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【協賛プランのお知らせ】困窮家庭の子どもに思考力を育てる個別学習伴走を無料提供する協賛・提携企業募集について

出会える、学べる、楽しめる♪『学びの芽育』は「障がいや困窮から『生きる力』を育む」ことをとおして、理念である「『支援』という概念のない社会をつくる」ことを目指しています。先日、開始した「困窮家庭の子どもに思考力を育てる個別学習伴走を無料提供する企業協賛・提携プロジェクト」について、プロジェクトスタートのお知らせをご覧になった方から、「具体的な協賛や支援の仕方を知りたい」という声をいただきました。協賛・提携企業様に学びの芽育の受講回数券をご購入いただき、困窮家庭の子どもたちがその回数券を利用して、学びの機会を得られる今回のプロジェクト。企業様だけでなく、私立の学校様などもご協賛・ご提携いただけます。今回は協賛や提携するにあたって、どのようなプランがあるのかをお知らせします。

【困窮家庭の子どもに思考力を育てる個別学習伴走を無料提供する企業協賛・提携プロジェクトについて】

 学びのベストパートナーとして徹底した学習伴走で「家庭教師の一歩先の学び」を提供する学びの芽育(代表:西川寿美礼/拠点:福岡県福岡市)は、困窮家庭の子どもたちやDV・ネグレクトなどで家庭環境的に学びの機会を充分確保できない小学生~高校生などを対象に、企業協賛・提携により学びの機会を確保するためのプロジェクトを始めました。(学びの芽育:https://manabinomake.net/

 

 学びの芽育は「出会える・学べる・楽しめる♪」をモットーに、不登校・発達障害・グレーゾーンなど生きづらさを抱えた子どもたちを対象に、個々に寄り添った学びの機会を提供することで、子どもたちの「好き」なことから才能の芽を引き出し、思考力を育て、自立学習や勉強の習慣化を促す徹底伴走型の学びの場です。

学習塾や家庭教師など、既存のサービスでは合わない・足りない子どもたちひとりひとりに徹底的に寄り添い、子どもたちの興味に合った分野の専門家(主に科学者の方など)との学びの機会もつくってきました。そういった子どもたちと専門家の方との交流をとおして、進路や将来の選択肢を見つけていく伴走サポートをしています。

障がいや困窮など生きづらさから「生きる力」を育み、すべての人が自分の「好き」や得意なことで社会に貢献できる力を養い、お互いに貢献し合うことで、「『支援』という概念のない社会をつくる」ことを目指しています。

 

 この度、新しく開始するプロジェクトでは、経済的な事情や家庭の事情などから個別の学びの機会を得られず、希望の進路への進学のチャンスを得るのが難しい子どもたちにもこういった学びの機会を提供し、希望の進路に近づけるサポートをすることで、SDGs1(貧困をなくそう)・4(質の高い教育をみんなに)の実現に寄与したいと考えています。現在、既にサポートを希望している子どもが待機している状況にあります。

 

子どもたちの企業研究をとおして

企業PRやマーケティングの機会などを創出

 困窮家庭の子たちにも、企業様の協賛・提携で個別伴走の学びの機会を提供し、その教育プログラムのなかに企業研究で企業や社会について子どもたち自身が学ぶ機会を取り入れることで協賛企業様の魅力をPRし、子どもたちの忖度のない生の声を企業様にお届けすることでマーケティングにご活用いただくことなどもできます。

 

【代表の原体験】

 このプロジェクトの原点には、学びの芽育の代表自身が学生時代に恩師のご尽力により自分を先駆事例に母校に応急奨学金制度ができたという経験があります。

今回のプロジェクトは、その「恩送り」の意味もあるプロジェクトです。

 

 「恩師の志を継承する」という思いに共感いただき、子どもたちの声を自社の事業に反映しながら、一緒に子どもたち育ててくださる企業様からのサポートをお待ちしております。

 

【協賛プラン(例)】

プラン 

ご協賛いただく額 

(年間) 

備考

275万円

子ども10人の1年間の学び

(個別学習伴走50回×10名)に相当

220万円

子ども8人の1年間の学び

(個別学習伴走50回×8名)に相当

165万円

子ども6人の1年間の学び

(個別学習伴走50回×6名)に相当

110万円

子ども4人の1年間の学び

(個別学習伴走50回×4名)に相当

55万円

子ども2人の1年間の学び

(個別学習伴走50回×2名)に相当

*いずれも学びの芽育の代表の福祉職(ソーシャルワーク)の経験に基づいて行う保護者様サポート・生活相談は当面、学びの芽育の代表自身がボランティアにて対応。

*個別学習伴走とは、学びの芽育の代表の学習塾講師経験(10年以上)と福祉職経験(7年以上)をもとに行う「教育×福祉」で「家庭教師の一歩先の学び」を提供する学びの芽育独自のセッション。

*企業協賛は、1口55,000円(個別学習伴走10回分)~ご協賛いただけます。

 

【協賛実績】

・株式会社ダニエル・ソフト様

・一般社団法人忍者と日本酒を通じて日本文化を世界に広げる会様

 

 協賛企業様・提携企業様へは、子どもたちからのお手紙や子どもたちのアイディアリストなど、子どもたちの成長のプロセスがわかるものを共有させていただき、子どもたちの成長をご報告します。また、その他にも前述の企業様のPRやマーケティングにご活用いただける取り組みなど、複数のメリットをご用意しております。

 

【協賛と提携の違い】

まずは、ご協賛いただくことで資金的な援助をいただき、子どもたちからのお手紙や成果物をお届けすることで、子どもたちの成長を感じていただければと思っています。

そういったことをとおして、子どもたちと直接話したり交流したりすることにご興味をお持ちいただけた企業様には、「提携」というかたちで、子どもたちの教育に直接かかわっていただいたり、教育プログラムを学びの芽育と共同開発したりしていきたいと思っています。

 

【学びの芽育 代表 プロフィール】

西川 寿美礼

学習塾講師と福祉職を経て「学びの芽育」を創業

福岡雙葉学園(中学・高校)卒業

愛知大学法学部一部法学科卒業

事業構想大学院大学事業構想研究科(10期/福岡4期)在学中

市民と科学者のトークグループ CAS talk 代表

 

学習塾(約10年間)では難関中学受験などの受験指導に従事した後、「もっと深く人と向き合う仕事がしたい」との思いで福祉職に転職。 約7年半、精神保健福祉手帳・療育手帳・身体障害者手帳の取得支援など、医療・福祉分野全般において当事者に伴走する相談業務に従事。教育と福祉の両経験をもとに、発達障害や不登校のグレーゾーンなど、「生きづらさ」を抱えた子どもたちのサポートをするために、2021年4月に学びの芽育を創業。

「なんでなんで学習術」を提唱。

自分自身が「支援される側」と「支援する側」の両方を経験したことなどから、「『支援』という概念のない社会」を実現したいと思うようになる。

 

2022年9月10月、クラウドファンディングを実施。

子どもたちの素朴な「なんでなんで」を安心して出せる学びの場をつくるためのプロジェクトで、クラウドファンディングサイトと直接支援を合わせると合計約60万円を資金調達。

 

2022年12月、2023年に受験生になるある生徒をきっかけに困窮家庭の子どもの学びの機会を支援するプロジェクトを考案。

2023年1月、当プロジェクトについて最初のプレスリリースを発信。

https://www.value-press.com/pressrelease/310870

 

【学びの芽育とは】

学びの芽育では、「『支援』という概念のない社会をつくる」という理念のもと、子どもたちの「好き」から「生きる力」を育て、学力にもつなげるべく、学びのベストパートナーとして「オーダーメイドからセルフメイドへ」「言語化力」 「教育×福祉」をキーワードに徹底的な学習伴走でお子さまの勉強の習慣化を促し、自立して学習する力を育てます。

自分で目標を設定し、自己ベストを更新することで自信をつけ、進路や将来の夢を切り開く力をつけていくことを目指します。

「出会える・学べる・楽しめる♪」をキャッチフレーズに、子どもたちの才能の芽を育てる、だれもが安心して学べる場として「学びのおばあちゃんち」をつくっていくことを目指しています。

将来はみんなが安心して集える「みんなのおばあちゃんち」に発展させていきたいと考えています。

 

-学びの芽育 公式サイト https://manabinomake.net/

-学びの芽育 公式ブログ https://blog.manabinomake.net/

 *公式ブログでは、科学者の先生方や科学の実務や科学コミュニケーションに携わってこられた実務家の方などの言葉を子どもたちに届ける「ひとこと科学」を発信中。

 



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企業情報

企業名 学びの芽育
代表者名 西川寿美礼
業種 教育

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