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“究極のお茶のデザートコース”を楽しむ店「VERT」×”史上初の本みりん”「Me」のコラボレーションイベント開催決定!

本みりんとして史上初めて、世界三大酒類コンペティション(IWSC、SFWSC、ISC)の全てでメダルを獲得した麴のリキュール“Me”を展開する有限会社神田豊島屋(本社:東京都千代田区、代表取締役会長:木村蓉子)が、究極のデザートコースを楽しむ店「VERT(ベール)」とコラボレーション。約150年前、ジャポニズムブームのきっかけとも言われる第2回パリ万博をテーマとした、「お茶×本みりん」のイベントを開催します。 「VERT」は日本茶の新知見を、スイーツを通して追い求めるデザートコース専門店。日本茶が持つまだ見ぬ可能性を最大限引き出し、その香りや味わいを季節のフルーツと合わせて昇華させます。 本イベントでは、入手困難な茶葉や2種類のMeを贅沢に用い、唯一無二のイベントを企画しています。

本みりんとして史上初めて、世界三大酒類コンペティション(IWSC、SFWSC、ISC)の全てでメダルを獲得した麴のリキュール“Me”を展開する有限会社神田豊島屋(本社:東京都千代田区、代表取締役会長:木村蓉子)が、究極のデザートコースを楽しむ店「VERT(ベール)」とコラボレーション。約150年前、ジャポニズムブームのきっかけとも言われる第2回パリ万博をテーマとした、「お茶×本みりん」のイベントを開催します。

 

■麹の甘みから生まれる、未体験のみりん体験
有限会社神田豊島屋では、『本みりんを、日本酒・焼酎に次ぐ「第3のジャパニーズアルコール」へ。』を標榜し麴のリキュール“Me”を造り上げました。それをもとに、各業界のトップクリエイターとコラボレーションを展開します。今回はVERTの田中俊大シェフとのコラボレーションイベントを開催します。

 

■第2回パリ万博とお茶・みりんの関係

◎「ジャポニスムの契機となった第2回パリ万博」

1867年に開催された第2回パリ万国博覧会といえば、世界から40以上の国が参加し、6万近くの出品者、900万人を超える入場者数を記録した、フランスの威信をかけて開催された万国博覧会です。

日本にとっても重要な位置づけとされ、江戸幕府がはじめて公式に万博に出店し、あの渋沢栄一も使節団の一人として派遣されていました。

その万博では、日本ブースの一角に日本茶屋のパヴィリオンを作り、そこで芸者が日本茶や柳蔭(やなぎかげ・みりんを使った元祖日本のカクテル)を振舞っていました。

この万博の中で最も人気を博したのがこのパヴィリオンで、その後のジャポニスムの契機となったとも言われています。

 

■日本茶をテーマとするデザートコース専門店「VERT」と史上初の快挙を達成した飲むみりん「Me」

「VERT」は日本茶の新知見を、スイーツを通して追い求めるデザートコース専門店。日本茶が持つまだ見ぬ可能性を最大限引き出し、その香りや味わいを季節のフルーツと合わせて昇華させます。

「Me」は世界三大酒類コンペティション(IWSC、ISC、SFWSC※)の全てでメダルを獲得した史上初の本みりん。伝統製法で作られた本みりんにリキュールとしての価値があることを、世界に向けて発信しました。

以前から「Me」をたびたびデザートコースの一部に使用していた田中シェフ。この度のイベントを開催するにあたり掲げたテーマが、「日本茶」と「本みりん」を世界へ披露したパリ万博でした。 

 

■当日限定メニューばかりのコラボレーションイベント

本イベントでは、入手困難な茶葉や2種類のMeを贅沢に用い、唯一無二のイベントを企画しています。藍茶を用いたメニューや芋焼酎とMeを前割りした「モダン柳蔭」など、当時の第二回パリ万博からインスピレーションを受けた当日限定メニューが多数披露される予定です。

 

イベント詳細

場所:VERT(東京都 新宿区 津久戸町 3-19 DeLCCS神楽坂津久戸町 2F-A)

イベント日時:1/17(火)15:00~,19:00~

                      1/18(水)15:00~,19:00~(全4回)

料金:おひとり様12,000円(税込み)※デザート、カクテルコースです。お食事はございません。

ご予約はこちらから:https://www.tablecheck.com/shops/vert/reserve

 

◎店舗情報

店名:VERT

住所:〒162-0821 東京都 新宿区 津久戸町 3-19 DeLCCS神楽坂津久戸町 2F-A

Instagram:https://www.instagram.com/vert_jpn/

 

◎それは古来伝わる、麴のリキュール“Me”について

“Me”は「国産原料のみを使用」「おり下げ剤不使用」「無濾過生原酒」という、伝統製法に限りなく近づけた蜜醂(みりん)です。
蜜醂は元来、飲み物として女性やお酒が飲めない方を中心に親しまれてきました。しかし、いつしか調味料としての認識が強くなり、それに伴い、醸造アルコールや糖分、おり下げ剤といった本来使われていなかった原料が使われ始めていきました。
我々は、今一度蜜醂の製造方法の原点に立ち返り、また豊島屋が長年培ってきた醸造技術を用い、本来の姿である「麹のリキュール」としての蜜醂”Me”を造りました。
本来の蜜醂は「麹の甘さのみで、砂糖不使用」「火入れ作業をしないことで、生の酵素たっぷり」「リンゴやそばよりもさらに低い、超低GI食品」な、健康にも美容にも嬉しい「麹のリキュール」です。とろりとした蜜のようでありながら、透明感のある爽やかな甘味を持ちます。プロのバーテンダーや料理家の方々にも、飲み物としてお使い頂いております。

さらに、2022年の世界三大酒類コンペティション(IWSC、ISC、SFWSC※)リキュール部門に出品し、その全てでメダルを獲得。世界に向け、本みりんがリキュールであることを発信しました。

※IWSC…International Wine&Spirits Competition(イギリス)

 ISC…International Spirits Challenge(イギリス)

 SFWSC…San Francisco Wine&Spirits Competition(アメリカ)

 

■会社概要及び問い合わせ先:

会社名 |有限会社神田豊島屋   

代表者 |代表取締役 木村蓉子

本社  |〒101-0047 東京都千代田区内神田1-13-1

Tel    |03-5283-1871     

Mail    |marinas@kanda-toshimaya.co.jp(担当:関)

ホームページ  |https://me-toshimaya.com/(Meブランドサイト)

Me公式Instagram |https://www.instagram.com/me.toshimaya/



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企業情報

企業名 有限会社神田豊島屋
代表者名 木村蓉子
業種 食品関連

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