読書好きのビジネスパーソン9名が推薦する『2022年のイチオシ書籍』から大賞を決める審査員募集 ～1,410冊の頂点に選ばれるのはどの本か！？～

一般社団法人PAG（代表理事：平野友朗、所在地：東京都渋谷区）が運営するビジョナリー読書クラブは、2023年2月9日（木）に、2022年のイチオシ書籍を選ぶイベント『VRC年間アワード選考読書会』の一般審査員の募集を開始します。募集期間は、2023年2月25日（土）まで。イベントの開催は、2023年2月26日（日）です。

■「VRC年間アワード選考読書会」とは？
2022年発売の新刊から大賞を決める「VRC年間アワード選考読書会」。ビジョナリー読書クラブのメンバー9名が「イチオシ書籍」を推薦します。推薦者の9名が年間に読む書籍は、1,410冊。その中から各人が1冊を選んで読書会形式でプレゼンします。

審査員のみなさんはプレゼンを聞いて、それぞれの書籍を「自分が読みたい」「人に勧めたい」「社会的意義がある」の項目を各5点満点で評価します。審査員の評価と一般投票を合計して、2022年の大賞を決定し表彰いたします。結果発表は、3月下旬を予定。

■イベント概要

開催日時：2023年2月26日（日）8:30〜10:00

開催方法：オンライン（Zoomを利用）

参加費：無料

参加条件：全てのプレゼンテーションを聞いて審査投票してくださる方

申し込み締め切り：2023年2月25日（土）24時

申し込みページ：https://visionary-reading.com/2023/01/28/award2022-presentation/

※Zoomのアクセス先・審査方法等詳しいことは、お申し込みいただいた方にメールでご案内いたします。

■ビジョナリー読書クラブとは？

ビジョナリー読書クラブは、読書をして「ビジョナリー宣言」をシェアする会員制クラブです。

「ビジョナリー宣言」とは、本を読んで自分のビジョン実現のために、今後どのようなことを心掛けるのか、どのような行動をするのかを簡潔に宣言すること。「書評」「レビュー」と異なるため、たとえ同じ本を読んでも、読み手によって「宣言」の内容は異なります。「ビジョナリー宣言」の目的は、読書を通じて「気付き」のみならず、何らかの行動や意識を変える「宣言」をし、「思考のメンテナンス」をすることです。

本から得た気づきをアウトプットしフィードバックをもらうことで、さらに深い学びを得て、ビジョン実現のための行動に繋げます。

2017年10月発足。読書会開催471回。読書会参加者延7,000人。シェアされた書籍はビジネス書を中心に延約10,600冊。

会員は20代〜60代の向上心のあるビジネスパーソン。経営者、会社員、フリーランス、営業、システム管理、品質管理、歯科医師、デザイナーなど、職種も立場もさまざま。運営は、会員が自主的に自由に行っています。毎週日曜日あさ7時から開催する定例読書会「サンデービジョナリー」は、テーマを決めず各人が好きな本を持ち寄ってシェアするスタイルで、毎回20〜25名が集まっています。