【岩手の冬を「春」に変える】断熱等級7の家づくり20年。外気温氷点下でも“裸足”で過ごせる「床暖房体感見学会」を1月2日(金)より常設展示場にて開催。

～ドイツ製高性能窓×温水床暖房がもたらす「無音の暖かさ」を予約不要で公開～岩手県で注文住宅を手がける株式会社大共ホーム（本社：岩手県滝沢市、代表取締役：橋本秀久）は、2026年1月2日（金）から4日（日）までの3日間、常設展示場“ウィズアス”にて「床暖房体感見学会」を開催します。

最高水準の「断熱等級7」の住まいを20年前から先駆けて提供してきた大共ホームが、1年で最も寒さが厳しくなるこの時期に、エアコンの風も音もない「究極の心地よさ」を体感頂ける展示場を公開。

▼見学会詳細・参加申し込みページ（大共ホーム公式Webサイト）

（予約なしでもご見学いただけますが、事前にご予約いただくと、よりゆっくりとご案内が可能です）

https://www.daikyo-home.jp/event/openhouse260102/

■ 見学会「3つの体感ポイント」

1. 冬の岩手を変える、究極の「低温の温水床暖房」

見学会場に一歩足を踏み入れたら、ぜひ靴下を脱いでみてください。来場時に冷えていた足先が、無垢の床に触れて過ごすうちに、わずか1時間でじんわりと暖まる。そんな「魔法のような心地よさ」を体感いただけます。

この心地よさの秘密は、低い温度の温水を床下に循環させる「低温の温水床暖房」
高温の風で一気に暖めるのではなく、やさしく放たれる「輻射熱」によって、室内全体を包み込むように暖めます。そのため、部屋の上下や場所による温度差がほとんどなく、どこにいても快適です。

風を出さないため、音はとても静か。エアコンのような稼働音や風切り音もなく、ホコリを巻き上げることもありません。「今、暖房していることを忘れてしまう」ほど自然で、体に負担の少ない暖かさです。

どんなに寒い朝でも布団から裸足で起きられ、お風呂上がりも脱衣室でゆったりと過ごせる。そんな、小さなエネルギーで冬を豊かに変える「裸足が当たり前になる暮らし」を、ぜひ会場でお確かめください。

2. 常識を覆す断熱性能、世界基準の「ドイツ製窓」

住宅の断熱性能を左右する最大の鍵は、家の中で最も熱が逃げやすい場所である「窓」にあります。実は、家の熱の約60％は窓から逃げると言われており、窓の性能こそが住まいの快適さを決めると言っても過言ではありません。

大共ホームでは、大きな窓がもたらす開放感や光を最大限に採り入れながら、圧倒的な断熱性能を両立させるために「省エネ先進国・ドイツ」の窓に辿り着きました。当社が採用するドイツ製サッシは、3層に重ねられたガラス面はもちろん、樹脂枠そのものの断熱性にも徹底的にこだわっています。さらに、窓自体を断熱材で覆う独自の特殊施工を施すことで、過酷な寒さに負けない高断熱住宅を実現しました。

ぜひ会場では、腕まくりをして、窓のすぐ近くまで寄ってみてください。
真冬でも、窓のそばに立っても冷気を感じないこと、ガラス面から伝わるひんやり感が驚くほど少ないことを実感していただけます。

「窓際は寒い」というこれまでの常識を覆し、真冬でも冷気を感じさせない安定した室温。省エネ技術が凝縮された高性能サッシの質感は、これまでの窓との違いに驚きを感じていただけるはずです。

3. 心を整える、圧倒的な「静寂」という贅沢