセスへの転換を支援しています。

WorCleanの主要機能

現在提供している主な機能

・清掃スケジュール管理 施設ごとの清掃予定を月・週・日単位で確認し、清掃案件の予定と進捗を管理します。

・担当者の割当 清掃案件ごとに担当スタッフまたは清掃事業者を設定し、未割当の案件も確認できます。

・作業指示 施設固有の清掃内容、注意事項、チェック項目などを清掃担当者へ共有します。

・清掃進捗の確認 未割当、予定、作業中、承認待ち、完了など、清掃案件の状態を管理画面上で確認します。

・写真付き清掃報告 清掃前後の写真や撮影箇所ごとの記録、申し送り、忘れ物、不具合などを報告できます。

・品質確認 管理者が写真、チェックリスト、申し送り内容を確認し、必要に応じて承認または差し戻しを行います。

・施設オーナーへの情報共有 施設オーナーなどの関係者が、付与された権限の範囲で清掃状況や報告内容を確認できる運用を行っています。

・メンバーおよび権限管理 管理会社、清掃会社、清掃スタッフ、施設オーナーなど、利用者の役割に応じて閲覧・操作範囲を管理します。

・備品、アメニティ、消耗品管理 施設ごとの備品や消耗品の状況を記録し、不足確認や補充業務に活用します。

・通知連携 清掃開始、完了、忘れ物報告、スケジュール変更などの情報をLINE通知で受け取れる仕組みを提供します。

・費用、請求データ管理 物件別・期間別の清掃費用や追加作業などの情報を集計し、請求確認に活用できる機能を備えています。

・AI写真自動割当機能 清掃スタッフがスマートフォンのカメラアプリで複数の現場写真をまとめて撮影し、一括アップロードすると、AIが写真の内容を判定して、見本画像に対応する報告欄へ自動的に割り当てます。現場では、撮影した写真を一枚ずつ選択して報告欄へ登録する作業が発生しますが、AIによる自動割当によってこの負担を軽減しています。導入前の社内検証では約80%の自動割当成功率を確認しています。

※自社調べ。導入前の社内検証時点における結果であり、撮影環境、写真の内容、施設条件などによって結果は変動します。

・宿泊スケジュール機能 iCal形式の予約情報を取得し、清掃スケジュールとは別に、施設ごとの宿泊予定を表示します。清掃担当者だけでなく、リネンや消耗品の搬入・回収を担当するスタッフも宿泊予定を確認できるため、チェックイン、チェックアウト、連泊などの状況に応じた準備や搬入計画に活用しています。

現場起点で開発できる強み

WorCleanの特徴は、実際の宿泊施設清掃の現場を持ちながら、開発と改善を進められる点にあります。

自社グループでは、宿泊施設清掃ブランド「Hoan Clean」を運営しており、管理者、清掃会社、清掃スタッフ、施設オーナーなど、異なる立場から発生する課題を継続的に収集しています。

開発した機能を現場で利用し、操作上の負担、報告漏れが生じる場面、管理者が確認したい情報、清掃スタッフが迷いやすい操作などを検証し、改善へ反映できることを強みとしています。

Hoan Cleanグループ97施設で本稼働中

Hoan Cleanグループは、東京23区・千葉全域・札幌の3エリアで97施設の清掃管理を継続しており、旭川・釧路でも立ち上げを進めています。また、10施設以上の追加導入を予定しています。

WorCleanは、この97施設すべてにおいて清掃指示・進捗確認・写真付き報告などのコア機能を本稼働で運用しており、現場からのフィードバックをもとに継続的な機能追加・改善を行っています。

約50名規模の清掃実務ネットワークを活用

WorCleanは、自社グループおよび連携先を通じた、約50名規模の清掃実務ネットワークを有しています。

これはWorCleanまたはSMホールディングス株式会社が約50名を雇用していることを意味するものではありません。

清掃事業者、清掃スタッフ、地域パートナーなどを含む実務ネットワークを通じて、現場要件の収集、操作検証、業務フローの確認、改善点の抽出を継続できる体制を構築しています。

現場の利用者から得られる意見や業務データをもとに、実務に適合する機能の開発と改善を進めます。

今後の開発・事業展開

WorCleanは、初期段階では、民泊、簡易宿所、小規模ホテル、宿泊施設清掃会社、民泊運営代行会社、住宅宿泊管理業者などを主な対象として展開を進めます。

今後は、次のような開発・連携を検討しています。

・宿泊予約情報と清掃予定の連携強化 ・PMSなど宿泊施設向けシステムとの連携 ・スマートロックや入退室情報との連携 ・リネン、備品、消耗品事業者との情報連携 ・清掃報告データの分析 ・施設別、スタッフ別の業務状況の可視化 ・ホテル、不動産管理、施設管理、多店舗運営への対応拡大

WorCleanは、特定業界の業務に深く対応する「Vertical SaaS」として、宿泊施設清掃の業務全体を支える基盤を目指します。

国内でプロダクトと事業モデルを磨いた後は、ベトナムやフィリピンを含む東南アジア市場への展開も視野に入れています。

海外展開の時期や対象国は決定しておらず、現時点では将来構想として市場調査、連携先の検討、国内プロダクトの検証を進める方針です。

また、現在はSMホールディングス株式会社を主体に開発・実証を進めており、今後設立予定のNewCoへWorCleanに関する知財・契約関係を集約する方針です。

NewCoの設立時期や事業移管の詳細は、今後の準備状況に応じて決定します。

Founder & CEO 三浦俊輔 コメント

「宿泊施設清掃の現場では、清掃そのものだけでなく、予定の調整、担当者への連絡、写真の確認、忘れ物や破損への対応、オーナーへの共有など、多くの管理業務が発生しています。

私たち自身も清掃の現場を持つ中で、LINE、電話、表計算ソフトなどに情報が分散し、管理者と現場双方の負担が大きくなる状況を経験してきました。

WorCleanは、こうした現場の課題から生まれたプロダクトです。現在はHoan Cleanグループ97施設で本稼働しており、現場から得られる知見をもとに機能追加・改善を継続しています。

私たちが目指しているのは、清掃を単なる作業として扱うのではなく、誰が担当しても必要な情報を確認でき、実施内容を記録し、改善へつなげられる業務へ変えていくことです。

『清掃業界を、データで動かす。』

清掃業界に、現場から生まれるOSをつくり、日本で磨き、世界へ挑戦する。その構想に向けて、まずは一つひとつの現場課題と向き合い、実用性のあるプロダクトへ育てていきます」

WorCleanプロジェクト Founder & CEO 三浦俊輔

※「Founder & CEO」はWorCleanプロジェクト上の役割を示すものであり、SMホールディングス株式会社における登記上の役職を示す表記ではありません。

先行導入・共同検証・事業提携について

WorCleanでは、導入や協業に関心を持つ事業者からの問い合わせを受け付けています。

対象となる事業者・関係者は次のとおりです。

・WorCleanの導入を検討する宿泊施設運営会社 ・民泊運営代行会社 ・清掃会社 ・住宅宿泊管理業者 ・PMS、スマートロック、リネン、消耗品などの関連事業者 ・共同検証や業務提携を希望する事業会社 ・取材を希望する報道関係者 ・事業内容や協業可能性に関心を持つ投資家、CVC、Strategic Angel

導入、共同検証、システム連携、業務提携、取材、アライアンスなどに関する相談は、公式サイトのお問い合わせフォームから受け付けています。

WorCleanサービス概要

サービス名:WorClean(ワークリーン) サービス区分:清掃管理OS/清掃業界向けVertical SaaS 稼働状況:Hoan Cleanグループ97施設で本稼働中(機能追加・改善を継続実施) 初期対象:民泊、簡易宿所、小規模ホテル、宿泊施設清掃会社、民泊運営代行会社、住宅宿泊管理業者 主な機能:清掃スケジュール、担当者割当、作業指示、進捗確認、写真付き報告、品質確認、権限管理、備品・消耗品管理、通知連携、費用・請求データ管理、AI写真自動割当、宿泊スケジュール連携 公式サイト:https://worclean.jp/

運営会社概要

会社名:SMホールディングス株式会社 

所在地:北海道札幌市 開発・実証拠点:WorClean Regional Operation Lab(ROL) 

事業内容:清掃管理SaaS「WorClean」の企画・開発・運営、宿泊施設清掃業務のDX支援、清掃事業者および宿泊施設運営者向け業務支援、清掃オペレーションの研究・実証 WorCleanプロジェクト 

Founder & CEO:三浦俊輔

本件に関するお問い合わせ先

SMホールディングス株式会社 WorCleanプロジェクト

公式サイト:https://worclean.jp/

お問い合わせフォーム:https://worclean.jp/contact/

メールアドレス:info@worclean.jp 

受付時間:平日10:00~18:00



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添付画像・資料

企業情報

企業名 SMホールディングス株式会社
代表者名 三浦俊輔
業種 ネットサービス

コラム

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