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「音楽で人を繋ぎ、想いを届ける。」子ども食堂や被災地へ──音楽を通した支援活動を広げるため、クラウドファンディング実施中!

学生や社会人が集まり、子ども食堂や小児がん支援イベントなどで音楽を届ける「Unir Sound(うにーるサウンド)」は、活動の継続と拡大を目指しクラウドファンディングを実施中です。子どもたちが無料で音楽を体験できる場を守るため、支援金は機材費や運搬費、広報費などに活用します。今後は被災地や福祉施設など、より支援を必要とする地域へも音楽を届けたいと考えています。「音楽の力で人と人を繋ぎ、心に寄り添う活動を続けたい」——その想いで挑戦中です。支援受付は11月15日(金)まで。

■ 概要

音楽を趣味として楽しむ学生や社会人が集まり、子ども食堂や小児がん支援イベントなどで演奏会やワークショップを行う団体「Unir Sound(うにーるサウンド)」は、活動の継続と拡大を目的にクラウドファンディングを実施しています。
支援金は、演奏会で使用する機材費や楽器の運搬費、広報・運営費などに活用し、子どもたちが無料で音楽を体験できる場を継続的に提供するために使われます。

現在、目標金額50万円のうち48%を達成。プロジェクトは11月15日(金)まで支援を受け付けています。

 

■ 活動の背景

Unir Soundは、「音楽の力で人と人を繋ぐ」ことを目的に、2025年4月に活動をスタートしました。
演奏には、学校の先生や音大生、会社員など多様なメンバーが参加し、子どもたちが演奏を聴くだけでなく、演奏後に楽器体験や交流を楽しめる時間も設けています。
これまで、子ども食堂や小児がん支援イベント「レモネードスタンド」などで開催し、音楽を通して温かな交流の輪が広がっています。

 

 

■ 代表メッセージ

「どんなに身近にいても、上手く言葉にできないことや、伝えられない想いがあります。
それでも、音楽を通して共有できる感情があれば、人は少し前を向ける——。
一人の力では難しくても、繋がることで何かが変わるかもしれない。
そんな想いからこの活動を始めました。」
—— Unir Sound 代表 多胡 叶奈美(たご かなみ)

代表の多胡は、社会心理学の修士課程を修了後、教育・医療・福祉の現場で活動。
災害ボランティアや医療支援プロジェクトなどを通じ、「直接会って想いを伝える支援」の大切さを感じ、このプロジェクトを立ち上げました。

 

■ 今後の展望

これまでの活動に加えて、今後は被災地や福祉施設など、より支援を必要としている地域にも音楽を届けていきたいと考えています。
しかし、遠方での開催には機材費や移動費など多くの課題があり、現状の体制では実現が難しいのが現状です。
音楽を通して、少しでも誰かの心に寄り添えるように——。
その一歩を踏み出すために、今回のクラウドファンディングを実施しています。

 

■ クラウドファンディング概要

実施期間:〜2025年11月15日(金)

目標金額:50万円

現在の達成率:48%(2025年11月3日現在)

資金の使い道:機材費、運搬費、施設費、被災地支援活動費など

URLhttps://readyfor.jp/projects/unir-sound

 

■ 団体概要

団体名:Unir Sound(うにーるサウンド)

代表者:多胡 叶奈美

活動内容:子ども食堂・医療支援イベントなどでの演奏活動、ワークショップの開催

公式サイトhttps://unir-sound.studio.site

Instagram:@unirsound



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企業情報

企業名 Unir Sound(うにーるサウンド)
代表者名 多胡 叶奈美
業種 教育

コラム

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