「全国牡蠣-1グランプリ2025」を3月22日（土）、23日（日）に開催。豊洲市場を舞台に牡蠣生産者の頂点を決める激戦が繰り広げられる！

全国の名産地から60名以上の牡蠣生産者が豊洲市場に集結！

 

「全国牡蠣-1 グランプリ2025」は、審査員の実食による牡蠣生産者の頂点を決定するイベントです。

 

予選は、希望する牡蠣生産者や協賛者に加えて、事前に募った一般参加者が審査員として参加。決勝の審査員には、片岡護氏（アルポルト オーナーシェフ）、澤村収二氏（元ANAクラウンプラザホテル広島 総料理長）、久我 勝二氏（東京都水産物卸売業者協会 副会長）などが迎えられます。また、多くの外部アドバイザーや、牡蠣のプロフェッショナル（流通・小売・飲食業者）も参加し、約40社の協賛を受けて開催されます。

＼ご興味があるメディア様、ぜひ取材をお願いいたします／

1：全国から集まった牡蠣生産者の頂点を決める大会です

2：牡蠣業界のトレンドを知ることができます

3：牡蠣業界が抱える課題を知ることができます

 

【ご注意：取材来場には事前登録をお願いいたします】

衛生管理、危機管理のために、来場される皆さまは必ず以下のリンク先のフォームにて事前にご登録いただきますようお願いいたします。当日は、受付にてご登録を確認いたします。

https://forms.gle/UpV7U2oeW4qdEMfd8

 

【「全国牡蠣-1 グランプリ2025」開催概要】

●日時：

予選：2025年3月22日（土）13:00～17:30

予選結果発表、及び懇親会： 2025年3月22日（土）18:30～21:00

準決勝 / 決勝：2025年3月23日（日）8:00～16:30

●会場：

豊洲市場・ラビスタ東京ベイ

●特設サイト：

https://j-ofa.com/grand-prix-2025

【実施部門】

●生食用の部／トーナメント制

　・マガキ（シングルシード方式）部門

　・マガキ（カルチ式）部門

　・イワガキ部門

●加熱用の部／トーナメント制

　・蒸し牡蠣（マガキ・シングルシード方式）部門

　・蒸し牡蠣（マガキ・カルチ式）部門

　・カキフライ部門（冷凍）

●バラエティの部

　・日本一大きい牡蠣部門（計測制）

　・日本一美しい牡蠣部門（投票制）

　・意匠部門（投票制）

 

【全国牡蠣-1 グランプリの開催目的】

牡蠣業界を盛り上げ、次の世代へつなげることを目的として活動している全国牡蠣協議会。その活動の一つである全国牡蠣-1グランプリは、全国から牡蠣生産者を募って牡蠣のおいしさを競うイベントです。牡蠣への想いや課題を共有する場になることを期待し、また、牡蠣の魅力を全国に発信していく機会として開催します。

 

＼Instagramでも大会の情報を発信／

https://www.instagram.com/kaki1_jofa/

 

【全国牡蠣協議会の活動の目的】

日本の牡蠣養殖業は、他の水産分野と同様に、海洋環境の変化、収益率の低下、従事者の減少や高齢化、労働力確保の難化など、多くの課題が指摘されています。

 

厳しい環境のもと、牡蠣にかかわる情報を収集し、現状の課題を生産者や関連事業者と共有すること、および、牡蠣の品質向上や消費量を高めるための施策として全国牡蠣-1グランプリを開催し、業界の横のつながりを深め、情報共有の頻度と精度を高めるとともに、業界内の水準を統一、向上をしていくことを目的としています。

 

※プレスリリースに掲載されているイベント内容は、予告なしに変更となる場合があります。