【VRC年間アワード2022】結果発表! ビジネスパーソンがお勧めする本、第1位は山口拓朗著『1%の本質を最速でつかむ「理解力」』
一般社団法人PAG(代表理事:平野友朗、所在 地:東京都渋谷区)が運営するビジョナリー読書クラブは、「VRC年間アワード2022」を開催し、ビジネスパーソンがお勧めする書籍1位を発表しました。
「VRC年間アワード」とは、新刊を積極的に読んでビジネスパーソンがお勧めする本を選出し、その年に発売された本の中からアワードを決め、賞賛する活動です。より多くのビジネスパーソンに良書を届け、ビジョン実現のきっかけになることを目的としています。
4回目になる今年は、ビジョナリー読書クラブのメンバー9名が、2022年1月〜12月に発売された新刊の中からイチオシの推薦書籍を選び、2023年2月26日「VRC年間アワード2022選考読書会」にて読書会形式でプレゼンし、審査員20名による評価投票を行いました。
続いて、一般の方による1人1票のweb投票を2023年2月26日〜3月21日に実施しました。
2023年3月21日に投票を締め切り、集計し、審査投票とweb投票の合計点から順位が決定しました。
結果は以下のとおりです。
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【VRC年間アワード2022結果発表】
★第1位
『1%の本質を最速でつかむ「理解力」』
著者:山口拓朗
出版社:日本実業出版社
★第2位
【審査員特別賞】※審査員20名の評価点の合計が一番高かった本です
『YOUR TIME ユア・タイム 4063の科学データで導き出した、あなたの人生を変える最後の時間術』
著者:鈴木 祐
出版社:河出書房新社
★第2位
『限りある時間の使い方』
著者:オリバー・バークマン
出版社:かんき出版
★第4位
『GRATITUDE 毎日を好転させる感謝の習慣』
著者:スコット・アラン
出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン
★第5位
『頭のいい人の対人関係 誰とでも対等な関係を築く交渉術』
著者:犬塚壮志
出版社:サンクチュアリ出版
★第5位
『ロングゲーム 今、自分にとっていちばん意味のあることをするために』
著者:ドリー・クラーク
出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン
★第7位
『THINK AGAIN 発想を変える、思い込みを手放す』
著者:アダム・グラント
出版社:三笠書房
★第8位
『「答えのないゲーム」を楽しむ思考技術』
著者:高松智史
出版社:実業之日本社
★第9位
『THE FORMAT』
著者:石倉秀明
出版社:サンマーク出版
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■公式ホームページでは、推薦文と審査員のコメントを読むことができます。
https://visionary-reading.com/2023/03/31/award2022results/
■「VRC年間アワード2022選考読書会」の動画はこちら
■web投票の詳細はこちら
https://visionary-reading.com/2023/02/26/award2022-webvote/
■ビジョナリー読書クラブとは?
ビジョナリー読書クラブは、読書をして「ビジョナリー宣言」をシェアする会員制クラブです。
「ビジョナリー宣言」とは、本を読んで自分のビジョン実現のために、今後どのようなことを心掛けるのか、どのような行動をするのかを簡潔に宣言すること。
「書評」「レビュー」と異なるため、たとえ同じ本を読んでも、読み手によって「宣言」の内容は異なります。
「ビジョナリー宣言」の目的は、読書を通じて「気付き」のみならず、何らかの行動や意識を変える「宣言」をし、「思考のメンテナンス」をすることです。
本から得た気づきをアウトプットしフィードバックをもらうことで、さらに深い学びを得て、ビジョン実現のための行動に繋げます。
2017年10月発足。読書会開催491回。読書会参加者延7,000人。シェアされた書籍はビジネス書を中心に延約1万冊。
会員は20代〜60代の向上心のあるビジネスパーソン。経営者、会社員、フリーランス、営業、システム管理、品質管理、歯科医師、デザイナーなど、職種も立場もさまざま。運営は、会員が主体的にボランティアで行っています。
毎週日曜日あさ7時から開催する定例読書会「サンデービジョナリー」は、テーマを決めず各人が好きな本を持ち寄ってシェアするスタイルで、毎回20〜25名が集まっています。
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企業情報
| 企業名 | 一般社団法人PAG |
|---|---|
| 代表者名 | 平野友朗 |
| 業種 | 教育 |









