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【八甲田山神社 再建プロジェクトを始動】 青森のシンボル・八甲田山にある祠を再建したい!「CAMPFIRE」でクラウドファンディングを開始

『八甲田山神社再建プロジェクト』(発起人:八甲田山神社宮司、廣田神社第17代宮司  田川伊吹)では、青森のシンボルである八甲田山山頂で見つかった荒廃した祠を再建すべく、2022年4月8日(金)より株式会社CAMPFIRE運営のクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて開始いたします。

■青森のシンボル・八甲田山で見つかった荒廃した祠を再建したい

【八甲田山神社 再建プロジェクト】は、発起人・廣田神社第17代宮司である田川伊吹さんを取り巻く、まるで物語のようなさまざまな出会いと人々とのご縁、神様とのご縁があって始まりました。

 

廣田神社・廣田会館2階で見つかった二曲一隻の屏風に記された"八甲田山神社"の由来、青森から遠く離れたパラオ共和国でご縁がつながった十和田山岳振興協議会の方々との出会い、そしてついに八甲田山山頂へ約8時間もの工程を登山して目にした荒廃した祠。

 

屏風の発見から、約7年の月日を経て本プロジェクトは始動し、祠の再建のみならず『八甲田山神社』という新たな神社の価値を創出していきたいと考えております。

 

▼発起人・田川伊吹氏のインタビューをYouTubeで公開中

https://youtu.be/eKIrMKUJzzM

■再建プロジェクトにあたり【新たな神社の価値】をプロデュース

今回、山頂の祠を再建するだけではなく『八甲田山神社』が "新たな神社"として再建することが重要であると考え、青森を拠点に幅広く活躍する株式会社Qlock Up代表・クリエイティブディレクターである中村公一氏に協力を仰ぎ、祠再建・新たな神紋のデザイン・クラウドファンディングでの返礼品など、今回のプロジェクトをプロデュースしていただくこととなりました。

▼株式会社Qlock Up

https://www.qlockup.net/outline.html

 

中村氏のアイディアで、祠の御扉から天を覗くと、神様の通り道かのような光の筋が見えるように新たな祠の設計を進めています。また御朱印などにも使用される神紋は、中村氏の友人でデザイナーの北山瑠美さんと共に考案していただきました。

■発起人・田川伊吹宮司からのメッセージ

「八甲田山は青森県の中心に位置し、奥羽山脈の北端という日本列島の龍骨の脊椎たる場所に鎮まりそびえる、南北に広がる火山群。多くの恵みを戴くその威風堂々たる霊峰でありながら、これまで大道たる信仰が形成されていなかったのは寧ろ不思議なほどです。

今の時代にあって、自然と共生をしていくということは、より一層の課題であり、私たちみなが目指すべき所なのではないでしょうか。

明治時代にその祈りの場所が八甲田山神社として創建されてより、幾星霜経た中で、今こうして廃絶の危機に陥った際、多くの御神縁によって再建へ結ばれたのは、何か大きな意味があってのことだと考えております。

 

この八甲田山の豊かな自然を守り、その広大無辺なる御神徳を賜るため、ぜひ、ひとりでも多くの方々の篤い崇敬の心から寄せられるご浄財をもって、『八甲田山神社』の再建を行いたいと思っております。新たな歴史の始まりを、ぜひみなさんで、共に創っていきましょう。何卒よろしくお願いいたします」

■【八甲田山神社 再建プロジェクト】クラウドファンディング概要

プロジェクト名:青森のシンボル・八甲田山にある祠を再建したい!屏風から見つかった神社の新たな出発

期間:2022年4月8日(金) ~ 5月30日(月)

URLhttps://camp-fire.jp/projects/view/554261

目標金額:6,500,000円

 

■リターン(返礼品)の一例

①『八甲田山神社』ロゴをあしらった限定トートバッグ ¥5,000

 ちょっと大きめのキャンバストートは、アウトドアやデイリーユースにも最適です。
コットン100%(天然素材)の繰り返し使えるエコマーク付(エコマーク認定第06104012号)◆容量/約19L ◆本体/約縦400×横480×厚み150mm、持ち手/約30×600 mmコットン100%(厚さ 12オンス)

 

②『八甲田山神社』ロゴをあしらった限定タオルハンカチ ¥5,000

 創業150年。東京は青梅に拠点を置くHOTMAN社製「1秒タオル」。天然素材で肌に 優しく、耐久性に優れ、徹底的にこだわった驚異的な吸水性のある山登りに最適なハンカチです。

 

『八甲田山神社』のロゴを刻印。直火でも使える純銅製シェラカップ ¥8,000

 金物の町、燕三条の職人が匠の技で仕上げた純銅シェラカップ。銅の特徴は、熱伝導に優れ、火にかけると一気に熱が全体に回ります。その特性から氷や冷たい飲み物を注げば、すぐに冷却効果で冷たくなります。広口で食器として使えます。計量に便利な目盛付。積み重ねができて、すっきり収納できます。(320ml)

 

EARTWELL社製 『八甲田山神社』ロゴと神紋をデザインした限定ボトル ¥9,000

 2018 年にアメリカ・オレゴン州ポートランドでスタートした新しいステンレスボトルブランド「EARTWELL」。機能面の追求だけでなく、ポートランドカルチャーを体現するデザインタイムレス細口口径のボトル。Earth Grip™粉体塗装仕上げを施した、最大72時間の保温力を誇る真空二重壁の保温ボトル(22oz)となります。

ナチュラルウッドを使用したキャップは、上部にはウォルナットまたはメープルが使用されています。
それぞれ独自に色や木目が異なり、ひとつとしてまったく同じカラー・木目の製品はありません。

 

八甲田山高田大岳の地形データをかたどったグラスとコーストのセット ¥33,000

 祠が鎮座する八甲田山高田大岳 (Mt. Hakkoda Takada Oodake/ 1,559m)の正確な地形データをグラスの底部分にかたどった、ハンドメイドの手吹きグラス。また同様に、地形データを成形したウッドコースターの特別セット。

円錐形の均整のとれた姿は美しく、東北を象徴する世界的なアイコンでもあります。

グラスは、お好みのドリンクを注ぐことで八甲田山高田大岳のあらゆる情景が浮かび上がってくるかのよう。そしてウッドコースターは、レーザーカット刻印された無垢バーチ材合板材、滑り止めのコルクバッカー付き。どちらも完全ハンドメイド製品となります。

 

【名湯・酸ヶ湯温泉に1泊2日】建立用木材を持って山に登ろう ¥100,000

 青森が誇る国民保養温泉地第1号の酸ヶ湯温泉に宿泊。
宮司さんによりご芳名が書かれた祠の再建に使用される木材(500g〜1Kg程度)を持って八甲田山高田大岳に登る一生の思い出であり、再建された祠は100年以上残るでしょう。
山頂ではシェラカップで、ぜひ乾杯しましょう。

※こちらは現地集合、現地解散となります。
※青森駅前「アウガ」より、宿泊者様用送迎バスのご用意がございます(要予約)

▼「国民保養温泉地 酸ヶ湯温泉旅館」様 公式ホームページ
https://sukayu.jp

 

⑦【八甲田ホテルに1泊2日】 建立用木材を持って山に登ろう ¥200,000

ラグジュアリーな八甲田ホテルへの宿泊プランです。旬の幸を使ったフレンチもご堪能ください。宮司さんによりご芳名が書かれた祠の再建に使用される木材(500g〜1Kg程度)を持って八甲田山高田大岳に登る一生の思い出であり、再建された祠は100年以上残るでしょう。山頂ではシェラカップで乾杯しましょう。

※こちらは現地集合、現地解散となります。
※青森駅前「アウガ」より、宿泊者様用送迎バスのご用意がございます(要予約)

▼「八甲田ホテル」様 公式ホームページ
https://www.hakkodahotel.co.jp/hotspring/

 

いずれの返礼品にも本プロジェクト限定『八甲田山神社』のお守りがセットとなります。



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企業情報

企業名 八甲田山神社再建プロジェクト
代表者名 田川伊吹
業種 旅行・観光・地域情報

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