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小豆島の耕作放棄地に実る“もったいない果実”を使った【もったいないこーら】商品化。クラファン開始後23hで目標到達!次なる目標『みんなの工房をつくる』へ爆進中!

”島の課題をおいしいに変換!”香川県・小豆島でカレー喫茶、農園、ビーチクリーンなどの活動をしている『NO S.E.N.C.E(小豆郡小豆島町)』が、放置されただ朽ちていくのを待つだけの島柑橘でクラフトコーラを生産・販売するプロジェクトを立ち上げました。その名も【もったいないこーら】。島の太陽をいっぱい浴びて育った、図らずとも無農薬の安心果実。その年その季節に取り残された果実をブレンドすることで製造ロット毎に味わいが変化する、ワインの様に愉しんで頂ける限定生産のコーラです。そんな島の恵みをたっぷり詰め込んだコーラを多くの方にお届けしたい!そして【もったいないこーら】と呼ばれることがない未来を目指すため、クラウドファンディングで支援の呼びかけを始め、クラファンスタートから23hで目標金額到達!次なる目標『小豆島に清涼飲料水を製造できる工房をつくる』へ。「CAMPFIRE」で2/28まで公開中!

小豆島のもったいない果実を使ったクラフトコーラ「もったいないこーら2022はる」商品化、その先にある島の小規模生産者が共に使用出来る工房をつくる!クラファンネクストゴールへ!

- もったいないこーらプロジェクトは小豆島の耕作放棄地に実り続けるもったいない柑橘などの果実を活用したクラフトコーラを製造、販売するプロジェクトです。これにより耕作放棄地の活用や島の柑橘等の果実の良さを認知してもらうことを目的としています。

そして島内に清涼飲料水を製造できる工房をつくり「なにかやりたい人の受け皿」をつくること目指していきます -

もったいないこーらFBページ

https://www.facebook.com/no.senceshodosima

 

 

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飲食店経営・農園管理・社会活動を手掛ける、NO S.E.N.C.E(所在地:香川県小豆郡、代表:鈴木謙太郎 太田翔)は、小豆島のもったいない果実を使ったクラフトコーラ「もったいないこーら2022はる」プロジェクトを立ち上げクラウドファンディングによる支援を開始しました。

 

■小豆島のもったいない果実を使ったクラフトコーラ「もったいないこーら」FBページ

 https://www.facebook.com/no.senceshodosima

 

■クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」内

『香川県・小豆島のもったいない柑橘を使った『もったいないこーら』を作りたい!』

https://camp-fire.jp/projects/view/460594

 

 

“背景”

島の恵みが育んだ質の高い柑橘たち。先人たちが汗を流し、ここまでの実りをつけさせました。現在、この果樹は持ち主も解らずまま放置されています。その背景には島内における【若年層の減少】と【高齢化の進行】がありました。若者が島外に流出し、地域に若者が少なくなってきている関係で「畑を管理している方が高齢化してしまい、収穫が出来なくなった」、「管理者が亡くなってしまい、島外の方に相続されることで管理できなくなった」、「採っても流通させることが手間だ」などなど。この問題は【収穫する人】と【活用方法】を確立させればに解決に向かうことが出来るのではないかとの仮説のもと、どんな果実でも活用出来るクラフトコーラ製作に取り掛かりました。そこで出来上がったのが『小豆島のもったいない果実を使ったクラフトコーラ【もったいないこーら】』です。

商品化・流通することで多くの果実を有効に活用出来ること、活用方法の一つの例になることが出来ます。

そして製造のハードルが高い清涼飲料水を製造できる工房をつくり、その場所を小規模生産者と共有することが出来れば、活用するアイデアも増え、何かやりたい人の受け皿になることができ、この島の可能性を若者に示すことが出来ると考えています。

 

“プロジェクト・商品の概要”

[プロジェクトについて]

もったいないこーらプロジェクトは小豆島の耕作放棄地に実り続けるもったいない柑橘などの果実を活用したクラフトコーラを製造、販売するプロジェクトです。これにより耕作放棄地の活用や島の柑橘等の果実の良さを認知してもらうことで将来、【もったいないこーら】と呼ばれなくなる未来を描いていきます。

同時に、島内に清涼飲料水を製造できる工房をつくり「なにかやりたい人の受け皿」をつくること、島の新たな可能性を創り出すことを目指していきます。

島の魅力に誇りを持ち、それを内外にアピール。人を残し、人を呼ぶ。

そんな【島愛プロジェクト】第一弾です。

 

[商品について]

・商品名:『小豆島もったいないこーら2022はる』

・商品説明:香川県・小豆島、せとうちの恵みをたっぷり受けた「ほっておかれた果実」をたっぷり使ったクラフトコーラ。その名も「もったいないこーら」。小豆島産無農薬果実が国産黒糖とスパイスと融合して「もったいない」から「おいしい」に変わりました。1ロット1,000本、手書きのシリアルナンバー入り限定少量生産でその年、その季節により果実の種類、量など配合が変わります。小豆島の今を感じられるクラフトコーラです。

・商品希望小売価格:¥500.(税別)

・内容量:200ml

・原材料名:レモン(小豆島産)、金柑(小豆島産)、ダイダイ(小豆島産)、黒糖(国産)、セイロンシナモン、クローブ、カルダモン、八角、ブラックペッパー、唐辛子、バニラビーンズ、紅茶/炭酸

・賞味期限:製造から2年

 

《販売場所》

・島内観光地及び個人商店

・島外アンテナショップ

・自社ECサイト(BASEショップ)

無農薬農園 瀬戸内ビーチボーイズ 

 https://nosence2021.base.shop

 

《もったいないこーら3つの特長》

1:ほったらかしのもったいない果実を資源として有効に活用出来ること

元々は価値のある素晴らしい果実。ほったらかし、ただ朽ちていくだけのモノを本来の価値に戻すことで資源として活用することが出来る。

 

2:オーガニック、人にも木にもやさしい商品であること

ほったらかしにされたことで無農薬であり、取り残された果実を無くすことで木への負担を減らすことが出来る。人にも木にもやさしい商品です。

 

3:その年、季節によって違う取り残しの果実を使用するため、毎回違う味わいを愉しめること

果樹には表年と裏年があり、その年により収穫量が変化します。そしてもちろん季節によっても種類が変わる事を逆に利用し、レシピを固定せず、その年その時の味わい・風味を愉しんで頂く、ワインのようなクラフトコーラです。

 

 

“今後の展望”

毎年、季節によって収穫する果実の種類・ブレンド比率が変わる”ビンテージを愉しむクラフトコーラ”として作り続け、将来「もったいないこーら」と呼ばれない日が来ることを目指していきます。

そして島内に清涼飲料水を製造できる工房をつくり「なにかやりたい人の受け皿」をつくり、若者に島の可能性、楽しみ方を提示していきます。

これを第一弾とし、今後もヒトモノコトを繋げていくプロジェクトを立ち上げていきます。

 

 

[NO S.E.N.C.Eについて]

本社:〒761-4307香川県小豆郡小豆島町蒲野1860

代表者:鈴木謙太郎 太田翔

Tel:080-3001-7568(鈴木)

URL:http://www.instagram.com/no.sence_shodosima

事業内容:飲食店経営・農園管理・社会活動



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企業情報

企業名 NO S.E.N.C.E
代表者名 鈴木謙太郎
業種 その他サービス

コラム

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