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新潟生まれの食の道具を、触って体感!「みらい大学マルシェ」に燕市の老舗金属洋食器メーカーが参加、世界的アーティストや海外シェフが絶賛するカトラリーを数量限定販売

作り手のこだわりと暮らしへの想(おも)いが詰まった「食にまつわる道具たち」が集結。100年以上にわたり洋食器を作り続けてきた燕物産株式会社も出展します。YOASOBIさんとのコラボで話題を呼んだ、すくいやすく口当たり抜群の「スマートスプーン」など、当社の技術の粋に直接触れられる機会となります。

燕物産株式会社(本社:新潟県燕市、代表取締役社長:捧 吉右衛門)は、2025年9月26日(金)~27日(土)に新潟日報メディアシップ 1階みなと広場にて開催される、「みらい大学マルシェ―食にまつわる道具たち―」に出展いたします。主にプロフェッショナル向けに展開しているカトラリーの使い心地を、一般消費者の方々に直接体験していただける機会として、「スマートスプーン」「パスタフォーク」「ハニージャムスプーン」など、当社が誇る各種製品をお持ちします。

 

▼ 燕物産株式会社 公式ウェブサイト:https://www.tbcljp.com/

▼ 「みらい大学マルシェ―食にまつわる道具たち―」公式ウェブサイト:https://www.nippo-mirai-univ.com/post/marche-shoku

 

 

■毎日の食事がもっと豊かに、楽しくなる、新潟生まれの「食の道具」と出会える2日間

「みらい大学マルシェ」は、新潟県のより良い未来を考え、切り開いていくことを目指す"新潟日報みらい大学"が主催するイベントです。今回のテーマは「食にまつわる道具たち」。作り手のこだわりと暮らしへの想(おも)いが込められた、食の時間を豊かにしてくれる道具が展示・販売されます。

 

イベント期間である9月26日(金)〜27日(土)には、新潟県のメーカー・ブランド合わせて11のブースが出展。堆朱(ついしゅ)や蒔絵(まきえ)などの伝統工芸を生かした食器から、ステンレスのカトラリーや台所道具、ガラス製品、木工品など多彩な品々が集います。

 

さらに9月27日(土)には、参加費無料の公開講座「「食べる」と「もの」の物語」が併催。料理研究家の土井善晴さんを講師に迎えた基調講演や、ものづくりの担い手たちによるトークセッションを楽しめます。

 

<「みらい大学マルシェ―食にまつわる道具たち―」開催概要>

日時:2025年9月26日(金)~27日(土) 10:00~17:00

会場:新潟日報メディアシップ 1階みなと広場(新潟市中央区万代3-1-1)

公式ウェブサイト:https://www.nippo-mirai-univ.com/post/marche-shoku

 

<第2回公開講座 「食べる」と「もの」の物語

日時:9月27日㈯ 13:30~16:15(受付開始13:00)

会場:新潟日報メディアシップ2階「日報ホール」(新潟市中央区万代3-1-1)

定員:会場定員200人(抽選)、ライブ配信400人(先着)

※参加費無料。現地参加の申し込み締め切り9月16日(火) 

 

 

■270年以上の歴史をもつ燕物産株式会社からは、YOASOBIさんとのコラボでも注目を集めた「スマートスプーン」などが登場

この「みらい大学マルシェ」に、金属加工の街・燕三条で創業1751年、270年以上ものづくりを続ける燕物産株式会社も参加。普段は料理人、ホテル・レストランなどのプロユースとして展開しているカトラリーを、数量限定で販売します。燕物産の技術の結晶を、実際に手に取って体感していただけます。

 

燕物産ブースでの目玉商品の一つが、世界的アーティスト・YOASOBIさんとのコラボでも話題を呼んだ「スマートスプーン」。すくいやすさと口当たりの良さにこだわり抜き、カレーやチャーハンといったご飯ものを、最後の一口までスムーズに食べられます。さらに、麺が美しく絡み、イタリアのシェフも絶賛する「パスタフォーク」や、蜂蜜・ジャムをすくうことに特化した「ハニージャムスプーン」も並びます。

(今回の展示品には「YOASOBI」の刻印はございません)

 

展開商品:【Smart】シリーズ お皿にフィットし、最後まできれいにすくえる薄型ヘッド。

 

展開商品:【パスタフォーク】計算されたフォークの刃先で、巻きやすくお皿も傷つきにくい。

 

展開商品:【ハニージャムスプーン】 「浮く」発想で置き場の悩みを解決するカトラリー

 

 

燕物産株式会社について

創業1751年。新潟県燕市にて金物商「捧吉右衛門商店」からスタート。

114年前に洋食文化の到来とあわせて、国産のカトラリー製造を開始。金属洋食器専門メーカーに転身し代々続けてまいりました。洋食が一般化する前の文明開化の時代から100年、職人が守り続けてきたカトラリー“月桂樹(げっけいじゅ)”が代表商品です。

 

私たちが製造するカトラリーは、誰もが知り、必ず使う生活必需品。赤ちゃんの一口目から生涯寄り添うカトラリーを創る“匙屋に徹す”を企業理念に、自社ブランドだけでなく、OEMまで幅広く対応しています。主に、ホテル・レストランをはじめプロ市場向けに製造販売。近年は、ギフト、ノベルティー、コラボ企画などさらに業務範囲を拡大しています。これからもお客さまの食に生涯寄り添い続けます。

 

左)専務取締役 捧開維(11代目) 右)代表取締役社長 捧吉右衛門(10代目)

 

本社:〒959-1276 新潟県燕市小池3501番地

代表者:代表取締役社長 10代目 捧 吉右衛門

設立:1944年1月(創業1751年)

電話番号:0256-63-6511

URL:https://www.tbcljp.com/

事業内容:金属洋食器の製造・販売、医療・理化学用品の製造・販売



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企業情報

企業名 燕物産株式会社
代表者名 捧 吉右衛門
業種 その他製造業

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