歴史ある世界三大ウール・尾州ウールで作る「羽織カーディガン(第二弾)」を創業100年企業がクラウドファンディングで先行販売

歴史ある地域繊維 尾州ウールで作る 
オリジナルデザイン生地を使った「羽織カーディガン」

本製品は、歴史ある地域繊維 尾州ウールをアップデートした、オリジナルデザイン生地の羽織カーディガンです。
昨年も実施した好評の型に、新柄を追加。
こだわりの生地、国産工場の丁寧な縫製で、幅広い年代で長く愛用いただける羽織カーディガンをクラウドファンディングMakuakeにて先行販売いたします。

【URL】https://www.makuake.com/project/daimaru_bishuhaori2/

尾州ウール 羽織カーディガン・特徴

【尾州ウール】日本一のウール産地、尾州ウール混素材を採用。世界のハイブランドも採用する

【羽織りカーデに新柄追加】デザイン性の高いパターン柄なのにどんな人にも馴染む

【完全国内生産】創業100年企業が企画・制作。尾州ウールを使用し、愛知県内の工場で生産する

■今では作れない生地デザイン

・希少な面白味のある尾州ウール混生地を活かしたカーディガン

本製品の特徴である、デザイン性の高い尾州ウール混生地は、職人の高齢化で新柄を出すことは難しい希少なものです。

採用した柄は30年以上も現役で使われてきたパターン柄です。ぜひ尾州のモノづくりを感じていただきたく、今回製品化しました。

・羽織にも、カーディガンにも。ゆったり、どんな体型にも合うように制作

生地だけでなく、もちろんシルエットにもこだわりました。 
前回プロジェクトで好評だった羽織りをベースに、ドロップショルダーやカーブを取り入れ、どのような体型の方にも合うように制作しました。

【地域繊維・尾州ウール】世界三大ウールの産地・尾州で編み、愛知県内で作る完全国内生産

尾州で編み、愛知県内でつくる完全国内生産。 
昔からの繊維産地である尾州・三河には職人や関連工場が数多くあります。

今や完全国内生産の衣料は、全体の2%以下です。

本製品の丁寧な縫製も国産ならでは。このプロジェクトを通して、長年この地で繊維業を営んでいる工場や地域産業の応援もしていただけたらと思います。

【大丸株式会社について】

私たちは、代々愛知県三河地方で衣類製造業を営んでいます。 
現在4代目となり、創業100年に向けてこの地で新たな価値を創っていきたいと考えています。

この三河地方は、昔から地域産業として繊維業が盛んでした。 
しかし現在は、海外製品などに押され、地域に数多くあった機屋や縫製工場もどんどん減ってしまっています。 
このままでは織機などもなくなっていき、地域産業が衰退してしまいます。

この地域で職人が携わってできる三河木綿をはじめとした地域繊維で、長く使える良質な服作りをしていきます。

創業 昭和元年 
設立 昭和二十五年 
資本金 4,320万円 
代表者 代表取締役社長　榊原崇洋 
所在地 愛知県蒲郡市宝町5-3 
電話 0533-69-3261（代表） 
FAX 0533-69-2016 
事業内容 布帛・ニット製品　 
製造卸 従業員数 15