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持続可能な社会づくりに取り組むユース組織「ESDプラットフォームWILL」が運営資金・サポーター募集のためのクラウドファンディングを開始

ESD(持続可能な開発のための教育)やSDGs(持続可能な開発目標)に関わるワークショップ開発やボランティア/ワークキャンプ実践に取り組む「ESDプラットフォームWILL」は、多様な人の「出会い」や「つながり」を生み出そうとするユース主体の組織です。フィールド・対面での活動の制限という、若者にとって深刻な状況を前に、WILLではなんとか工夫をこらし活動を続けてきました。その中で感染対策費用がかさみ、運営面が不安定な状態になっています。そこで今回、WILLの活動をより多くの方に知っていただき、サポーターを募るため、クラウドファンディングページを立ち上げました。

ESDプラットフォームWILLとは

 ESDプラットフォームWILL(ウィル:以下、WILL)では、大学生・若手社会人を中心とするユースが、様々な課題を抱えるフィールド(ハンセン病療養所、自然災害の被災地、農村地域、子ども食堂、里山・奥山など)でのボランティア活動を通して、社会問題解決の主体となっていく方法を考えています。

 神戸大学やRCE兵庫-神戸(国連大学認証のESD地域推進拠点)と連携しながら活動し、ローカル・グローバル両面から課題を見つめ、多様なアプローチを探っています。あたたかな「出会い」や「つながり」の場を生み出すワークキャンプやワークショップをメンバー自ら実践・開発し、社会に提案していきます。

 

クラウドファンディングの概要

 現在、新型コロナウイルスの影響で多くのユースが活動を制限され、人との直接の出会い、生(なま)の体験がどんどん少なくなっています 。
 人と直接コミュニケーションをとる機会が激減し、心身に不調をきたしている若者も少なくありません。「社会とのつながりがないように感じている」「なんのために大学に入ったのかもわからない」「何かしたいけれどどう動いていいかわからない」という声をよく聞きます。そんな状況の中、WILLではコロナ禍においても、感染対策をとりながらフィールドで活動するための方法を模索してきました。しかし、現在、その費用がかさみ、運営資金が不足している状態です。

 そこで、感染対策費用およびそれに伴う運営資金のご支援を募るため、クラウドファンディングページを立ち上げました。

 

▶︎本プロジェクト・WILLの活動の詳細は下記リンク先をご覧ください。

プロジェクト名 |コロナ禍でも人と出会いたい!若者のアクションが生まれるきっかけを私たちの手で!

URL |https://camp-fire.jp/projects/view/461180

目標金額 |500,000円

募集期日 |2021年8月5日(木)~10月23日(土)

 

 

【お問い合わせ】

 ESDプラットフォームWILL事務局

 E-Mail:esd.platform.will@gmail.com

 URL:https://www.esd-will.org



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企業情報

企業名 ESDプラットフォームWILL
代表者名 後藤聡美
業種 教育

コラム

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