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一般社団法人ステップフォワードジャパン(SFJ)クラウドファンディング開始。初日で第1ステージの目標金額107%達成、ソーシャルグッドカテゴリ1位を獲得!

~挑戦を応援し、失敗を恐れない社会を目指して~初日で第1ステージの目標金額107%達成、ソーシャルグッドカテゴリ1位を獲得!

プレスリリース

一般社団法人ステップフォワードジャパン(SFJ)

~挑戦を応援し、失敗を恐れない社会を目指して~
初日で第1ステージの目標金額107%達成、ソーシャルグッドカテゴリ1位を獲得!
 

 

■10月15日 クラウドファンディングページを公開

一般社団法人ステップフォワードジャパン(Step Forward Japan、以下SFJ)は、挑戦を恐れず、失敗を前向きに捉える社会の実現を目指し、10月15日にクラウドファンディングページを公開しました。プロジェクトページはこちら:
https://camp-fire.jp/projects/796332/

 

SFJの活動は、多様な人々が安心して挑戦できる社会を創ることを目的としています。今回のプロジェクトでは、設立費用として必要なウェブサイト構築、ロゴや名刺制作などの基盤づくりに活用するための資金を募っています。

 

■わずか1日で目標金額を達成、そして300万円のネクストゴールに向けた挑戦

10月21日のクラウドファンディング開始と同時に、多くの支援者からの温かい応援により、目標金額の107%を達成しました。また、CAMPFIREのソーシャルグッドカテゴリで1位にランクインし、総合ランキングでも5位に入ることができました。多くの方々の共感と支援に、心より感謝申し上げます。

次なる目標として、300万円のネクストゴールを設定し、さらなる活動拡充を目指しています。日本社会に「挑戦することの価値」を広め、失敗を受け入れ、挑戦を応援する文化を根付かせます。

 

■SFJ設立の背景

日本社会はだんだん生きづらくなっている。皆さんはそう感じることはないでしょうか。ソーシャルメディアでは、有名人の失敗を見つけては、社会的に失脚するまで誹謗中傷を続けるケースが毎日のように見られます。

実社会でも同じ現象が起きています。

学校では、自由に質問することも躊躇したり、周囲と違った行動をするといじめられたり、陰口を叩かれることがあります。いわゆる協調性が重視され、個性を伸ばす機会が失われています。

OECD(経済協力開発機構)のPISAと呼ばれる学習到達速度調査の中で「失敗を恐れる」という項目があり日本はOECD34か国中ワーストの34位という結果も出ています。

 

会社では、若手社員や職位が低い人には発言権はなく、先進国と比べてもサービス残業が多い割に労働生産性が低いのが現状です。

デロイトトーマツの調査によると、ハラスメントに対する職場への通報率はグローバルの両世代・日本のZ世代で80%近い水準であるのに対し、一方で日本のミレニアル世代の通報率は40%台と低く、ハラスメント被害を報告しない傾向があることがわかっています。(Z・ミレニアル世代年次調査2023より)

 

これは声をあげたくてもあげることができない日本の現状をよく表しています。

 

失敗に寛容な社会、勇気を持って一歩を踏みだす人を応援できる社会にしたいという思いで、年齢も専門性も異なる5人がこの団体を立ち上げました。

 

■SFJの理念とコミュニティのビジョン

SFJでは活動を通して、

失敗に寛容な社会、勇気を持って一歩を踏みだす人を応援し合える社会

を実現すべく、活動を進めながら仕組みをつくっていきます。

SFJのミッションは、「ともに考え、ともに成長するコミュニティ」を構築することです。私たちは、共感してくださる方と共に新しい解決策を見出す場を提供していく予定です。定例会を通じて、失敗できる社会をどうやって創っていくのかアイデアを出し合い、課題解決に取り組んでいきます。
 



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企業情報

企業名 一般社団法人ステップフォワードジャパン
代表者名 小俣勇祐
業種 その他サービス

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