-- 防音ルーム付き賃貸レジデンスで、趣味と仕事を快適にクリエイティブに --

都市生活者の居住空間に関する課題のひとつに、生活騒音や環境騒音へのストレス解消がある。『静けさ』を得られる空間性能はこうした課題解決に応えるとともに、ライフスタイルにさまざまな可能性を発揮する。長谷川順持氏率いるHasegawaDesignPlatformが2019年に手がけ、すでに四年半を経た中央区新川の防音賃貸レジデンス『SHINKA』には、防音室付属の住戸が14戸。常に満室稼働にて推移し、その使われ方の多様な実態から、多くの学びを得た。SHINKA web｜https://www.ic-style.com/shinka

↑ SHINKA外観

防音室は音大生や音楽家だけのニーズではなく、都市生活における『静けさを獲得できる空間』として、さまざまに活用されているのが実態。その特徴をさらに多様なプランに重ねてデザインされたのが、このたびあらたにリリースされた、大田区洗足に完成した『プリファード洗足』である。プリファード洗足 Web｜https://www.ic-style.com/prefer

↑プリファード洗足 外観

コンセプトは

■自分だけの時間を楽しむ

■リモートオフィスとして活用する

■演奏を楽しむ

■質の高い睡眠をサポート

通りに面する外観のデザインは、街並みをリズミカルに明るく演出し、豊かな表情に。基壇部分はシックなコンクリート打放し仕上げ。スカイラインを担うペントハウスは、まばゆいホワイトに。そして、中間層はイタリアのパラッツォにならった明るいソイルカラー。また、各住戸のプランは賃貸レジデンスには希少なオープンエアテラス住戸や複数のテラスを持つ住戸など多様なプランを提供。更に、防音室がリビングと良い関係で設置されている。

↓豊かなテラスのあるタイプ

↑オープンエアテラスタイプ

★高い防音性のを担保する高性能な遮音・防音計画

近隣や隣接住戸への音漏れ防止には測定不能レベルの防音性能を持ち、同じ住戸内のリビングにも微音程度。寝室には、ほぼ到達しないの音減衰を成す。この空間性能は、趣味の部屋としてはもちろん、音づくり映像づくりの仕事、活用次第で大きな価値を生み出す。生活騒音のないリモートオフィスとしても良好に機能するであろう。