家は自分でつくれる？趣味のDIYから夢のオフグリッド生活へ！小さな暮らしの始め方

■岩手での小さな暮らしの始め方

〜低コスト住宅の実践者に聞く〜

テーマは、岩手での小さな暮らしの始め方。岩手県遠野市に地域おこし協力隊として移住し、任期後も遠野市にあるオフグリッド式事務所を拠点に、超低コスト住宅の研究に取り組む小関直（おぜき・ただし）氏をゲストにお迎えし、エネルギーを自給自足するオフグリッド生活、移住のきっかけとなった地域おこし協力隊であるNext Commons Labでの活動、そしてモバイルハウスや小屋づくり、木工製品と多岐にわたる現在の活動についてお話しを伺います。

■こんな方におすすめです

・移住に興味がある方

・地域おこし協力隊に興味がある方

・オフグリッド生活に興味がある方

・DIYに興味がある方

・モバイルハウス、小屋に興味がある方

・車中泊に興味がある方

・低コスト住宅に興味がある方

■タイムスケジュール

19：20- zoom開場

19：30- オリエンテーションfumoto、ひろのの栞の紹介

19：45- トークセッション

20：15- 小関氏と大原（fumoto代表）のトークセッション

20：45- アンケート、ひろのの栞コミュニティからお知らせ

21：00- 終了

～アフタートーク～（15分程度）

■イベント概要

日時｜2021年7月29日(木) 19:30-21:00

場所｜Zoom　※参加申し込み頂いた方には、当日までにURLをお送りいたします。

料金｜500円（学生、および「ひろのの栞コミュニティ」メンバーは無料）

主催｜一般社団法人fumoto

■申し込み方法

Peatixよりお申込みいただけます。

https://peatix.com/event/2069259/view

■ゲスト

小関 直さん

超低コスト住宅研究会 代表／オフグリッド設備設計事務所 代表

1982年北海道生まれ。大学卒業後は、上下水道施設の設計をする会社に勤め、浄水場や下水処理場などの設計を行う。

2017年にNextCommonsLab遠野で地域おこし協力隊として「低コスト住宅プロジェクト」に参画。移住者の住まいをテーマに、低コスト住宅開発プロジェクトに取り組む。設置・解体が簡単で、冬でも快適に過ごせる「アセンブルーム」という組み立て式住宅と、車中泊用ハウス「バンパコ」の開発を行う。

■ひろのの栞について

岩手県洋野町で新たに始動した「ヒロノジン（関係人口）増加プロジェクト」の窓口としてスタートしたローカルメディアです。「本を読むように、洋野の暮らしと人をもっと知る」をコンセプトに、2021年春から洋野町のヒト・コトを発信しています。

▶▶https://hirono-shiori.jp/

コロナの影響もあり、直接人と関わる機会も失われているなか、洋野町と関わりがある人や、新たに関心を持ってくれた人とオンラインでつながり、洋野町を一緒につくり、盛り上げていきたい。そんな想いから「ひろのの栞コミュニティ」を立ち上げ、オンラインイベントの開催などの活動を通じて岩手から全国へひろのの輪を広げています。

▶▶https://community.camp-fire.jp/projects/view/425969

主催：一般社団法人fumoto

協力：株式会社触覚舎