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<公害と出会い、向き合うための本>発行にむけクラウドファンディングを9月12日まで実施。

「公害スタディーズ;悶え、哀しみ、闘い、語りつぐ」(安藤聡彦・林美帆・丹野春香編、ころから http://korocolor.com/、2021年10月刊行予定)を出版するために、8月6日より9月12日まで、クラウドファンディングサイト(Good Morning)を利用し、320万円を目標としたプロジェクトを行っています。   プロジェクトサイト:https://camp-fire.jp/projects/view/463976

<クラウドファンディングの特徴>

プロジェクト名 |<公害と出会い、向き合うための本>を出版したい

URL |https://camp-fire.jp/projects/view/463976

目標金額 |320万円(当初目標250万円、ネクストゴール中)

募集期日 |2021年8月6日(金)~9月12日(日)

 

リターン内容(一部)

 3つのイベントやご支援いただいた方のお手元に書籍をお届けするもの、さらには書籍をご自身が希望する図書館等へ寄贈する企画など、7つのコースを用意しています。

・〔公害入門コース〕公害入門 オンライン講座 10,000円

・〔資料館体験コース〕:チェルノブイリ博物館 オンラインイベント  10,000円

・〔伝え広げていこう寄贈コース〕本をご自身が希望する図書館等へ寄贈  30,000円 など

 

* クラウドファンディングで集まった寄付は、読みやすい本にするための編集やデザインのために活用します。

 若い方をはじめ、より多くの方に手にとっていただきやすい価格設定にするため 、クラウドファンディングを活用 しています。

 

<書籍『公害スタディーズ;悶え、哀しみ、闘い、語りつぐ』の特徴>

 「いま」という時代に公害と出会い向き合うことができる内容になっています。1つの公害だけでなく13の公害問題を取り扱い 、ビジュアルが豊富でわかりやすく、公害と出会うことの魅力が伝わる書籍です。初学者でも手に取ることができ、公害の全容と現代的課題がわかる本 です。大学での講義のテキストにも活用される予定です。そのためにも安価での提供を目指しています。

  執筆者は50名 にもなり、公害問題に取り組む研究者・ジャーナリスト・医師、公害反対運動をしてきた人たちのほか、公害に関係した企業や行政の立場の方 もいます。

 

 

プロジェクト実施者について

安藤聡彦(埼玉大学教授)、林美帆(みずしま財団研究員)、丹野春香(埼玉大学非常勤講師)の『公害スタディーズ;悶え、哀しみ、闘い、語りつぐ』編集責任者3名を中心に、プロジェクトを実施しています。
編集責任者の3人のほかに、大学の教員など8名の編集委員(高田研、西村仁志、原子 栄一郎、岩松真紀、小川輝光、三谷高史、古里 貴士、川尻剛士)により書籍の作成・発行を進めています。



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企業情報

企業名 「公害スタディーズ」編集委員会
代表者名 安藤聡彦
業種 教育

コラム

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