いま『産前産後ケア』が熱い!CAMPFIREでのクラウドファンディング、開始2週間で250万円を集め、2021年4月15日まで拡大支援募集中。
コロナ禍に開始した『股関節脱臼のオンライン相談』で全国の不安なママたちを救ってきた茨城県つくば市の小児整形外科医である中川将吾が、新しくオンラインサロン内で起ち上げた本企画。クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」にて産前産後ケアにもっと注目を集まるようにと、様々な方法でアピールしている。すでに開始2週間で250万円もの支援を集め、さらに継続中。地域に存在する様々な職種のサービスを効率良く提供できる仕組み作りを行い、子育てへの不安解消に本気で乗り出している。

注目を集めている「産前産後ケア」について
「産前産後ケア」は、妊娠や出産に対する女性の体のダメージに注目し、それらが改善しないうちの子育てがさらなる回復を遅らせ、子育てにも影響しているのではないかという考えから注目される様になりました。
必要と思われるケアの内容は、産前の教育、運動、栄養などから女性の体の変化への対応、体型、体質の変化、出産後の回復や旦那さんの協力の求め方など様々です。これまで多くの団体がその必要性を訴えてきたにも関わらず、いまだに「産後は自然と回復するもの」、「妊娠は病気じゃない」と考えている人もいて、正しいケアが受けられていません。
「イクメン」という言葉が持ち上がって早10数年。男性の子育て参加は少しずつ増えて来ていますが、育休の取得率は7%程度に止まっており、その取得期間もほとんどが1週間程度という調査結果もあります。
少子化を迎え、本当に補助金などの制度でこの状況を乗り越えられるのでしょうか。
そんな不安を解決しようと、以前から地域に存在する様々な産前産後ケアサービス提供者に光が当たる様に、クラウドファンディングという形で本企画を起ち上げました。
「正しいケア」、「頑張りすぎない子育て」をコンセプトに、手軽に手に入れられる本を作ります。情報化社会で子育て迷子になったママたち、取り残されているパパたちに届けられる仕組みをみんなで考え、「産前産後ケア」を文化にしていきます。
○企画内容
『妊娠出産にまつわる体の動きや仕組みに関わる正しい情報』 を多くの人に知ってもらう仕組みをつくること
○目的 (目指す目的5つ)
①プレコンセプションケア(妊娠前ケア)を広めること
②妊娠による体の変化や痛みを“仕方ないもの”ではなく、”治せるもの”だと知ってもらうこと
③体の使い方を学ぶことで、実は子育てが”楽”になることを知ってもらうこと
④運動が産後うつ病の発生予防や症状改善に”効果的”であると知ってもらうこと
⑤すべてのママが”安心して子育てできる環境”を目指すこと
○目標金額:500万円
中川将吾(なかがわしょうご)
整形外科医 小児整形外科専門 博士(医学)
2020年4月。新型コロナウィルスが広がり、初めての緊急事態宣言が発令される中、乳児健診が延期や中止になってしまう状況をいち早く問題視し、Twitterを利用した「股関節脱臼パトロール」を開始。相談件数は約1年で300件を超える。
母親たちの不安を直接聞くことで、子育てに対する様々な不安を解消している。
オープン前のクリニックです「つくば公園前ファミリークリニック」
https://famireha.com/
CAMPFIREについて
株式会社CAMPFIREはあらゆるファイナンスニーズに応えるべく、“資金調達の民主化” をミッションに、個人やクリエイター、企業、NPO、大学、地方自治体など、様々な挑戦を後押ししております。2011年サービス開始の国内最大級の購入型クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」をはじめ、地域特化型の「FAAVO」、融資型の「CAMPFIRE Owners」 などを運営しています。
株式会社CAMPFIRE:https://campfire.co.jp
購入型クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」:https://camp-fire.jp
地域特化型クラウドファンディングプラットフォーム「FAAVO」:https://faavo.jp/
融資型クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE Owners」:https://owners.camp-fire.jp/
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企業情報
| 企業名 | 株式会社ファミリハ |
|---|---|
| 代表者名 | 中川将吾 |
| 業種 | 医療・健康 |









