生産現場の支えとなる!クラフト缶詰・瓶詰工房&ショップを新設したい!「CAMPFIRE」にてクラウドファンディング開催<2月22日(火)~4月7日(木)>
コロナ禍により大きな影響を受けた飲食店。その源流には、今まで飲食店を支え、食材の提供をしてきた生産者の姿があり、行き場を失った食材がありました。 生産現場の人達と併走できる「缶詰・瓶詰の加工所」を新設し、より多くのサポートができる体制をつくります。
▼プロジェクト支援ページ:2/22(火)スタート
公開時URL:https://camp-fire.jp/projects/view/544157
オンラインストア:https://yokachoro.shop
YOKACHORO FOOD BASEは2020年8月、淡路島でスタートしました。
オンラインストア:https://yokachoro.shop
コロナ前は兵庫県・丹波篠山市で「よかちょろ」という、その土地の旬の野菜やジビエを使った料理とご機嫌なお酒を楽しめる小さな「晩めし屋」を営んでいましたが、
コロナの影響を受け、移転リニューアルを断念し、
同じくコロナの影響を受けて悲惨な状況にあった生産現場(農家さんや漁師さん達)のサポートができるよう、缶詰・瓶詰の小ロット加工所である「YOKACHORO FOOD BASE」を始動。
現在の加工所は、ひとまずスタートするには十分な場所でしたが、
仕入先の生産者の方達を回るにはとても効率の悪い場所に位置している為、移動時間の無駄が多く
広さ・間取りも加工向きではなく非常に効率の悪い生産体制になってしまっています。
この1年半で培ったノウハウを詰め込んだ加工所を新設すれば、
食材への負担も減らせて、より無駄なくより美味しい商品をお届けできる。
そして効率を上げて、加工費用を下げることができれば、生産者の方へちょっとでも還元できる体制をつくることができます。

畑に取り残されてしまう野菜や、獲れたのに値段がつかない魚、
獣害としてただただ山に埋めれられてしまう猪や鹿などの肉といった食材を
これまで主として扱ってきましたが、現状ではまだまだ対応できていません。
より効率よく食材を扱える場所に移り、新たに加工所をつくることで
より多くの食材と生産者の方達の支えになるような体制をつくります。
そして、今まで多くの方に求められてきた「直接販売できる場所」=ショップを
加工所に併設することで、商品を手にとってもらえる機会を増やすことはもちろん、
加工している様子を覗き見できたり、商品について直接話をさせてもらうことで
生産現場はどういう状況なのかを、より伝えられる場所をつくりたいと思っています。
【クラファン概要】
支援期間:2022年2月22日(火)~4月7日(木)
リターン品発送:4月 8日(金)~ 順次発送
URL:https://camp-fire.jp/projects/view/544157
目標金額:200万円(建設費用の一部+クラファン手数料等)
*このプロジェクトはAll-or-Nothing方式です。目標金額に満たなければ支援金は全額返金されます。


資金の使い道
・加工所兼ショップの改装費用および設備費およそ1200万円
【大まかな内訳】
解体・仮設工事費用:約50万円
厨房設備費:約160万円
厨房部分改装費:約500万円
ショップ部分改装費:約500万円
クラファン手数料:約18万円(目標金額200万円の9%)
地域の信用金庫から、1000万円の借り入れができることは決まったのですが、
残り200万円の調達が難しく、今回クラウドファンディングに挑戦しました。
もし予定より多く資金が集まれば、フードロスが多く出やすい春夏で、
よりたくさんの食材を買い取り・救うために使わせていただきます。
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企業情報
| 企業名 | YOKACHORO FOOD BASE |
|---|---|
| 代表者名 | 角田 大和 |
| 業種 | 食品関連 |