「一皿ご支援(4円)」キャンペーンとお客様の募金合計1018万円を難民支援に
株式会社銚子丸(本社:千葉県千葉市美浜区 代表取締役社長:石田 満)は、ゴールデンウイークの10日間、お客様が召し上がったお皿、一皿あたり4円をウクライナ緊急人道支援活動に寄付する「一皿ご支援(4円)」キャペーンを実施し、同期間中お客様から募った募金と合わせて10,186,656円を5/13にウクライナ国内外で避難を強いられている人々への緊急支援活動を行うUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)に寄付しました。
「一皿ご支援(4円)」キャンペーンは、一皿一皿に銚子丸の思いを込めるとともに、寄付金の額をお客様が召し上がるお皿の数によって決めることで、お客様には負担なく、支援への思いを共有することを目的として実施しました。
4/29から5/8の期間中、店内ご飲食で2,060,921皿をご提供。これにテイクアウト販売の見做し皿数を加えた250万皿に一皿あたり4円を乗じた1000万円を銚子丸が直接拠出し、これとは別に同期間中に店頭でお客様と当社従業員が186,656円を募金で拠出し、5/13にそれぞれを銚子丸からUNHCRの日本における公式支援窓口である国連UNHCR協会に送金しました。
銚子丸は4/22にも国連UNHCR協会を通してUNHCR への1000万円の寄付を実施しており、寄付した金額は今回分と合わせて20,186,656円となりました。
これに対して国連UNHCR協会は「家を追われ助けを必要とする人々のそばにとどまり、命を守る。という原則と使命感のもと、難民の方々に寄り添い、今日も活動に力をつくしています。~中略~どうぞこれからもUNHCRの援助活動にお力添えをいただき、私たちと一緒に難民の命と尊厳を支えてくださいますよう、心よりお願い申し上げます。」として、さらなる継続的な支援を呼び掛けています。
私ども銚子丸は、早期の停戦と、ウクライナの人々が一日も早く平穏な生活に戻ることを願いつつ、日ごろお世話になっているお客様やお取引先様とも思いを共有し、今後も必要な支援に努めて参ります。
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企業情報
企業名 | 株式会社銚子丸 |
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代表者名 | 石田 満 |
業種 | 外食・フードサービス |
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