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日本酒プロデュース「酒楽。」。 日本酒ラベルになったテキスタイルデザイン+梅酒。 2021年如月-KISARAGI- 梅酒_2021年1月5日からスタート!

酒楽。月替りの日本酒ラベル 真っ白な木綿に描かれる、 四季と伝統を織り交ぜたテキスタイルデザインを 日本酒のラベルとして纏わせる。 the sakeraku.×BAUHAUSならではの新しい日本酒ブランドです。 古くから日本には暦を美しく表現する言葉がたくさんあります。 そんな言葉たちを用いて、 日本酒の視点から 四季の移り変わりや伝統をトレンドにデザインした 日本のテキスタイルをお届けしていきます。 日本各地の蔵元が丁寧に造り上げる日本酒を、 酒楽のテキスタイルと共にお楽しみください。

2021年 2月のテーマ

如月-KISARAGI- 梅酒(うめざけ)

大寒は過ぎたものの、まだ寒い日が続きます。
如月という言葉の由来には、人々がさらに衣を着込む
“衣更着”という説がひとつあります。
春が待ち遠しい今日この頃、
埼玉の佐藤酒造店さんの梅酒をテキスタイルで包みました。

 

made from SATO brewery ------

自家梅園の梅と
日本酒のハーモニー

酒蔵の近くには、関東三大梅林のひとつに数えられる「越生梅林」、また蔵元の敷地にも梅林があり、裏手には黒山三滝を源とする越辺川の清流が流れ、その清麗な伏流水を使用し、昔ながらの手造りにより「ふくらみがあり後味の軽い酒」をモットーとして醸しております。

 

SATO brewery toji------

創業以来初の女性杜氏
佐藤麻里子氏の丁寧な酒造り

佐藤酒造店で杜氏として活躍されている佐藤さん。平成28酒造年度全国新酒鑑評会での入賞以来、今全国燗酒コンテスト2020のプレミアム熱燗部門において金賞など、数々の賞を受賞されています。

 梅酒(うめざけ)

関東三大梅林のひとつに数えられる越生梅林の地で、自家梅園の梅を使用した日本酒ベースの梅酒です。梅の爽やかな酸味と日本酒との調和が絶妙です。主に食前酒としてお勧めします。

 

品名越生梅林 梅酒[うめざけ]、原材料梅・清酒・糖類、日本酒度-98、酸度21.5
アルコール分11.2、内容量360ml、製造元佐藤酒造店

1.お酒_佐藤酒造店

自然と人がつくる酒

創業1844年(弘化元年)。秩父の山々につながる周囲は大自然に囲まれた人口一万人の越生の町で長年酒造りをしてきた蔵です。年間の生産量は約500石。20代を中心とした4名で「目の行き届く量で丁寧に」手造りのお酒造りを行っている活気あふれる蔵元です。越生唯一の酒蔵で、創業以来初となる女性杜氏が誕生しました。 26歳の佐藤麻里子さんはきめ細かやさ、きれいな状態で酒造りがしたいとお話しされました。 佐藤さんが初めて作ったのは女性にも飲みやすい日本酒です。

 

2. 模様「TEXTILE」

冬の寒さと梅花

2月の異名には“梅見月”という言葉もあります。
新年の忙しい時期を過ぎ、咲き始める梅の花をテキスタイルに
冬の寒さの名残を感じる色で表現しました。

 

3. 伊勢木綿

テキスタイルラベルには、綿の一大産地とも称される伊勢で作られる三重県指定伝統工芸品、伊勢木綿の晒(さらし)を使用しています。 明治時代から受け継がれる織機で織り上げられた、素朴でやわらかな最高級の木綿です。

 

江戸時代から今も続いている伝統の布、伊勢木綿。

昔から変わらぬ製法で出来る小巾の反物には、最高の肌触りと古布のような素朴な風合いがあります。その秘密は糸(弱撚糸)。強く撚りをかけずに綿(わた)に近い状態の糸を天然のでんぷんのりで固め、昔の機械でゆっくりと織っているため、一台の機械で一日一反(13メートル)しか織れません。出来上がった布は洗っていくうちにのりが落ちて糸が綿(わた)に戻ろうとするので、生地がやわらかくなっていきます。この肌触りこそが伊勢木綿の魅力なのです。

 

伝統を新しいかたちに

昔から続く伝統技術を使いながら、現代のエッセンスを取り入れたものを作る。そしてそれは日本人のアイデンティティが感じられるものがいい。またそれは特別なものではなく日常で使えるものがいい。伝統技術の継承や地場産業が発展するという事は、そういったものがその時代の暮らしの中に自然に溶け込む様なものでなければならないと思うからです。そんな伝統素材の新しい可能性を提案していければいいと思います。

 

包んだり、敷いたり。

お弁当や贈りものを包んだり、
日本酒とともに敷物として食卓に彩を添えてみたり。
使うほどに味の出る伊勢木綿に季節をデザインした
酒楽。のテキスタイルを生活に取り入れてみませんか。

 

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予約は下記から

https://sakeraku.ocnk.net/page/1390

 

 

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【酒楽。について】

株式会社バウハウス 日本酒プロデュース「酒楽。」

〒460-0002 名古屋市中区丸の内3-6-19 302

代表者:代表取締役 渡邉 勝則

設立:1993年4月1日

資本金:1,000万円

Tel:052-955-1161

Fax:052-955-0266

URL:https://sakeraku.ocnk.net

事業内容:日本酒のプロデュース、ブランディング、企画・デザイン、販路計画、Eコマース、越境EC、中国市場をメインとしたアジア戦略(2021年春、中国四川省新会社設立)



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企業情報

企業名 酒楽。
代表者名 渡邉勝則
業種 外食・フードサービス

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