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学生団体C-plant、子どもたちとの交流活動「まるっと」を継続するため寄付金を受付中

 子どもの相対的貧困という社会課題の解決に向け、子供たちへの学習支援を中心にボランティア活動を行う学生団体C-plant(代表者:荒井駿太)は、活動継続と活動規模の拡大に向けて11月4日より寄付金の受付を開始しております。約1週間の募集期間を残した現在、目標金額10万円のうち81,000円のご支援をいただき、残り19,000円となりました。目標金額を達成できるよう、今後も広報活動に力をいれる所存です。

■募集背景

 私たちC-plantは中央大学の学生を中心とした学生団体であり、2016年の設立後より、子どもの相対的貧困という社会課題の解決に向けて子どもたちとの交流を中心とした学習支援や子ども食堂の開催などのボランティア活動を行ってまいりました。

 現在定期的に行っている活動は、毎月第2日曜日、東京都日野市の複合施設「日野市立カワセミハウス」(参考:http://www.city.hino.lg.jp/shisetsu/shiyakusho/desakli/1005635.html)にて小学生や中学生を対象に学習支援や食事提供を中心としたみんなの居場所「まるっと」という、「居場所支援」を目的とした活動です。毎回多くの子どもたちが参加してくれ、感想を聞くと楽しかったという声が多く、また親御さんからも「子どもが帰宅後楽しかったといつも言っている」などの嬉しいコメントをいただいております。

 11月の「まるっと」の活動では20人以上の子どもたちが参加してくれました。少しずつではありますが、私たちの「まるっと」の活動が多くの子ともたちの居場所として知られつつあるようになっているのではないかと思います。

 

 私たちはこの「まるっと」の活動規模をさらに大きくし、相対的貧困で悩む居場所のない子どもに1人でも多く「まるっと」に参加してもらい、心あたたまる居心地の良い居場所としてたくさん遊びにきて欲しいと願っております。この居場所支援の活動は、遊びだけでなく食事の提供、学習支援も含まれており、全て無償で行っています。それぞれ食費や教材費などに加え、今年度は新型コロナウィルスの影響もあり、検温機やアルコールなど感染防止対策のため様々な購入品も増えました。

 これらの費用は、歴代のC-plantの先輩方がこれまでの活動費用の中でいただいた東京個別指導員様からの協賛金などをもとに工面しておりました。活動を重ねていくにつれ出費は毎度ありますが、収入はゼロのままです。このままでは「まるっと」の規模を大きくするどころか活動継続が難しくなってしまいます。そのため、活動資金を得るためクラウドファンディングをしようと決めました。

 

■寄付の方法

期間:11月4日〜12月15日
方法:クラウドファンディングサイト
謝礼:お礼状、お礼動画、活動報告、S N Sなどに支援者様の名前掲載、オリジナルステッカー

 

詳細はこちら:https://camp-fire.jp/projects/view/338756#menu

 

■学生団体C-plant

学生団体C-plantは子どもの相対的貧困の解決に向けて「新しいコミュニティづくりを通して、社会で一人ひとりが輝けるようにする」を団体理念に、学習支援や子ども食堂の開催など居場所支援を展開しております。

 

団体名        : 学生団体C-plant

代表者          : 荒井 駿太

設立           : 2016年9月30日

事業内容         : 子どもの貧困解決に向けて学習支援と居場所の提供を行う。

Facebook  :https://m.facebook.com/cplant0930/

 

 



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企業情報

企業名 学生団体C-plant
代表者名 荒井 駿太
業種 その他サービス

コラム

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